• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2024年06月30日 イイね!

6ヶ月点検

6ヶ月点検我がインプも早いもので納車から6ヶ月が経過。
ということで、6ヶ月点検を受けに、久しぶりにディーラーまで出かけてきました。

朝一で予約を取っていたのですが、多くの来客で賑わっておりました。
特にレイバックの商談、納車が多かったような。
あとは先日の「新プロジェクトX」の放映の影響もあったのかも。

当たり前ですが、不具合・トラブルの類は一切無し。
BE5、YA5、VM4、そしてGUEと4台"A型"を買いましたが、今までのA型の中で一番トラブルが無いです。エクシーガ(YA5)もほぼ無かったですが。
唯一のトラブルがAmazon Music(Echo Auto)再生時に音飛び、再生ストップが頻発するようになったのですが、これは車ではなく、スマホ側の問題かと思われます。

そして、6ヶ月乗ってのちょっと感想など書いてみようと思います。

<良い点>
・足回りが秀逸。今まで乗ってきたスバル車で一番"フラットライド"な乗り味かもしれません。ロードホールディング性は高いものの、硬くて乗り心地は…というのも今は昔。とにかくしなやかで、五十路前の疲れ切った体にはちょうど良いかも。
レヴォーグよりもリアのオーバーハングが短い分、無駄な動きが減り、高速でのロードホールディング性は抜群です。

・吹き上がりが気持ち良いFB20。また有段変速っぽく演出するCVTの制御も前車VM4Eと比べると雲泥の差です。減速時にシフトダウンするのも気持ち良かったりします。アクセルのツキが良く、街中では軽快に、そしてトルクの立ち上がり方は往年の6気筒を彷彿させます。

・2ピニオン電動パワーステアリングは、世間で言われるほど違いは体感できないものの、操舵力、舵の効き方等、変な癖はなく、すっきりした感じがします。

<今ひとつな点>
・質感が残念。特にドアトリム等、ソフトバッドや生地等を貼っている箇所が少なく、ちょっとぶつけただけでもキズになってしまいます。
また、ドアの開閉の操舵感が明らかに安っぽく、ここだけでも改善してほしいです。

・荷室の狭さ、床下収納の少なさは気になります。前車がレヴォーグだったこともあり、想定内とはいえ、それなりに不便を強いいられています。

・燃費とパワー。e-BOXERは所詮はマイルドハイブリッドとはいえ、もうちょっと頑張ってほしかったです。あと、パワーも全然体足りないわけではないですが、ターボに慣れた身としては、モアパワーと思う習慣がちょいちょいあります。

・乗ると本当に良いクルマで、ハンドルを握っているとにやけてしまう反面、車格からくる"所有欲"というのは、当たり前ですが、レヴォーグの方が格上でした。
あとは、キャラクターが尖がっていないので、人によっては"凡庸"と感じるかも。

<まとめ>
クロストレックがメインになったことから、ややマイナー車感が否めないところではありますが、"良いクルマ感"は総じて高いと思います。
しかし、刺激が少ない分、普通のクルマに思えなくないのも事実。e-BOXERではなく、CB18であればちょっとしたホットハッチ感はあったかもしれません。
しかし、e-BOXERのフィーリングは決して嫌いではないので、秋に出ると噂されているストロングハイブリッド仕様が現状のウィークポイントをどこまで解決してくれるか、楽しみであります。ストロングハイブリッド仕様のSTI Sportなんか出てきたら、ちょっと欲しいかも。

Posted at 2024/06/30 21:02:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ
2024年06月15日 イイね!

NA ML北関東

ボンネットに穴の開いてないレガシィ乗りだった頃にお邪魔しまして、かれこれ20年近くお世話になっておりますNA ML北関東の会。
近年は年末に神田界隈での忘年会での活動がメインでしたが、昨年末の忘年間の際、次回は佐野でラーメンを食べながら車で集まりましょうということで、漸く実現しました。

久しぶりの北関東、真っすぐ佐野まで行くのも面白くないので、"里帰り"でもしようかと思い、関越道で東松山まで行き、R407を北上して、着いたのがこちら。

alt

”スバル町1-1"
インプレッサの出身地、SUBARU群馬製作所本工場になります。

alt

正門前。ここをバックにインプの写真を撮りたかったのですが、さすがにまずいだろうということで、遠慮しました。(当たり前ですね)

alt

奥にあるのが中島飛行機の時代から続く本館です。

alt

正門前ということで、向かいにある和菓子屋「伊勢屋」さんを訪れました。

alt

最中、サブロク焼き、THEスバル(瓦せんべい)の入ったスバルアラカルトをお土産用に購入。
この後は、国道50号線を東に走り、佐野の集合場所へと向かいました。



20年前はNAの3代目レガシィ(BE/BH)ばかりでしたが、さすがに現存車はありません。とはいえ、NAなスバル車はBRZが2台、そしてインプレッサと続いております。



5台、6名が集まり、久しぶりに車の話で盛り上がり、VAB試乗会などをした後、本日のメイン行事である、佐野ラーメンを食すことに。
訪れたのは、"めん一番"さんです。



佐野ラーメンはたぶん15年ぶりぐらいでしたが、あっさりスープに青竹打ちのもちもちした麺が、五十路近い自分にはちょうど良かったです。もうこってり系は厳しいので・・・
とはいえ、チャーシュー丼のセットなどにしてみましたが(-_-;)


photo by ちゃげさん

そして食後は佐野名物の"いもフライ"

15時過ぎまでゆるーく、まったりと車談義をして、帰りは東北道、首都高で2時間半ほどで帰宅。

次は年末の忘年会ですかね。
参加された皆さん、どうもお疲れさまでした!!
Posted at 2024/06/16 22:46:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2024年06月09日 イイね!

High Society Car

久しぶりのミニカーネタです。

コロナ禍の頃と比べるとペースダウンしていますが、1/64の収集はまだまだ続いております。
とはいえ、置き場がなくなってきたので、そろそろ整理をしなくてはと思いつつ、なかなか重い腰が上がりません・・・



4ドア、NISMO 400Rに続いて3代目のBCNR33はニュルブルクリンクのタイムアタック車。



LV-N308b 日産 スカイライン GT-R ニュルブルクリンク タイムアタック車(銀)



「マイナス21秒ロマン」1995年当時のCMを今でも覚えています。
R32とR34に挟まれて、歴代GT-Rの中でも一番地味な感がありますが、ちょうど免許を取った頃の新車だっただけに、絶対に買えないと分かっていながら、物凄く憧れた1台であります。



リヤバンパーには公道であるニュルブルクリンクを走るため、現地の法規対応で市販車にはないリアフォグランプが組み込まれています。

R33 GT-Rも来年でデビューから30年。
90年代も今となっては、歴史の一部になりつつあります・・・



新パッケージになって、初めて買ったのがこれです。



LV-N194c 日産スカイライン 4ドアスポーツセダン GTS-t Type M(黒)オプション装着車 92年式

前期型のType-Mを買い損なっていたので、後期型での復活は大変助かりました。
GT-Rも良いですが、R32は基準車も魅力的。散々言われていることですが、今このサイズでスカイラインが復活してくれれば、直ぐにでも買います。



平成元年デビューですので、もう35年になりますが、未だに古さは全く感じません。
懐古趣味はあまり得意ではないのですが、901活動の頃の日産車を見ると、「あの頃は本当良かった」と思わずにはいられません。
今となってはこうやって、ミニカーで振り返るしかないですが・・・



前期型は「超感覚スカイライン」、後期型は「あたたかな魂」がキャッチフレーズでした。後期型は三菱ディアマンテの大ヒットの影響で2.5リッターを追加し、スポーツ一辺倒からラグジュアリー路線に入ろうとし、そして次期モデルのR33ではボディサイズ拡大(ローレルとホイールベースが一緒)に繋がっていきました。



2017年以来のバリエーション違いでの再販売。
R32同様、こちらも当時買えなかったので、再販を知って、即予約しました。



LV-N137c トヨタ クレスタ スーパールーセント ツインカム24(ベージュ)86年式

懐かしのハイソカー。それを支えたのが70系のマークⅡ、クレスタ、チェイサーですが、多分に漏れず、我が家にも"GX71"が鎮座しておりました。


1985年秋、ハイソカーブームは我が家にも押し寄せてきて、1回目の車検(当時は新車の初回車検が2年でした)を取ったばかりのカムリ(SV10系)からマークⅡ3兄弟へ買い替えることに。本命はマークⅡだったと記憶していますが、トヨペット店、ビスタ店、オート店を競合の上、最終的にはスーパーホワイトⅡのチェイサーに決定。グレードはこれまた当時の定番のSOHC(1G-EU)のアバンテでした。



GTツインターボとまではいかなくても、子供ながらせめてツインカム24(1G-GEU)の方を買ってほしかったのですが、残念ながらそこまで手が届かなかったようです。それでもカムリと比べて、ずいぶんと高級になったなぁと感動したものでした。



GX71のチェイサーは4年ほど乗り、後継のGX81に買い替えることに。
この時はオート店との付き合いから、チェイサー一択でしたが、今度はツインカムだぞということで喜びもつかの間、納車されたのは同じくスーパーホワイトⅡのアバンテ。1G-FEの所謂「ハイメカツインカム」というヤツで、GTツインターボやスーパーチャージャーは無理だとしても、今回もまたツインカム24じゃないのかとがっかりしたのでした・・・

X70系もは年で誕生から40年だそうです。
松本幸四郎よりも山崎努といういうことで、今、自分が新車で買うならクレスタかなぁ。マークⅡのセダン(クレシーダ)も捨てがたい感じですが、今でもハリアーやアルファード/ヴェルファイア等で、しっかりハイソカーの伝統を受け継いでいるのは、さすがトヨタですね。
Posted at 2024/06/09 23:12:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「お泊りオフ in栃木 ~2日目~ http://cvw.jp/b/127580/48517440/
何シテル?   06/30 23:09
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
91011121314 15
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スバル インプレッサ(ハッチバック) スバル インプレッサ(ハッチバック)
2023年9月30日契約、2023年12月24日納車。 15年ぶりに"G系"に戻ってき ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
A型からE型へ レヴォーグ"おかわり"です♪
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2014年7月5日契約。 2014年9月28日納車。 まさかこんなに早く買うことになる ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
生活環境の変化(結婚)により買い替えを余儀なくされ、インプレッサWRX(GDAF)から買 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation