2006年02月05日
当たり前ですが、自分ではないです。人の話ですよ。
去年の夏あたりから周囲でのクルマの買い替えがずっと続いています。
SLCのお仲間から始まり、年末には会社の上司が100系チェイサーツアラーVからBPのGT spec-Bに買い替えました。この商談に付き合ってしまった影響か、後を追って自分も買い替えることに(汗)
営業所は別ですが、ほぼ同時期にBLのA型 GT spec-Bからフォレスターに買い替えた人が会社にいました。
最近では会社の別の方がフォレスターを買ったとの話をしていました。何だか景気の良い話が続いています。
そんな中、大学時代の友人S君がインプに買い替えた自分に感化されたみたいで(爆)、ゴルフVをお買い上げ。こないだあった時、春に結婚するって言ってたのですが、そのあたりを見越しての購入だとか。羨ましいですね~。
S君が今回下取りに出すクルマはイタ車の「フィアットプント」。4年半前に急にクルマが欲しいと相談されて、初めてのクルマということもありコンパクトカーを探している中でフィットやヴィッツではなく、プントを強烈に勧めたのは自分だったりします。
当時はイタ車、フランス車に傾倒していたもんで、本気で最終型のシトロエンエグザンティアを買おうとしていた自分は(結局は買えませんでしたが)、迷うことなくプントをプッシュ。本人も満更でもなかったようで、プジョー206との比較検討の上、オレンジ色のプントをめでたく購入。イタ車には付き物のトラブルも致命的なものは特になく、クルマ自体も当たりだったようです。
1200ccと小さなエンジンでしたが、スバル製のCVT(7速のスポーツシフト付)が良い仕事をしてくれて、ぬふわKmまではレガシィに匹敵するぐらいの加速を見せてくれました。
モードの国、イタリアらしく、内装は安いなりにもしっかりデザインされていて、国産車にありがちな貧乏臭さは皆無でした。乗っている人間もラテン系なノリでしたので、ほとんど洗車はされてませんでしたが(笑)
そんな彼もゴルフを選ぶとは良い趣味してますね~。今回は相談なしの事後報告でしたが、自分もゴルフはお気に入りのクルマですので、人のクルマながらも納車が楽しみです。
しかし、4年半でプントの走行距離はたった24,000Km。これなら驚異的な査定がつくはずですね~。
Posted at 2006/02/05 23:27:20 | |
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