今朝「何シテル!」でもつぶやきましたが、今日は娘の誕生日。
2011年3月11日15時6分に生を享けてから早いもので5年となりました。
あの状況下で無事に生まれ、健やかに育ってくれたことにただただ感謝です。
「子は鎹」とはよく言ったもので、娘がいたからこそ、家族円満に過ごせてきたような気がします。
最近は何かと親の手を煩わすことが増えてきていますが、「オヤジ、うざい」や「あっち行って」などと言われないよう、努力しなくては(-_-;)
以下、当時のブログなどを。
--2011年3月12日 mixiより--
つぶやきでも報告しましたが、昨日無事に産まれてきました。
帝王切開での出産で、みなとみらいにあるけいゆう病院に 入院しているのですが、ちょうどお腹を切って、これから 子宮を開こうというところで、地震に遭遇。
手術室と自分らが待機していたロビーが離れていた為、 全くどういう状況だか分からず、地震発生から30分ほど 待たされましたが、無事を確認することができました。
ただ、この時は産まれたかどうかが分からず、最終的に 産まれたことが分かったのは16時過ぎでした。
しかし、館内のエレベーターが止まってしまい、手術室と 病棟を結ぶ渡り廊下が一部破損した為、病棟に戻れません。 赤ちゃんだけは看護士さんが抱いて階段で連れてきてくれたので 会うことができましたが、嫁は手術室の隣のICUで待機。
面会時間内にエレベータが復旧せず、昨夜遅くに病室へ 戻ってきたそうです。
そんなわけで、嫁とは今日会ったのですが、母子共々 無事で何よりでした。
しかし、地震の時に子宮を開けていたと思うと、もしかしたら 大変なことになっていたかもしれまん。
実に強運の持ち主であります。
こんな状況下にも関わらず、冷静に執刀していただいた 先生及び看護士の方々には感謝の気持ちで一杯です。
地震の時に産まれたということで、病棟ではちょっとした 有名人になっているみたいです。

はじめまして・・・

それから約5年後・・・
Posted at 2016/03/11 21:51:18 | |
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