今日は晴れていますが、連日の梅雨の長雨とコロナ禍の状況もあり、週末はほぼ引きこもり・・・
それでもレヴォーグは買い物や日常生活で活躍していますが、月500キロも乗っていません。街乗りばかりだとAWD+ターボの組み合わせが仇となり、こんな生活がまだまだ続くのであれば、宝の持ち腐れで、軽かコンパクトカーへの代替えをふと考えてしまいます。
そんなわけで、ブログのネタも昔話ばかりで恐縮ですが、片付けていたところ懐かしいものを発見。
このエンブレムを当時の愛車レガシィツーリングワゴンGT30(BHED)に付けていた頃は、ほぼ毎週100キロ以上のお出かけをしておりました。
独身時代でフットワークが軽かったということもありますが、かれこれ15年以上前、本当あの頃が一番クルマを楽しんでいたかもしれません。
ちょうどその頃に実車が日本にあるということで、群馬の
KITサービスまで見に行きました。
当時はたしか新車並行輸入で400万円以上だったと覚えていますが、あの頃はまだアメリカンなスバル車は少数で、正直ピンときませんでした。
今だと何故かカッコ良く見えるのが時間の経過なのかもしれませんが、日本で乗るピックアップトラックとしてはちょうど良いサイズ。
古くはレオーネ(ブラット)の頃からピックアップトラックを生産していますが、このBAJAの生産終了(2006年)以降は、ラインナップから外れています。
日本ではなかなか厳しいジャンルかもしれませんが、アメリカでは人気のあるジャンルでもあり、フォレスター(e-BOXER)をベースに出してみたら面白そうかもしれません。
ピックアップトラックが活躍するような趣味など無いですが、こういうクルマに乗っていると、何故だか人生が豊かに感じます。
Posted at 2020/07/19 13:50:43 | |
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