群馬県渋川市で1歳の男の子が「特発性拡張型心筋症」という、原因不明の病に侵されています。当初は余命半年と告知されたものの、治療により、余命は延びましたが、完治するためには「心臓移植」しかありません。
ですが、現在の法律では15歳以下の移植は認められておらず、アメリカに渡って移植手術を行わなくてはなりません。海外での手術ですので、当然保険は適用されず、手術費・渡航費・現地での治療費等含めて9500万円ほど用意しないと手術ができません。とても個人負担で賄える額ではありませんが、これが現実です。
この世に生まれ、たった1年とちょっとで、その生命を終えようとするのは不本意極まりありません。この小さな命を何とかしてでも、救いたいものです。
この男の子は、私の友人の、いとこのお子さんです。友人もまさか身内でこんな事が起きるとはとびっくりしていました。
私の拙い文章では両親の想いがなかなか伝わらないと思いますので「
れんくんを救う会」をご覧ください。
Posted at 2006/12/10 00:42:37 | |
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