
久しぶりに自分で洗車をしたので、レヴォーグの近影でも。(昨日撮影)
自宅の駐車場が機械式駐車場の地下部ということもあり、直射日光に晒されないというのもありますが、4年目にしてはきれいな方かと。
小キズもそれなりにありますが、色に救われたか目立ちません(笑)
それでも一度磨きを入れたいところであります。
A型組はこれから"弄り"から"維持り"の方へのシフトが進んでいくのですかねぇ。
さて、ここからが本題ですが、先日「
日産グローバル本社ギャラリー」を訪れまして、またまた試乗などをしてきました。
試乗車はこちら。
※試乗車を撮影しなかった代わりに、全く同じ仕様の展示車をスマホのカメラで撮ってきました。
MC後のスカイラインに乗ってみたかったのですが、残念ながら試乗車は無し。
諦めて帰ろうとしたところ、ノートの"e-POWER nismo"があるとのことで、試乗を申し込みました。
nismo仕様ということで、脚はガチガチかと思いきや、乗り味は至って普通でむしろしなやか。正直街中では前に乗った
基準車との差をあまり感じませんでした。重心の低さが効いているのか、ロールが適度に抑えられており、コーナリングが結構楽しめそうな雰囲気です。
外観、足回りだけではなくモーターの制御が基準車とnismoでは異なります。
モーターのパワーやトルクの値は変更ないのですが、nismoの方がより加速がリニアで、特にSモードに切り替えた時は、ちょっとアクセルを踏むだけで、まるで電車みたいに一気に加速をしていきます。その反面、Sモードではe-POWER自慢の1ペダル走行ができません。
段付きのないシームレスな加速感に一瞬やられそうになりましたが、未だに高回転型のエンジンを好む守旧派のクルマ好きとして、モーターではなく、たとえハイブリッドであってもまだまだエンジンが主役であってほしいなぁとちょっと複雑な心境になったのでした。
総じて面白いクルマだと思いますが、この内装だけはとても残念でなりません。
前にも書きましたが、シフトボタンは形状を含め、一考の余地ありです。
このあたりが如何にも日産らしいですが・・・(^_^;)
Posted at 2018/04/23 22:08:15 | |
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