
2008年のエクシーガ誕生から早5年。
そろそろF型に切り替わるそうですが、次期モデルはやはりOEMなのですかねぇ・・・
ライバルのオデッセイも含め、スライドドアを持たないワゴンタイプのミニバンって本当売れなくなってしまいました。健闘しているのは販売力のあるトヨタ勢のみ。
次期オデッセイはエリシオンと統合されて、アルファード/ヴェルファイアクラスの大型ミニバンになるそうで。
スバルにミニバンを求める層って、残念ながら少なかったという結果なのかもしれませんが、
次期型がないとなると、熟成の最終型に手を出すべきか?
実は最近、機械式という駐車場事情や利便性を考えてスライドドアへの乗り換えを検討
していたのですが、正直意中のクルマが見つかりません。
サイズや予算に制約が無ければ、いとも簡単に決まるのですが、現実はそういうわけには
いかず、また趣味の対象としてクルマを考えると全然興味が湧きません。
スライドドアではありませんが、エクシーガって良くも悪くも中途半端な存在で、今のところ
実用性の部分と趣味の対象としての部分のバランスが取れているような気がします。
実はこのことに最近気付いたのでありました。
結論と言えるほどのものはまだ何もありませんが、この5年でクルマに求めるものが
変わってきたような気がします。ライフスタイルの変化に起因するものですが、走りよりも
快適性、デザインよりも実用性、そして燃費を含めた経済性と、生活の一部の存在として
考えるようになってきました。
ですが、クルマは趣味の対象であり続けたいなぁ...
別に速く走れて、思い通りに曲がるクルマだけが趣味の対象とは限りませんが、経済性だけを
考えてのクルマ選びも寂しい気がするし。
とは言いながらも、次はハイブリッドに魅せられていたりします。
ターボに変わって、ハイブリッドを積んだエクシーガなど見てみたいのですがねぇ・・・
Posted at 2013/06/18 23:25:50 | |
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