
最低月2回は更新しようと心に誓った当ブログですが、今月はまだ1本も上げていません。
いざPCに向かって書こうと思うと筆が進まない、いやそもそもPCを立ち上げる気力もなかったりと、さすがに20年目になると、無理に自分に課さなくても良いかなと、悪魔の囁きと闘っているのでした(笑)
2024年はインプレッサという新たなカーライフがスタートしたにも関わらず、ネタがあまりありません。何だかんだで時間が無く、弄る暇もありません。
と、愚痴、言い訳はこのぐらいにして、久しぶりに自動車雑誌を買ったので、取り留めのないことでも書いてみようと思います。
独身時代は毎月5,000円ぐらいは自動車雑誌に費やしていましたが、今は一切買わなくなってしまいました。最後の定期購読であったスバルマガジンも昨年末でやめてしまいました。
いつもなら本屋で立ち読みするところだったのですが、表紙の右上の囲みが気になり、久しぶりに買ってみたのでした。
P10プリメーラ、自己所有こそしなかったのですが、自分の中では未だにメートル原器的な存在。2リッターNA、4ドアとまさに今の愛車であるインプレッサに繋がるものがあります。
派手さはないけど、走る、曲がる、止まるの基本性能にしっかりお金をかけ、4人が快適に過ごせるパッケージ等々、GU型インプレッサも同じ思想だと思うのですが、SUV全盛の今は、この手のセダンは持て囃されないですよねぇ・・・
プリメーラのことを書き出すと止まらなくなるので、今回は深く触れないようにしますが、S13シルビア、R32スカイライン、Z32フェアレディZ、N14パルサー、Y32セドリック/グロリア、K11マーチ、そしてこのP10プリメーラこそ、当時の901活動(1990年までに技術の世界一になっている)の賜物であり、今の日産では考えられないぐらい、輝いていた時代でした。
続きは次号みたいなので、来月もまた買わなくては。
三菱のトライトン、こういうクルマが映える生活に憧れます。
スバルもかつてレオーネをベースにした"ブラット"やBHレガシィベースの"BAJA"なんていうピックアップトラックがありましたが、今はラインナップには無し。トライトンもハイラックスも日本で使うにはかなり持て余すサイズなので、今のアウトバックベースでBAJAなど出してくれればちょうど良いのですが、少なくても今の生活の範囲でとなると、軽トラがちょうど良いかも(笑)
これ、本気で欲しかったりします!!
Posted at 2024/04/21 21:33:00 | |
トラックバック(0) |
クルマ薀蓄 | クルマ