
レヴォーグがやって来て1週間が過ぎました。
嫁が怖がってまだ一人で運転をしないということもあり、基本ウィークデーは今のところ稼動せず、ODOメーターはやっと200キロを超えたところ。
この週末は娘の幼稚園の運動会があったということもあり、まともに乗ったのは金曜日のナイトオフぐらいです。
次の3連休こそがっつり乗りたいところですが、天気が微妙みたいで・・・(;一_一)
一昨日の日曜日はディーラーへ点検に出しに行く用を頼まれたということもあり、久しぶりに実家のインプレッサG4(GJ7)を乗り回しておりました。
昨年4月納車のB型2.0i-Sで、ちょうど10,000キロに達したところであります。
レヴォーグを"インプレッサワゴン"と揶揄する方がおりますが、乗り比べると決してそんな事はありません。
以下簡単ではありますが、乗り比べて気付いた点を挙げてみます。
①遮音性の差。レヴォーグは兎に角静か。CVT?の「ヒュルヒュル」音が抑えられている。
②内装の質感。ベースは同じながらも細かいところの差は大きい。特にシートに関しては出来が違う。
③アイドリングストップの作動はレヴォーグの方が速い(気がする)。また作動の際、ブレーキの踏力はインプレッサの方が大きめ。
④アイドリングストップからエンジン始動時の振動は、レヴォーグの方が小さい。またレヴォーグの方がエンジンのかかりが速い(気がする)
⑤2000回転付近のトルクの出方は、NAのインプレッサの方が自然。中低速域のフィーリングは個人的にはFB20の方が好み。(アクセルのツキの良さを感じる)
⑥室内の広さは大差なし。
⑦燃費は1.6DITの方が良いかも。(きちんと比較したデータが無いのであくまでも感覚だが)
⑧電動パワステのフィーリングはインプレッサの方が自然(な気がする)
⑨ドアの開閉時のどっしり感は言うまでもなく、レヴォーグの方が上。
⑩価格差と相応(むしろそれ以上)の差はある。よって、インプレッサに対してレヴォーグが割高だという印象はあまり無い。
この先距離を重ねることによって、印象が変わるかもしれません。
点検時にオイル交換をし、ごきげんになったインプレッサですが、昨晩、ちょっとした接触事故に巻き込まれてしまい、痛々しい姿になってしまいました...(T_T)
幸い物損事故で済んだとのことですが、ぶつけられたのはこの1年半で2度目。
何だかついていないクルマです...Orz
Posted at 2014/10/07 23:59:26 | |
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