先日エンジンカバーを拭いていた際、手が滑ってインタークーラーにウエスが接触。
フィンを曲げてしまいました。
5箇所ほど潰れたフィンを手持ちのマイナスドライバーで何とか復元。
ボンネットの中を覗き込むような姿勢で、1時間以上格闘してありました。
情けないことに腰は悲鳴を上げ、そして老眼が始まってきた目がなかなか追い付かず、仕上がりは今ひとつ。
そんな中、ネットを徘徊していたところ、"
メタペン"というSSTを発見。
ラジオペンチの先端が60度オフセットしており、なおかつ薄くなっているので、潰れたフィンの間に簡単に入るようになっています。
Amazonで2,700円也。
金物の町、新潟県三条市製です。
先端がオフセットしており、薄くなっているので潰れたフィンを簡単に起こすことができるようになっています。
先ほどコインランドリーに行く用があり、待ち時間で早速使ってみました。
横着して、エンジンカバーを外さず、バンパー側から作業してみました。
不器用なのもありますが、YouTubeみたいにうまくいきません・・・
余計にフィンを広げてしまい、前回同様、最終的にはマイナスドライバーで整えることに。
20年ぐらい前に100円で買ったドライバーです。
我ながら物持ちの良さにはびっくり(笑)
お約束!?の、余計に酷くしてしまったという結果に・・・
その内に気にならなくなりますが、エンジンカバーを外して、横(フェンダー側)からメタペンで摘まんでみると、もう少しきれいになるかもしれません。
時間がある時にでも、再チャレンジしてみます。
Posted at 2021/06/27 15:26:46 | |
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