
デビューから15年。
2022年モデルのオーダーが既に打ち切られて、このまま生産終了になりそうなR35 GT-R。
最終型と言われるとつい欲しくなってしまうのが人の常(-_-;)
とはいえ、さすがに実車は無理ですので、お馴染みのTLVで調達しました。

GT-R Premium edition T-spec
ボディカラーはR34 GT-Rの最終型(MスペックNur)で採用された「ミレニアムジェイド」を復刻。
このボディカラーのR34 GT-Rに当時は強く惹かれたものでした。
新車でも600万円ぐらいだったでしょうか。入社5年目には高嶺の花ではありましたが、今思えば実家住まいだったので無理すれば買えなくもなかったかも。
尤も車両は買えても、その後の維持に躓いていたかもしれませんが、タイムマシーンがあれば20年前に戻って、当時の自分に買わせたいです(笑)
カーボン製のリヤスポイラーは塗装で再現。
この丸目4灯のテールランプもこれで見納めですかねぇ・・・
実車は15,904,900円也。
T-spec専用装備のレイズ製の鍛造ホイールも再現。
今でこそ憧れの1台ではありますが、2007年のデビュー当時は"スカイライン"の冠が外れて、スーパースポーツカーとなったことで、ずいぶんと遠い存在になってしまったなぁと複雑な心境でした。
そう、NSXの2代目を見た時も、同じことを感じました。
あちらも生産終了となってしまいましたが・・・
この15年で普通のクルマに近づいてしまったというか、もっと凄いのがたくさん出てきましたが、それでもGT-Rのオーラはまだまだ健在。
次期モデルが果たして登場するのか微妙なところではありますが、特にスーパーGTがそうですが、レースはZよりもGT-Rの方が映えます。
初代のハコスカGT-Rから続く、レースに勝つためのGT-R、その為にもGT-Rの灯は消さないでほしいです。
まあ、自分はミニカーを買うぐらいしか協力できないですが(-_-;)
手持ちのスカイラインGT-R(トミカプレミアム)と並べてみました。
R33を買いそびれたのは残念。
スケールが若干異なるのと、元がトミカベースなのでクオリティの差があるのはご愛嬌ということで。
個人的に歴代GT-Rで一番好きなのは、手元にはないR33だったりします。
実車だったらこの上ない贅沢な並び。
R32、R34も今となってはおいそれと手に入らない、雲の上の存在に。
しかし、ミニカーならこうやって何時でも遊べるのでした!!
Posted at 2022/06/26 22:12:16 | |
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