クーペに見えますが、実はハッチバックだったりします。
一文字のテールライトは2~3代目のオマージュでしょうか。
筆記体の"Prelude"エンブレムは4代目っぽいです。
Moduloのエアロを纏っていました。
先代の5代目プレリュード。
新入社員の頃、同期がこれを新車で買おうとしていましたが、最終的には全然ジャンルの違うPEUGEOT 306になってしまいました。
その影響で自分もベルノ店で商談した記憶があります。試乗車も展示車もあの頃はなかったなぁ・・・
トミカ55周年記念モデルの実写版です。
3台とも、夫々実車のデザイナーがミニカー向けのデザインを考えたそうです。
10時になり、SUBARU/STIブースに集合し、今回のイベントがスタートとなります。受付を済ませた後、グッズ、記念品、暑熱対策の塩飴等をいただき、一旦解散。11時半に再集合し、山内選手に会いにピットへと向かいます。
ピットの裏口で山内選手が出迎えてくれて、ピット内へと入っていきます。
レース観戦だけだと思っていたところで、まさか61号車のピットまで見学できるとは!感謝感激です!
山内選手は土曜日に出場したので(8位)、この日は井口選手がドライブすることに。折角応援に来ていただいたにもかかわらず、出番がないことを申し訳なさそうに話していたのが、とても印象的で、何て良い人なんだろうと、またまた感動したのでした!(^^)!
この後にレースに出る車両を間近で見れるのは興奮モノです。
封印していたBRZ熱が再燃です。
どこのマフラー?チャンバー?でしょうか。
ピット内に転がっていました。
ピット内を見学した後は、山内選手と記念撮影です。
記念撮影は山内選手の
Xをご覧ください。
応援用のフラッグに山内選手、井口選手、リザーブドライバーの奥本選手にサインをいただき、ピットウォークを行いました。
BREEZEの皆さんも撮らせていただきました。
こういう撮影は慣れていないので、目線を合わせるのが難しいです(笑)
「電気系統が・・・」といえば、この方、ARTの監督です。
来年で御年70歳のドリキンですが、全然そんなふうには見えないですね。
高校時代は大ファンで、毎週FM東京の「アドバン・サウンド・コックピット」を聴いていました。免許取りたての頃、長野の圭オフィスまで行ったなぁ。
「ベストモータリング」でおなじみのガンさんこと黒沢元治さん。
85歳になられましたが、まだまだYouTube等で高度なドライビングスキルを披露されています。
茨城弁のあの朴訥で辛辣なインプレと、理論立てたドライビングスキルに多くの"ベスモ"ファンが魅了されたのではないでしょうか。
勿論全員ではないですが、5万人以上が訪れているだけあって、ピットウォークも大盛況でした。
反対の最終コーナー側になります。
クルマも人もいないので、こちらには妙な静寂がありました。
そういえばピットウォークの前に予選を見るのを忘れていましたが、61号車は5番グリッドからのスタートです。
昼食の弁当を受け取り、グランドスタンドに移動。SUBARUファンシートからの観戦/応援となります。
午後2時、GT300の決勝戦のスタートです。
ファンシートの前をBRZが通過、スタンドは多くの声援で賑わいました。
GT300は総勢28台が決勝にエントリー。
今回は50分のスプリントレースということもあり、接戦が繰り広げられました。
グリッドに並び、スタートを待ちます。
GT300レース2決勝
KONDO RACINGのマッチ監督です。
さすが、元ジャニタレだけあり、一目ですぐに分かりました。
オーラが違いますね。
こちらはFRO(Fast Rescue Operation)の車両です。
ランクル300(GR SPORT)、アウトバック、そしてサファリもとい、パトロールになります。
フォーメーションラップでは現行のフェアレディZ(RZ34)のセーフティーカーが先導していました。
レースの方ですが、61号車はエンジントラブルにより、5周目でリタイアとなってしまいました。この時のスタンドの落胆ぶりは何とも言い難いものがあり、最下位でも良いので戻ってきてほしかったのですが、EJ20に火が入ることはありませんでした。。。
優勝は大魔神が率いるD'station RacingのAston Martin Vantage GT3 EVO。
ドライバーは藤井 誠暢選手でした。
GT300のリザルトは
こちら。
レース終了後、61号車はレッカーに載せられて、ピットまで戻ってきました。
レッカーから降ろされて、ピットロードを押して運んでいく姿には涙が出そうになりました・・・
続いてGT500の決勝です。
TOYOTA(GR Supra GT500)、Nissan(Z NISMO GT500)、Honda(CIVIC TYPE R-GT)の3車種、15台でのスタートです。
パトロールを流し撮り。
これが一番良かったかもです(-_-;)
GT500レース2決勝
GT500は速すぎて、撮影が難しかったです。
ホンダ勢が全然撮れなかったです。
GT500のリザルトは
こちら。
GT500のゴールを見届け、18時過ぎにFSWを撤収。
東名の渋滞を避けるために下道で帰ってきましたが、下道も混んでました(^^;
途中、秦野でラーメンを食べ、22時前には帰宅。
長い一日でしたが、パドックパスやピットウォーク、そしてファンシートでの応援等、贅沢な観戦だったということもあり、退屈する間もなくレース観戦をここまで楽しめたのは、失礼ながらも想定外でした。
レースの結果は残念ではありましたが、神奈川スバルさん、今回はご招待いただき、どうもありがとうございました。
次の鈴鹿はYouTubeでの応援になりますが、61号車の活躍を祈念して、締めたいと思います。
Posted at 2025/08/17 00:03:47 | |
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