ごろう.さん主催の「八千穂レイク氷上走行会」に参加してきました。
レヴォーグ10台+フォレスター(SJ5)1台の計11台がエントリー。
ETCの深夜割引を使おうということで、深夜3時過ぎに自宅を出発。
横浜町田ICから東名~圏央道~中央道を使って、会場となる八千穂レイクを目指します。
ちょうど中央道に入ったあたりで、ハイドラ!で前方を走る赤い2台のレヴォーグを発見。
長坂ICを降りる寸前に捕獲することができました(笑)
赤・赤・水色のレヴォーグトレイン(快速運転!?)で、清里、野辺山を通過し、7時前に八千穂高原スキー場の駐車場に到着。
既に到着組がおり、ここで会場のオープンを待ちます。
ちょうど日の出の時間となり、実にきれいな朝焼けでした。
朝焼けをバックに・・・
その後、5分ほど走り、八千穂レイクに到着。いよいよ氷上走行のスタートです。
凍った湖をクルマで走るのは勿論、歩くのも人生初。兎に角滑ります。
舗装路ではなく、水面が凍っています
全員が揃った段階で、施設の管理者の方から詳細説明をいただきました。
今年は暖冬の影響で、開催にあたって厳しい状況が続いているそうです。
湖上という、場所が場所なだけに、安全には細心の注意を払います。
11台を二つのグループに分け、30分毎に入れ替えます。
因みに自分は後発のグループでした。
最初の1周は管理者の方がペースカーとして入り、後に続いていきます。
雪道の運転はそれなりに慣れていたので、最初は氷の上も余裕だろうと高を括っていたのですが、先発チームの走りを見て、直ぐに間違いだったことに気付くのでした(^^;)
スピードはそれほど出ていないにもかかわらず、みんな滑っています。
氷上を甘く見ていました。歩いていても、ちょっと油断すると簡単に滑るのですから、クルマだって当たり前です。
~先発グループ(Aグループ)の勇姿です~
jariさん
kukkiさん
みーたさん
harusuke1000さん
ともやさん
中継車もとい、ごろうさん
そして自分の番になりました。
言うまでもなく、曲がらない、止まらない、滑るの連続。
何周か走っているうちに、コーナーではブレーキもアクセルも踏まず、タイヤのグリップを信じて、惰性で曲がればきれいに曲がれることに気付きました。
ですが、つい立ち上がりでアクセルをガツンと踏んでしまいタコ踊り状態に。
VDCに何度か助けられながらもスピンの連続でした。
常にカウンターの当てっぱなしだったなぁ・・・
何度となく雪山に突っ込んだものの、幸いダメージは無く、多分ほぼ無傷で済みました。
(バンパーのチリが広くなったような気はしますが・・・)
Lev-tazyさん撮影、ありがとうございます
途中昼食を挟み、15時近くまで走った後、氷上走行会は終了。
帰りも中央道の藤野PAまで赤・赤・水色のトレインで走り、解散となりました。
そして、19時半頃に無事帰宅。寝るまでずっと滑っている感覚が抜けませんでした(^-^;
氷の上をクルマで走るという、貴重な体験ができたことに大変感謝しております。
ごろう.さん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2016/01/31 23:52:07 | |
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