
ちょっと遅くなってしまいましたが、「
第37回2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」をインプレッサが受賞しました!!
おめでどうございます!!
日本カー・オブ・ザ・イヤーで、スバルは何と2度目の受賞。2003年の4代目レガシィ(BP/BL)以来、13年ぶりの快挙です。
この時のプリウス(2代目)と接戦でしたが、今回も同様に4代目のプリウスにたった49点の差で勝ったのでした。
COTYの選考については、個人的にはちょっと思うところがあり、以前
こんなことを書きましたので、読んでいたければと。
今回のインプレッサの受賞はスバヲタ的には嬉しい限りですが、しかし、今となっては、既に権威など落ちてしまい、盛り上がっているのはメディアとメーカーだけ。
ある意味、ユーザー抜きな結果のような気がしております。
それはそうと、プリウスに得票を入れる、ヒョウロンカ先生の多いことにびっくり!
個人的にはあのぶっ飛んだデザインは嫌いでは無いですが、今となっては特段目新しさはなく、ここまで支持されるのは何なのかと、つい余計なことを考えてしまいます。
まあ、昔からとても信頼しているモータージャーナリストな方が、プリウスではなく、インプレッサに満点(10点)を入れていたので、内心ホッとしております。
(ジャーナリト!?な方もインプレッサ押しみたいですが・・・)
歴代インプレッサのCOTYを振り返ってみますと、
初代(GC/GF 第13回1992-1993)
上位10位にノミネートされず。
この年の第1位は自分の最初の愛車である、K11マーチでした。
2代目(GD/GG 第21回2000-2001)
10位にノミネートされ、特別賞を受賞。
第1位はシビック/ストリーム。
この型のシビックは嫁がかつて所有しておりました。車内が広く、使い勝手は悪くなかったのですが、実用車に徹していて、走りの良いホンダ車のイメージとはちょっとかけ離れていたかな?
3代目(GH/GR 第28回2007-2008)
10ベストカーにノミネート。
この年の受賞は2代目フィット。
4代目(GP/GJ 第33回2012-2013)
10位内に入らず。
この年の受賞者はCX-5
もう一つのカー・オブ・ザ・イヤーである"
RJC CAR OF THE YEAR"ですが、今年はセレナが受賞。インプレッサは2位でした。
乗ったことは無いのですが、新型アウディA4って、そんなに良いクルマなのかなぁ・・・
Posted at 2016/12/11 22:47:26 | |
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