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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年06月22日 イイね!

お泊りオフ in栃木 ~2日目~

~前回の続き~

寝落ちが早かったこともあり、夜中に何度か目が覚めましたが、6時前にすっきりと起床。
温泉宿ですので、朝風呂からスタートです。
1泊2日で都合3回、温泉に浸かったのでした!!

朝食もビュッフェ形式。
満腹中枢を脳でコントロールできない自分にビュッフェは鬼門です(-_-;)
いつも食べ過ぎて後悔しますので、今回は控えめに・・・

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どこが控えめなんだというツッコミはなしで(笑)
名物の自分で焼く目玉焼きは自粛したのですが、後になって食べておくべきだったと後悔することに・・・

今日は基本的に帰るだけなので、食後はチェックアウトギリギリまで部屋でくつろいでおりました。



チェックアウトを済ませた後は、ホテルに車を置かしてもらい、湯西川温泉郷を散策しました。
この地域は壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人がこの地に渡り、温泉を発見したという伝説から、「平家の里」と呼ばれているようです。

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温泉地名の由来になった湯西川です。川底が澄んでおり、見ているだけで癒されます。

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冬は"かまくら"で有名のようです。
栃木とはいえ、雪深い地域なので、冬に来るのはちょっと大変かも。

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復元された「平家の里」です。

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今回は中には入らず、外からチラッと見させていただきました。

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焼肉屋には鹿肉(ジビエでしょうか)があります。
ずいぶん前に、シチューで鹿肉を食べたことがありますが、まあ、1回食べれれば良いかなという感じでした。

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新緑がきれいでした。秋の紅葉もまた良さそうですね。
左の倉庫はおそらく雪で屋根が凹んだのでしょうか・・・

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吊り橋もありました。

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ホテルに戻ると、残っていた車は数台だけ。

帰りは鬼怒川の方には戻らず、南会津方面に北上し、途中東に逸れて、那須塩原経由で西那須野まで向かいました。

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道中で今回最後の記念撮影。
未だWRブルーのレヴォーグ STI Sport(VM4)を見ると、自分のクルマと錯覚してしまいます(笑)

昼食は那須塩原でスープ焼きそばの予定でしたが、お店の前には既に長蛇の列ができており、炎天下の中で並ぶ気にはなれず、断念することに。
代わりに、西那須野で国道4号に入ったところで、とんかつ屋を見つけました。



今回の旅の〆は、「かつ饗 西那須野店」のカツ丼セットです。

これにて解散となり、国道4号線を南下し、矢板ICから東北道に入り、途中事故渋滞がありましたが、夕方には帰宅することができました。

久しぶりのスバル車だけのツーリング、食べて、飲んでと楽しいひと時を過ごすことができました。
参加された皆さん、どうもお疲れさまでした!!
Posted at 2025/06/30 23:09:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年06月21日 イイね!

お泊りオフ in栃木 ~1日目~

旧知のクルマ仲間5人、4台で栃木の湯西川温泉まで出かけてきました。

7時30分に戸塚でお友達をピックアップ。
ナビ通りに目的地まで向かうものの、まさかの地元で意図しない方向をナビが案内し、途中でUターンすることに。ここで30分ほどロスしてしまいましたが、予定通り10時過ぎに集合場所の佐野(田沼)の「おぐら屋」さんに到着。
どうも純正のナビとは相性が良くないようです(-_-;)



11時開店でしたが、我々が一番乗りでした。



開店間際ですが、既に長蛇の列ができ始めています。



餃子はキャベツたっぷりで、ニラが強めですが、なかなかの美味であります。
このボリュームで473円は良心的です。



ラーメン、660円也。もっちりとした麺と、あっさりしたスープが特徴で、加齢と共に胃腸が弱くなってきた自分には、こういうラーメンが大変助かります。
餃子もそうですが、今となっては破格ですね。



20年前は全員3代目レガシィ(BH/BE)のNA乗りでした。
NAは2台だけになってしまいましたが、今でもスバル車を乗り続けています。



オフ会らしく、ボンネットを開けています(笑)



ただものではないFA24ですね(笑)
カーボンのインテークカバーにそそられます。

ラーメンでお腹を満たした後は、高速を使わず、下道オンリーで本日の宿泊地、湯西川温泉に向かいます。
道中はLINEのグループ通話が大活躍。特に2人で乗っている車は、まさに会話がラジオのトーク番組状態で、聴いているだけでも楽しかったです。



おぐら屋から2時間ほど走り、「道の駅湯西川」に到着。
温泉施設が併設されており、足湯は無料で入ることができます。



ダム湖クルーズの水陸両用バスです。
湯西川ダックツアー」に申し込むと乗車できます。



隣は野岩鉄道の湯西川温泉駅があります。
ホームは地下(トンネル内)にあります。乗り入れ運転を行っている東武特急「リバティ」も停車します。



駅(トンネル)を出たところには、橋(湯西川橋梁)があります。
残念ながら橋を渡るところを見ることができませんでしたので、動画を貼っておきます。



道の駅湯西川から15分ほど走って、宿泊地の「亀の井ホテル 日光湯西川」に到着しました。



昨年12月にオールインクルーシブホテルとしてリニューアルオープン。
宿泊料には食事は勿論、ドリンク、アクティビティ等すべて含まれております。



呑んだ後の夜鳴きそばもオールインクルーシブです。
今回は食べる前に寝てしまいました・・・



到着後、先ずは大浴場でひとっ風呂浴びて、そのあと、夕食まで宴会です。



酒のツマミもそこそこ充実しており、部屋飲み用の乾きモノを買ってこなくても大丈夫でした。



夕食はビュッフェ形式で、里山料理が中心となります。

■ご夕食 ごちそう里山ビュッフェ
湯西川名物 炉端焼き(板台餅、山女魚、ゆば、野菜、つくね)
秘伝のタレで焼いた地鶏串
きのこたっぷり鹿鍋
味噌仕立ての和風ビーフシチュー
桶盛り里山野菜サラダ
すじこおにぎり、鶏時雨煮とべっこう卵おにぎり など食べ放題

■夏のグルメメニュー
夏野菜の天婦羅
栃木県産ブランドポークの完熟トマト鍋
夏野菜のさっぱりそうめん
夏の小鉢「めりかりの唐揚げ」
夏の小鉢「もろこし豆腐 イクラをのせて」
夏の小鉢「ヤリイカと大浅利の酒蒸し 梅肉醤油を添えて」
夏の小鉢「穴子胡瓜」
焼きトウモロコシ バター醤油を添えて



各テーブルには炉端焼き用の囲炉裏があり、その場で焼くことができます。

一次会でビールを飲み過ぎたのもあり、思いの外、食が進みませんでしたが、改めて写真を見ると、十分食べてましたね(^^;

食後は外に出て、夜空を軽く見たり、またまたお風呂に入ったりして、食べ過ぎ&飲み過ぎと、運転の疲れからか、22時前には寝落ちしてしまいました・・・zzz
Posted at 2025/06/29 21:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年03月16日 イイね!

SHOWA

前回の続き

二日目はこの旅の最大のミッションである犬山城の見学からスタート。
小牧のホテルを出発しR41を北上します。このまま真っすぐ走れば、富山まで行くんだなぁと思いつつ、30分ほどで犬山城に到着です。



駐車場からの1枚。朝のうちは雨模様でしたが、ちょうど最上の天守まで登ったあたりで晴れ間が見えてきました。



1537年、織田信長の叔父である織田信康により築城されたと言われています。
1584年の秀吉と家康が争った「小牧・長久手の戦い」では秀吉勢に占拠されました。



駐車場から城の入口までは「大手道コース」、「三光稲荷神社コース」、「針綱神舎コース」と3つのルートがあり、大手道コースで向かいました。
三光稲荷神社の鳥居の脇を歩きます。



この石段を登りきったところが、入口(チケット売り場)です。



国宝犬山城。現存する日本最古の天守です。
松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城の国宝のうち、これで3つクリア。
松江は遠いなぁ・・・



城の中はこのような急な階段で登っていきます。
コロナ禍直前の2020年2月、松本城を訪れた際に、お恥ずかしいながら足が滑って、階段からすってんころりんと転落したのでした。
幸い、大きなケガに見舞われることなく、救急車のお世話にもならずに済んだのですが、その時にぶつけた右肩が四十肩になるきっかけとなり、未だに7割ぐらいしか完治しておりません・・・

そして、最近は左肩(こちらは特になにもしていないですが)も上がらなくなってきており、今度は五十肩かと、何だか情けないことになっております(-_-;)



松本城は前述のとおり、最上まで行けなかったのですが、今回は無事に登ることができました(^^;
城の南側です。



望遠レンズを持っていかなかったので、16-80で駐車場を撮ってみました。
からし色のプリウスの2つ隣なのですが、こういう時は前車レヴォーグのWRブルーは目立って良かった(笑)



城の側を流れる木曽川です。
川の向こうは岐阜県各務原市になります。
奥に見えるのが標高173.1mの伊木山です。



左側にあるのが犬山橋。
かつては鉄道道路併用橋といって、名鉄電車が路面電車同様に道路上を通行していましたが、2000年に新たに自動車用の橋が架設され、現在は鉄道と車道のツインブリッジになっています。
うっすらですが、右側にはモンキーパークの大観覧車が見えます。





名鉄の車系にはあまり明るくないので何系かは分からないのですが、天気が良ければこの赤い車体が映えたかも。

無事!?に犬山城の見学を終え、次に向かったのが北名古屋市にある「昭和日常博物館」。
何と、入館料が無料です。ホームページを見たところ、今年の10月から有料(300円)になるそうですが、300円でも安すぎるぐらい、見応えがあります。
地下スペースの車両展示コーナーは残念ながら工事中で見学ができませんした。4月2日から再開したようです。



トーハツのバイクでしょうか。
昔の輪業店を再現しています。



オート三輪といえば、ダイハツミゼット。
さすがに街中で走っているのは見たことがありません。



禁煙してから久しくなるので最近の銘柄には疎いのですが、ショートホープにピースは自分が吸っていた頃はまだ売っていました。
缶ピースなんていうのもありましたね。



ゼネラルと言っても分からない人がいると思いますが、現在の富士通ゼネラルです。今ではエアコンぐらいしか作っていないですかね?



昭和30~40年代の定番のホーロー看板。
今でも地方で見かけることがあります。



店先に並んでいたマスコット達。
全然見なくなってしまいました・・・



コーワの"ケロちゃん"と、その下には胃薬「キャベジン」のCMでおなじみだった長さんと藤竜也。「ベィシティ刑事」という刑事ドラマでも共演していましたね。
左隣はサトウ製薬の"サトちゃん"です。



こちらは昭和の電器屋さん。
"ナショナル"というブランドも遥か昔に感じてしまいます。



ラジオと隣にあるのは炊飯器ではなく、ゆで卵器。
昔、実家にありました。



黎明期の頃のテレビでしょうか?
さすがに子供の頃でも現役ではなかったです。



インスタントコーヒーと紅茶。



ミリンダってあったなぁ・・・



こちらはお菓子の類。
チョコボール、マーブルチョコ、ミルキー等々、今でも続いていますね。



松山容子のボンカレーは、このパッケージの復刻版が出ていたりします。



水筒というか魔法瓶、昔はどこの家にもありました。懐かしいなぁ。



ブリキのミニカーやロボットといった、昭和を代表する玩具たち。



北海道土産の定番!?、木彫りの熊。
今でも売っているのですかねぇ・・・



いわゆる、"いやげ物"の数々。
ペナントに通行手形等々、正直貰っても困るものばかりですね(^^;

ここまでは常設の展示品ですが、「1980年代から遡るアウトドア図鑑」という特別展が開催されており、当たり前ですが世代的にもドツボにはまりました。



80年代の様々なアイテムが飾ってあります。
壁にあるのはレコードではなく、レーザーディスクです。
コンパクトディスク(CD)に対して、LDなんて呼んでしました。



ウォークマンのデビューは70年代だったと思いますが、80年代後半になるとワイヤレスイヤホンタイプや、薄型タイプなど、どんどん進化していきます。
個人的にはラジオチューナー付に憧れました。



ダブルカセットデッキ。オートリバース付も憧れの対象でした。
最初に手に入れたのがたしか日立製だったと思います。



カセットテープはこのようなケースに入れていました。
オヤジの車のトランクには、これが何個か積んでいたなぁ。



ファミコンもそうですが、ソフトの方がヤバかった(笑)
F1レース、ファミコンとセットで買ってもらいました。



ファミコンもそうですが、アウトドアとはかけ離れているような気が。。。
この"なめ猫"ですが、名古屋が発祥のようですね。
「死ぬまで有効」と書かれた免許風のブロマイドは当時持っていました。
今思えば、何でこんなのが流行ったのだろうか・・・



「ミノルタ ウェザーマチックA」
110フィルムを使う、全天候型の防水防塵カメラです。



当時の「BE-PAL」誌には、デビューしたばかりのスプリンターカリブが紹介されています。
ステーションワゴンというか、クロスオーバーの先駆け的存在だったと思います。
初代は4WDのみで、スプリンターを名乗っておきながら、ターセル/コルサ/カローラⅡの派生車種でした。



80年代、まさにバブリーなスキーウェアです。
15年ぐらい前までは普通にゲレンデで見かけました(笑)



80年代、バブル、スキーブームを象徴する映画。
我が家にはVHSのパッケージがまだ手元にあったりします。
「凍ってるね」の高橋ひとみのセリフがカッコ良かった!





"ホイチョイ”作品にユーミンのアルバム。
まさに良き80年代です。



「SURF&SNOW」のカセットテープ。
レコードだけではなく、カセットまでがまさかレトロブームに乗っかるとは。
CDやMDと置き換えて処分してしまい、勿体ないことをしてしまいました。
今手元にあれば、結構な値段で売れたかも。。。



「波の数だけ抱きしめて」
91年の作品でしたが、舞台が80年代の湘南で、ミニFMの話だったと思います。
織田裕二がダットラに乗っていたような。

昭和日常博物館の見学で今回の旅程は全てクリアし、ちょうど昼頃だったので、東海地区のソウルフードである「スガキヤラーメン」をいただきました。



定番の野菜ラーメン



ざるラーメン

スガキヤを後にし、帰路につきます。
名古屋高速から東名に入り、岡崎からは新東名と往路とほぼ同じルートで19時前には帰宅。途中大雨に見舞われましたが、SUBARU AWDの威力を見せつけてやりました(笑)
これが好きで、26年間SUBARU一筋なのかもしれません。
帰路の途中でちょうど走行距離が10,000Kmになりました。
歴代愛車の中で、一番10,000Km到達が遅かったかも。

Posted at 2025/04/13 00:05:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年03月15日 イイね!

MEIJI

MEIJIYOMEが「犬山城に行きたい」という一言で、1泊2日で愛知の犬山まで行ってきました。
犬山は以前仕事でよく行っていたのですが、日帰りで打ち合わせが終わってとんぼ返りでしたので、観光したことはありません。
5時に自宅を出発し、渋滞に巻き込まれることなく、東名~新東名~東名~中央道と順調に進み、10時前には現地に到着しました。

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車で浜松より西に行くのは10年ぶりぐらいだったかもしれません。初めて新東名を終点(豊田東JCT)まで走りました。
大半の区間が120キロ制限というのはありますが、アップダウンが少ないこともあり、新東名は快適です。とはいえ、走り慣れた中央道と比べると大型トラックが多く、東名ほどではないですが、追い越し車線を100キロで塞いでいるトラックを新東名でも何度か出くわしました。

120キロ巡行だと燃費が伸びず、往路は11.48Km/L。
スタッドレスをまだ履いていたのもありますが、タンクが48リッターということもあり、もう少し頑張ってくれると良いのですが。。。
ストロングハイブリッドがこの悩みを解消してくれそうですが、6気筒っぽいアクセルのツキや、昔のNAのように高回転まできれいに吹け上がるパワーフィールは結構気に入っており、燃費以外はマイルドハイブリッドもまだまだ捨てたものではないかと。
欧州への輸出を意識してなのか、iモードでもステップ変速するCVTの制御も気に入っているポイントの一つであります。

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旅行の話に戻って、犬山といえば、"明治村"。
YOMEは子供の頃に行ったことがあるそうですが、私と娘はこちらも初となりました。

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村内は5つのエリアに分かれており、北側(5丁目)から見学していきました。
一日で全部を見るのは、まあまあハードなので、ゆっくり周るなら分けた方が良いかもしれません。午後から天気が悪かったこともあり、1丁目と3丁目の一部が残ってしまいました。

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帝国ホテル中央玄関
元々東京にあった旧帝国ホテルですが、取り壊しの際に、玄関部分を明治村に移築されました。
ドラマでよく使われており、最近ではNHKの「まんぷく」や「花子とアン」のロケ地にもなっています。

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建物の中も当時の様子が復元されており、2階には喫茶店(帝国ホテル喫茶室)があります。昔の建物だけに寒かったです。

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金沢監獄正門

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金沢監獄中央看守所・監房
屋根には見張塔があります。

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独居監房には、囚人を模した"観光地あるある"な蝋人形がお出迎えです(笑)

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独居監房の中に実際に入ることもできます。こういう時でもないとなかなか入れるところではないですね。
一番奥がトイレです。

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厚い扉が監獄であることを物語っております。
扉の上にある高窓は衛生面からの配慮のようです。

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天童眼鏡橋

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東京駅警備巡査派出所
かつては東京駅の丸の内側広場の中央にありました。
今でも残る東京駅の駅舎とは設計者は異なりますが、外壁のレンガ等から駅舎と合わせたのかもしれません。

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川崎銀行本店
現在のスターツ日本橋ビルの前身になります。

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村内にはバスが走っており、500円で乗り降り自由です。
種車は三菱ふそうトラック・バスのローザのようでした。

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昼食は村内になる浪漫亭で「バーグ&グリルチキンプレート」をいただきました。
昔ならではの洋食屋さんという感じで、なかなかの美味でした。

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聖ザビエル天主堂

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7体の聖像が飾られております。
聖堂ならではのステンドグラスが特徴的でした。

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宇治山田郵便局舎
伊勢神宮下宮の前に建てられた、現存する唯一の木造郵便局舎です。国の重要文化財に指定されております。

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日本最古の郵便ポストです。
中には簡易郵便局窓口があり、10年後の自分宛てに手紙を送ることができます。

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鉄道寮新橋工場・機械館には明治時代の様々な機械が展示されています。
こちらは水力発電機です。左側がジェネレーターになります。

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仕事柄、つい、銘板に目が行ってしまいます(笑)
米ウェスティンぐハウス・エレクトリック&マニュファクチャリング・カンパニー製です。
輸入元は高田商会という機械商社です。

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ゐのくち渦巻ポンプ
遠心ポンプ(渦巻型)の現存する最古のもので、機械遺産に登録されています。
個人的にはとても馴染みのあるものだったりします(謎)

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六郷川鉄橋
日本初の複線用の鉄橋で、東海道線の多摩川にかかる橋の2代目です(現在は4代目)
東海道線で使われた後は、御殿場線(酒匂川橋梁)で再利用され、その後明治村に移築されました。

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京都市交通局狭軌1形電車
日本初で初めて路面電車が走ったのが京都(京都市電)で、開業当初の車両になります。
こちらも500円で乗車できますが、時間の関係で今回は乗車を見送りました。
同じく日本初の鉄道で、新橋~横浜間を走ったSLも村内で乗車できるのですが、残念ながらこの日は故障で運休でした。

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三重県庁舎
明治12年(1879年)から昭和39年(1964年)まで使われていました。
現存する最古の県庁舎で、こちらも国の重要文化財に指定されています。

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知事室まで入ることができます。
こちらも当時を再現しており、格式高い雰囲気が伝わってきました。

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北里研究所本館・医学館
現在北里研究所病院がある東京の白金に建っていましたが、昭和54年(1979年)に解体され、明治村に移築されました。

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芝川又右衛門邸
大阪商人の芝川又右衛門の別荘として西宮市甲東園に建てられました。アリスのデビュー曲「走っておいで恋人よ」のジャケットはここで撮影されたそうです。
1995年の阪神大震災で被災し、解体を余儀なくされ、明治村に移築されました。

午後から雨に見舞われながらも、16時近くまで明治村を散策していました。
見残したところもあるので、機会があればもう一度訪れたいです。

この日は何故か犬山市内の宿泊施設の予約が取れず、お隣小牧の駅前のビジネスホテルで一泊することになりました。
夕飯はホテルの近くにある「めりけん堂小牧店」で、名古屋名物のあんかけスパゲッティ。
旅先の夕飯で晩酌しないのは久しぶりかも・・・

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チーズチキン(Rサイズ)に目玉焼きをトッピング。
結構な量だったので、調子に乗ってJサイズにしなくて良かったです。

二日目に続く・・・
Posted at 2025/03/23 16:40:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年02月11日 イイね!

渡米

先週2月1日から2月7日まで今年初の出張で渡米しておりました。

訪れたのは北東部ペンシルベニア州のピッツバーグ。
話題沸騰中のUSスチールの本社があるところです。



今回も羽田からANAのお世話になりました。
ピッツバーグ行きの直行便がないため、シカゴ(ORD)で乗り継ぎます。
前回(昨年8月)出張時は、何とビジネスクラスにアップグレードされていましたが、今回は通常通りプレミアムエコノミー。同行した上司はビジネスクラスと、未だにサラリーマンのヒエラルキーが健在なのでした(-_-;)



出発前にラウンジで1杯。
この後、ワイン、日本酒等々、機内に入るまでに既に出来上がってしまったのでした(笑)



行きの機体はBoeing777でした。
帰りはワシントン(IAD)での乗り継ぎで、Boeing787でした。
787も就航から10年ちかくになるのでしょうか、シートを含め機内の陳腐化が進んでいるように見えました。

1日の10時40分に羽田を発ち、ピッツバーグには現地時間の1日の13時過ぎに到着。14時間の時差があるので、日本だと2日の深夜3時ぐらいなので、17時間近くかかったことになります。



いかにもアメリカらしいピックアップトラックが先頭に止まっていますが、2台後の白いのは、何と我が愛車と同じ、現行(GU型)のインプレッサ。
ピッツバーグは降雪地域ですので、スバル車が多く、アウトバック、フォレスター、インプレッサ/クロストレックと日本でもお馴染みの車種がたくさん走っています。きちんと数えたわけではないですが、ホンダ、日産よりもスバルの方がたくさん走っている印象です。
日本では大半がクロストレックの現行型ですが、アメリカでは意外とインプレッサの方が多かったです。



国内では間もなく終売するBT型のアウトバック。
北米ではもうじき次期型が登場するそうですが、先代のBSを含め、至る所で見かけました。
塩カルでクルマが痛みやすい地域でもあり、先々代のBRを辛うじて見かけたぐらいで、BPより前は今回目にすることはありませんでした。

夕飯の記録を残しておきたいと思います。

<初日>






ピザとちょっとしたサイドメニュー。
店内にはカウンターがあり、一見パブっぽい作りでしたが、アルコールを扱っておらず、久しぶりにコーラで楽しみました。

<2日目>


何と"くら寿司"がピッツバーグにもありました。
ホテルから近かったこともあり、入ってみることに。



システムは全く日本と同じ。皿の取り方を英語で説明してくれましたが、「日本人なのでよく分かっている」と伝えたところ、笑っていました。
他のテーブルを見ていると、カプセルをうまく開けられず、カプセルごと取っている不届き者がおりました。



食べ終わったお皿の回収も同じ。ビッくらポンもありましたが、5枚で1回ではなかったです。



タッチパネルで注文するのも同じ。
1皿3.95ドルと日本と比べるとかなり割高ではあります。



〇〇ロールというのがいかにもアメリカらしいです。









〇〇ロールには手を出さず、安心感からか日本でも食べられるものをオーダーしてしまいました(^^;
シャリの酢がちょっときつかったですが、クオリティ的にはほぼ日本と変わらず。
"いらっしゃいませ"と日本語で出迎えてくれますが、"い"の母音の発音が難しいようで、"らっしゃいませ"になっていました(笑)

<3日目>


ドイツで有名な「ホフブロイハウス」のビアホールはホテルの隣にありました。



醸造用のタンクが種類別に設置されています。



痛〇持ちなので、ビールはご法度なのですが、薬で尿酸値を下げているということで(^^;



2人で4品をオーダー。左上はフライドピクルスで、アメリカではおつまみの定番とのことです。



"ステーキ イェーガー シュペッツレ"
シュッペッツレというドイツの伝統的なパスタのようで、ニョッキに近い食感でした。マカロニ好きにはたまらなかったのですが、如何せん量が多すぎて、完食とまでいきませんでした。



定番のポークソーセージ。黄色のはマッシュポテトです。

<4日目>




メキシコ料理。これをトルティーヤで包んで食べます。
アメリカで食べる料理としては比較的安価な部類に入り、その割には美味しいので、バンバーガーやステーキよりもメキシカンの方が好きだったりします。

<最終日>




ピザに始まり、ピザに終わるということで、ブルワリーでピザをつまみに飲んでおりました。
アメリカで食べるピザは美味しかったのですが、もうしばらくおあずけで良いかも・・・

というわけで、この間、昼食を抜いていたにもかかわらず、2キロほど太って帰ってきたのでした。。。
Posted at 2025/02/11 23:46:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域

プロフィール

「追浜工場 http://cvw.jp/b/127580/48552120/
何シテル?   07/20 07:35
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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