
お友達の
G.T.さんのブログに感化されて、自分も書いてみたくなりました。
「夢の一台」、う~ん、いろいろとあり過ぎて悩んでしまいますが、「マセラティ」、こいつに乗ってみたいですね。
「ハードボイルド」は絶対これに乗るべし。北方謙三先生も愛用しています。
フェラーリと同じエンジンでありながら、この退廃的な妖しい雰囲気。自分には似合わないクルマではありますが、このクルマの持つ独特な世界には何だか惹かれてしまいます。
現実的な話をすれば、イタ車の常でよく壊れるそうですが(新車で買っても5台中4台は壊れてダメになるなんて話も)、こんな事、マセラティ乗りには些細なことなのかもしれません。
フェラーリもそうですが、工業製品というよりは芸術品に近い「何か」があるような気がしています。
新車では高嶺の花ですが、これが中古となると、不思議なことに激安になるのがリセールの弱い証であります。
10年落ちの同クラスのフェラーリと比べると、悲しいぐらいの価格が付いています。逆にフェラーリが高すぎるのかもしれません。
Posted at 2006/05/31 22:20:23 | |
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