
箱根オフと順番が入れ替わってしまいましたが、一足早い夏休みで7月27日の深夜から富山へ帰省してきました。
あれから1週間が経過し、特に今週は仕事でテンパっていたということもあり、既に記憶が薄れつつありますが、簡単に振り返ってみようと思います。
7月27日(金)
9連休前ということもあり、バタバタしていながらも既に午後から休みモードに突入。そんなわけで、
仕事などろくに手がつかず、残業1時間で19時過ぎに帰宅。
夕食後、風呂、旅支度を一気に済ませたものの、子供がいると思うように事が進まず、自宅を
出たのは23時過ぎ。途中、給油を済ませ、高速に乗ったのはちょうど日付が変わる頃でした。
出発間際まで迷ったルートですが、初めて走るところの方が眠くならないだろうということで、
東名(新東名)~東海環状道~東海北陸道~能越道ルートで行くことにしました。
週末の深夜ということもあり、渋滞こそ無かったものの、交通量は比較的多め。
深夜の東名名物!?の大型トラックの大群にも遭遇し、久しぶりに手に汗を握っております。
大井松田~御殿場間の右ルートをSTIバネ+D型ショックの感触を確めながら、足柄SAを過ぎ、
いよいよ「新東名」へ突入です。
元々140キロ走行で設計されたということもあり、ゆったりと走れます。
結構高いところを走っているのですが、緩やかな登坂なのか、あまりそれを感じません。
トンネルが多いのですが、トンネル内が明るく、変に眠くなることはありませんでした。
有名なこちらのSAに立ち寄ることに。深夜1時過ぎということもあり、フードコートは閉まって
いましたが、それでもこの時間とは思えないほど駐車場は混雑していました。
トイレのきれいさにはびっくり!
しかし、駐車場の幅が従来のSAと比べると狭いような気が・・・
そして、カーナビはずっと道なき道を進んであります(^_^;)
いい加減、更新しなくては。
第1回目の睡魔がやって来て、駿河湾沼津に続いて、静岡にも立ち寄ることに。
SAでまさかミニ四駆が売っていたのには驚きました(笑)
こちらでは30分以上休憩し、何とか眠気を覚まして、新東名を西へ進んでいきます。
静岡から1時間ほどで、三ケ日JCTまで行き、ここから東名に合流。
トラックだらけで、四方を囲まれております。
このあたりを走るのは2年ぶりなのですが、豊川の料金所がいつの間にかに
無くなっていたのには驚きました。
(ちょっと調べてみたら2007年に廃止になっているので、前回通った時も既に無くなっていたようです)
豊田JCTで東名とお別れし、東海環状に入っていきます。
新東名同様、走るのは初めてでしたが、単調でやたらと眠くなる道でした。
そんなわけで、またまた襲ってきた睡魔に打ち勝つことができず、美濃加茂SAで1時間ほど休憩。
深夜の運転など昔は何てこと無かったのですが、寄る年波には勝てないようです(^_^;)
って、まだそんな歳でもないのですが・・・
美濃関JCTから東海北陸道に入り、あとはひたすら北上して日本海を目指します。
東海北陸道が全線開通してから走るのも今回が初めて。郡上八幡あたりまでは快適に
進んでいきます。そこから先は対面通行区間になるのですが、交通量が少ないので
詰まることがありません。
日が昇ってきて、ゴールまで100キロを切りましたが、さすがに疲れてきたということもあり、
流れに乗るのが精一杯。途中、神戸ナンバーのファミリア?に下品な追い越しをされて、
一瞬カチンときたり、対向車線で横転している車などを見ながら、7時過ぎに小矢部JCTを
通過。そこから15分ほどで実家近くの能越道の高岡ICを降り、7時半に実家へ到着しました。
途中長い休憩を入れたということもあり、8時間ほどかかりましたが、普通に行けば長野経由と
あまり変わらないかもしれません。
ちょうど土曜日に入ったのと、深夜割引が適用されたということもあり、高速代は約5,000円。
走行距離は550キロ程度だったと思います。
(現地編には気が向いたらつづく)
Posted at 2012/08/11 22:48:14 | |
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