忘れる前に書いておこうと思います(^_^;)
1月22日
1月にしては暖かく、体感的には3月の春スキーに近いものがありました。
朝食と支度を済ませ、9時半より2日目のスキーを開始。
珍しくゲレンデはガスっていましたが、標高が上がるにつれてガスから抜け出し、
山頂付近から見下ろすと、そこには雲海が広がっています。
高天ヶ原、東館山と経由して今年も寺子屋へやってきました。
そういえば東館山神社の鳥居が無くなっていましたが、何かあったのでしょうか。
リフトが減ったり、今まで滑走できたコースが閉鎖になったりと、今シーズンの志賀高原は
ちょっと様子が異なっています。
この日は嫁実家に行く用があった為、自分だけ一足先に11時半過ぎに撤収。
宿に戻り、風呂と片付けをして13時に志賀高原を出発、一路富山へと向かいます。
一晩でこれぐらしか積もらなかったので、雪が少ないというのも分かる気がします。
例年は埋もれるぐらいは積もりますので。
高速に入ってからはクルコンをオンにして、のんびりと走らせていきます。
筋肉痛であちこちが痛み始めた体にはクルコンが大変重宝しました。
ずっと晴天のまま、17時前に実家のある高岡へ到着。
こちらでも雪の少なさにはびっくり。市街地で雪を見ることは殆どありません。
その夜は氷見の寿司屋に義父、義母、義兄と4人で出かけ、義兄と日本酒を3合ほど飲み、
帰宅後は早々と落ちてしまいました・・・zzz
1月23日
夕方までには帰りたかったので、8時過ぎに高岡を出発。
昨日とは打って変わってこの日は雨。天気予報では雪に変わるなんて言ってました。
高速代を浮かそうと、41号線から平湯経由で帰ろうと思いましたが、雪の予報を聞いて
おとなしくオール高速で帰ることに。
富山を過ぎ、立山あたりから雨が霙に変わっていき、路面に薄っすらと積もり始めてきました。
大雨→霙→雪を繰り返しながら北陸道から上信越道へと分岐し、信州中野を過ぎたあたりで
晴れ間が見え始めます。
その後関東に近づくにつれて雲が厚くなり、都内では土砂降り、そして横浜は曇りと
刻々と天気が変わる中を6時間半ほどで駆け抜けてきたのでした。
500マイルまではいきませんでしたが、これに近いツーリングとなりました。
今回みたいなシチュエーションでも安全かつ快適に走れることが10年以上スバル車に
乗り続けている一つの理由かもしれません。
20年も前のCMですが、SVXには今でも惚れ惚れしてしまいます(^・^)
Posted at 2012/01/29 21:56:47 | |
トラックバック(0) |
スキー | 日記