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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年06月22日 イイね!

お泊りオフ in栃木 ~2日目~

~前回の続き~

寝落ちが早かったこともあり、夜中に何度か目が覚めましたが、6時前にすっきりと起床。
温泉宿ですので、朝風呂からスタートです。
1泊2日で都合3回、温泉に浸かったのでした!!

朝食もビュッフェ形式。
満腹中枢を脳でコントロールできない自分にビュッフェは鬼門です(-_-;)
いつも食べ過ぎて後悔しますので、今回は控えめに・・・

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どこが控えめなんだというツッコミはなしで(笑)
名物の自分で焼く目玉焼きは自粛したのですが、後になって食べておくべきだったと後悔することに・・・

今日は基本的に帰るだけなので、食後はチェックアウトギリギリまで部屋でくつろいでおりました。



チェックアウトを済ませた後は、ホテルに車を置かしてもらい、湯西川温泉郷を散策しました。
この地域は壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人がこの地に渡り、温泉を発見したという伝説から、「平家の里」と呼ばれているようです。

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温泉地名の由来になった湯西川です。川底が澄んでおり、見ているだけで癒されます。

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冬は"かまくら"で有名のようです。
栃木とはいえ、雪深い地域なので、冬に来るのはちょっと大変かも。

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復元された「平家の里」です。

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今回は中には入らず、外からチラッと見させていただきました。

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焼肉屋には鹿肉(ジビエでしょうか)があります。
ずいぶん前に、シチューで鹿肉を食べたことがありますが、まあ、1回食べれれば良いかなという感じでした。

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新緑がきれいでした。秋の紅葉もまた良さそうですね。
左の倉庫はおそらく雪で屋根が凹んだのでしょうか・・・

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吊り橋もありました。

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ホテルに戻ると、残っていた車は数台だけ。

帰りは鬼怒川の方には戻らず、南会津方面に北上し、途中東に逸れて、那須塩原経由で西那須野まで向かいました。

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道中で今回最後の記念撮影。
未だWRブルーのレヴォーグ STI Sport(VM4)を見ると、自分のクルマと錯覚してしまいます(笑)

昼食は那須塩原でスープ焼きそばの予定でしたが、お店の前には既に長蛇の列ができており、炎天下の中で並ぶ気にはなれず、断念することに。
代わりに、西那須野で国道4号に入ったところで、とんかつ屋を見つけました。



今回の旅の〆は、「かつ饗 西那須野店」のカツ丼セットです。

これにて解散となり、国道4号線を南下し、矢板ICから東北道に入り、途中事故渋滞がありましたが、夕方には帰宅することができました。

久しぶりのスバル車だけのツーリング、食べて、飲んでと楽しいひと時を過ごすことができました。
参加された皆さん、どうもお疲れさまでした!!
Posted at 2025/06/30 23:09:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年06月21日 イイね!

お泊りオフ in栃木 ~1日目~

旧知のクルマ仲間5人、4台で栃木の湯西川温泉まで出かけてきました。

7時30分に戸塚でお友達をピックアップ。
ナビ通りに目的地まで向かうものの、まさかの地元で意図しない方向をナビが案内し、途中でUターンすることに。ここで30分ほどロスしてしまいましたが、予定通り10時過ぎに集合場所の佐野(田沼)の「おぐら屋」さんに到着。
どうも純正のナビとは相性が良くないようです(-_-;)



11時開店でしたが、我々が一番乗りでした。



開店間際ですが、既に長蛇の列ができ始めています。



餃子はキャベツたっぷりで、ニラが強めですが、なかなかの美味であります。
このボリュームで473円は良心的です。



ラーメン、660円也。もっちりとした麺と、あっさりしたスープが特徴で、加齢と共に胃腸が弱くなってきた自分には、こういうラーメンが大変助かります。
餃子もそうですが、今となっては破格ですね。



20年前は全員3代目レガシィ(BH/BE)のNA乗りでした。
NAは2台だけになってしまいましたが、今でもスバル車を乗り続けています。



オフ会らしく、ボンネットを開けています(笑)



ただものではないFA24ですね(笑)
カーボンのインテークカバーにそそられます。

ラーメンでお腹を満たした後は、高速を使わず、下道オンリーで本日の宿泊地、湯西川温泉に向かいます。
道中はLINEのグループ通話が大活躍。特に2人で乗っている車は、まさに会話がラジオのトーク番組状態で、聴いているだけでも楽しかったです。



おぐら屋から2時間ほど走り、「道の駅湯西川」に到着。
温泉施設が併設されており、足湯は無料で入ることができます。



ダム湖クルーズの水陸両用バスです。
湯西川ダックツアー」に申し込むと乗車できます。



隣は野岩鉄道の湯西川温泉駅があります。
ホームは地下(トンネル内)にあります。乗り入れ運転を行っている東武特急「リバティ」も停車します。



駅(トンネル)を出たところには、橋(湯西川橋梁)があります。
残念ながら橋を渡るところを見ることができませんでしたので、動画を貼っておきます。



道の駅湯西川から15分ほど走って、宿泊地の「亀の井ホテル 日光湯西川」に到着しました。



昨年12月にオールインクルーシブホテルとしてリニューアルオープン。
宿泊料には食事は勿論、ドリンク、アクティビティ等すべて含まれております。



呑んだ後の夜鳴きそばもオールインクルーシブです。
今回は食べる前に寝てしまいました・・・



到着後、先ずは大浴場でひとっ風呂浴びて、そのあと、夕食まで宴会です。



酒のツマミもそこそこ充実しており、部屋飲み用の乾きモノを買ってこなくても大丈夫でした。



夕食はビュッフェ形式で、里山料理が中心となります。

■ご夕食 ごちそう里山ビュッフェ
湯西川名物 炉端焼き(板台餅、山女魚、ゆば、野菜、つくね)
秘伝のタレで焼いた地鶏串
きのこたっぷり鹿鍋
味噌仕立ての和風ビーフシチュー
桶盛り里山野菜サラダ
すじこおにぎり、鶏時雨煮とべっこう卵おにぎり など食べ放題

■夏のグルメメニュー
夏野菜の天婦羅
栃木県産ブランドポークの完熟トマト鍋
夏野菜のさっぱりそうめん
夏の小鉢「めりかりの唐揚げ」
夏の小鉢「もろこし豆腐 イクラをのせて」
夏の小鉢「ヤリイカと大浅利の酒蒸し 梅肉醤油を添えて」
夏の小鉢「穴子胡瓜」
焼きトウモロコシ バター醤油を添えて



各テーブルには炉端焼き用の囲炉裏があり、その場で焼くことができます。

一次会でビールを飲み過ぎたのもあり、思いの外、食が進みませんでしたが、改めて写真を見ると、十分食べてましたね(^^;

食後は外に出て、夜空を軽く見たり、またまたお風呂に入ったりして、食べ過ぎ&飲み過ぎと、運転の疲れからか、22時前には寝落ちしてしまいました・・・zzz
Posted at 2025/06/29 21:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年06月01日 イイね!

小田原漁港~大雄山

小田原漁港~大雄山子供が修学旅行で不在で、ちょっと贅沢なランチでもとういうことで、久しぶりに小田原漁港まで行ってきました。

待ちで並びたくなかったので、開店と同時に入れるよう、途中の渋滞も考慮して9時過ぎに自宅を出発。さすがに早過ぎたようで、開店の1時間前の10時半には着いてしまいました。見事に一番乗りです(笑)

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日曜日なので市場は閉まっていましたが、グルメスポットということもあり、多くの人で賑わっています。昔はそれほど混んでいなかったのですがねぇ・・・

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奥に見える橋が西湘バイパスの小田原ブルーウェイブリッジです。
釣り人も多く、アジ、メバル、クロダイからアオリイカも釣れるそうです。

中学~高校ぐらいの時は釣り少年だったのですが、クルマのオフミに通うようになってから、誰にも惜しまれずに引退してしまいました。
かれこれ20年近くご無沙汰していますが、釣果を見ていると、五十の手習い!?で再開したくなりました。まだ道具は残っていますが、さすがにもう使えないだろうなぁ・・・

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小田原ちょうちん灯台
1999年に建て替えられた灯台で、地元の名産品である小田原提灯をモチーフにデザインされています。正式には「小田原港二号防波堤灯台」という名称で、デザイン灯台は他にも色々とあるみたいです。

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わらべ菜魚洞
前に来たのはまだエクシーガに乗っていた頃なので、15年ぐらい前かもというぐらいご無沙汰でした。
このみんカラブログに書いた記憶があるのですが、見つかりませんでした・・・



駐車場にはご先祖様(STi VerⅣですかね?)と、超レアなブーンX4が止まっていました。X4はこの日に、もう1台、近くで見かけています。



本日の海まかせ膳、味噌汁をあら汁にグレードアップしています。



煮付け(メバル?)



名物のアジフライ



刺身三種

普段のランチ(社食)の10倍近いお値段ということもあり、当たり前ですがとても美味しくいただくことができました。
特にアジフライが絶品です!!

食後はYOMEのスタンプラリー、もとい御朱印巡りのお供で小田原から南足柄まで移動、大雄山最乗寺へと向かいました。
最乗寺を訪れたのは今回が初めてで、近くて遠い神奈川県内、まだまだ知らないところがたくさんあります。



大雄山最乗寺(道了尊)の 草創応永元年(1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。門流3000を超える末寺があります。
創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。
この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っています

南足柄市観光協会ホームページより引用

YOMEの実家の檀家は曹洞宗なので、これも何かの縁かもしれません。
禅寺の雰囲気で、パワースポットが境内に8か所あるそうです。



僧堂



洗心の滝



結界門



大天狗



小天狗



道了尊 天狗化身像

山々を守護し、人々から畏れ敬われて来た天狗。日本には数々の天狗に関する伝説がありますが、最乗寺と天狗との関係は、開山の歴史に由来しています。境内には様々な天狗様や、天狗の下駄という意味合いで、世界一と言われる下駄をはじめ、大小さまざまな下駄が奉納されています。

了庵慧明禅師の弟子だった道了尊者は、師匠の了庵慧明禅師が最乗寺を建立することを聞いて、近江の三井寺から天狗の姿になって飛んできて、神通力を使って谷を埋めたり、岩を持ち上げて砕いたりして寺の建設を手伝いました。そして了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、寺を永久に護るために天狗の姿に化身して舞い上がり、山中深くに飛び去ったといわれ、以来、寺の守護神として祀られています。

大雄山最乗寺ホームページより引用



この350段の階段を上がっていくと、大雄山の最も高い所に位置する奥の院に辿り着きます。
なかなかの階段で、久しぶりに膝が笑いました。



奥の院



縁結びの和合下駄
総重量3.8トンの世界一巨大の鉄下駄です。



天狗の履き物である高下駄が奉納されています。
(現在は奉納は行っていないとのこと)

最後に"運を踏む"というアクシデントに見舞われましたが、1時間ほどで境内を周ることができました。
新緑もなかなか良かったですが、紅葉の時期にもう1回訪れてみたいです。



帰りに大雄山名物の下駄まんじゅうを買いに、近くの「茶屋天んぐ」に寄りました。



行きはR134~西湘パイパスと相模湾沿いを走ってきましたが、帰りは大井松田ICから東名を使いました。2か所ほど事故がありましたが、ちょうど事故の直後だったこともあり、ほんの少しの渋滞で済みました。ヒヤッとする運転(特にバイク)をこの日だけでも数回見かけたこともあり、事故が多いのも頷けます。
途中夕飯の買い物を済ませ、「あ、安部礼司」を聴きながら自宅に到着。
往復で150キロほどのほど良いドライブとなりました。
350段も登っただけに、晩酌のビールが美味かったぁ~
Posted at 2025/06/07 23:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域

プロフィール

「お泊りオフ in栃木 ~2日目~ http://cvw.jp/b/127580/48517440/
何シテル?   06/30 23:09
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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