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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2023年07月30日 イイね!

Summer Vacation

Summer Vacation22日から今日まで9日間の夏休みでした。
かれこれ二十云年、メーカー勤めをしておりますが(現在2社目)、会社が変わっても7月の最後の週は夏休みというのは同じ。最高気温と電力使用量のピークに合わせて操業を止めると、電気代が安くなるからと聞いたことがありますが、真相はいかに。ただ暑くて仕事にならないという話かもしれません。

今年は某茄子(古っ!)に収穫が比較的良かったのと、コロナ明けということもあり、ちょっと、いや、かなり奮発して旅行三昧となりました。


<7月22日>

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家人が前から温泉に行きたい!ということで、群馬方面へレヴォーグでお出かけ。
久しぶりに環八を走って、関越道に入ったところ、所沢からまさかの事故渋滞。
通常1時間のところを倍以上の時間がかかりましたが、最初の目的地の"八ッ場ダム"に到着。

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建設まで紆余曲折があり、民主党政権下においては工事自体が白紙に戻ってしまいましたが、2020年に漸く完成。

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ダム湖(やんばあがつま湖)の水量はやや少なめな様子でした。
新緑も良いですが、秋の紅葉の時期も景色が楽しめそうです。

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ダムに高さは116m。ダムの上から下まではエレベーターでの移動となります。
見学(エレベーターを含む)、および駐車場も含め、全て無料。ダムカードの配布もあります。

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観光放流はありませんが、壮大なダムを間近で見ることができます。
混んでそうですが、紅葉の時期にもう1回行ってみようっと。

続いて、今日の宿泊地である伊香保温泉へと向かいました。
伊香保の石段を登るのは実は今回が初。夏場に行くものではないですが、登り切った後は爽快でした。

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ご当地のあの人気漫画がマンホールの蓋に!!

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<7月23日>

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伊香保の温泉宿で疲れを癒し、久しぶりの温泉だったこともあり、3回も風呂に入りに行きました。
翌日は、南下して、"富岡製糸場"を見学。

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この日は(も)、灼熱地獄でちょっと歩くだけでも汗が止まりませんでした・・・
世界遺産に登録されてからずいぶんと経ちますが、未だに観光客は衰えておりません。入場料とは別に、ガイド料を支払い、30分ほどのツアーガイドに参加しました。

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明治5年に建てられた"東置繭所"です。木骨レンガ造りという西洋の建築方法に、屋根は日本瓦とまさに和洋折衷の構造で建てられました。

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昭和62年まで操業しており、最後の設備がそのままの状態で残っています。こちらは日産製の繰糸機(繭から生糸を繰り取る)です。

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世界遺産登録の記念碑です。
操業停止から富岡市に寄贈されるまでの約20年間、最後のオーナーである片倉工業がほぼそのままの状態で維持していたのは大変だったと思います。
36年前にタイムスリップしたような、そんな施設でした。

この日の昼食は群馬ローカル"登利平"でいただきました。

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鳥めし松重(950円)

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ムネ肉とモモ肉の2種類を楽しめます。なかなかの美味でした。
ごちそうさまでした!!

<7月25日>

娘(中一)と2泊3日で広島まで出かけてきました。
おそらく最初で最後!?の二人旅かもしれません(笑)

新横浜7:31発の新幹線(のぞみ)に乗り、一路広島へ。
出張以外で新幹線に乗るのは何時以来だろうというぐらい久しぶりでした。
クルマじゃないので、酒が飲める。さすがに朝からは飲みませんでしたが(-_-;)

11時過ぎに広島駅に到着。スーツケースをコインロッカーに入れて、早めの昼食を済ませてから、山陽線に乗り換えて、宮島口へと向かいます。
30分ほどで到着し、今度はフェリーに乗って、宮島へ上陸です。

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広島サミットの影響もあってなのか、特に海外からの観光客で大賑わいでした。
実は宮島は今回が初。フェリーから見えた大鳥居にえらく感動したのでした。

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先ずは"厳島神社"を参拝。廻廊から五重塔を撮ったところです。
それにしても広島は(も)暑い!!

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ちょうど満潮の時間だったので近寄ることはできませんでしたが、近くから見ても感動です!!

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宮島といえば、神の使いとも言われている鹿。
さすがに鹿も暑そうでした(;^_^A

軒先にも鹿が(笑)

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ちょっと時間があったので、この後は"宮島水族館"を見学し、16時前には宮島を離れ、広島市内へ戻りました。
帰りはJR(山陽線)ではなく、広島電鉄に乗車。1時間以上かかりますが、広島市内を車窓から楽しむことができるので、時間がある方は広電を使うのはおすすめです。

広島といえばということで、夕飯はド定番のお好み焼き。

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ビルの店舗全部がお好み焼き屋という"お好み村"で食べることに。
訪れたのは4階の"かえるっ亭"です。

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これが食べたくて、広島まで来たのでした。
何せ、20代までお好み焼きが一番の大好物だったからです。
加齢により執着がなくなってきましたが、それでも本場で食べるとまたお好み焼き愛が戻ってきました(笑)

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実は滞在中にもう1回食べに来ようかと思うぐらい、最高でした!
とはいえ、本当はカキも食べたかったのですが、娘が嫌いなので、涙を飲んであきらめたのでした・・・

<7月26日>

広島二日目は、レンタカーでしまなみ海道、尾道へと出かけました。
車種が選べたので、レンタカーも広島にこだわってみました。

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デミオではなく、MAZDA2です。
昔から旅先でのレンタカーはデミオ率が高く、初代、2代目はレンタカーでよく乗りましたが、現行は今回が初。
タコメーターがなかったので、おそらく廉価グレードだと思われますが、このクラスにしては静粛性が高く、そして高速での安定性にはびっくり。コンパクトカーにありがちな、高速域でのハンドルから伝わってくる「プルプル」とした振動がありません。
CVTに慣れた体には、小刻みに変速していく6速ATがなかなか心地良く感じました。

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内装の質感についてはこのクラスの中では頑張っている方ではないでしょうか。
エアコンは懐かしのマニュアルタイプ。昔はこれが当たり前でしたね。

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マツダの流儀通り、アクセルはオルガン式。
ロードスターと同じエンジンだと思いますが、1500ccのこの車体ということもあり、パワーは十分。とはいえ、アクセル全開にすることが何度かありましたが、吹け上がりが良いので、気持ちよく走らすことができました。
デミオ時代を含めるとデビューから9年になりますが、会社でよく乗るヤリスハイブリッドよりも、こっちの方が全然楽しいです。

クルマの話はこれぐらいにして、広島市内から高速を使って1時間半ほどでしまなみ海道(西瀬戸道)に入り、大島へと向かいました。

大島北ICでしまなみ海道を降りて、「亀老山展望公園」を訪れました。
ここはしまなみ海道随一と言われるビュースポットで、目の前には四国が見えます。

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橋の奥が四国(今治)になります。
展望台は隈研吾さんの設計で知られているそうです。

大島で昼食を取り、次は尾道へクルマを走らせます。
市役所の駐車場のクルマを止めて、ロープウェイで千光寺へ向かいました。

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歩いてでも行けますが、さすがにこの暑さでは無理ということで、3分ほどで頂上の"千光寺公園"に到着。こちらでも展望台を訪れました。

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尾道の街の方を撮ってみました。
右に見えるのが"尾道市立美術館"です。

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奥の橋は、渡ってきたばかりのしまなみ海道の"新尾道大橋"です。
山陽線を走る黄色い電車(115系?)も一緒に収めることができました。

<7月27日>

広島最終日は市内観光ということで、先ずは"平和記念公園"を訪れました。
こちらも宮島同様、外国人が多数。ウクライナの戦況が続いている中で、こうやって関心を持ってもらうことは結果として平和に繋がるのかもしれません。

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平和記念資料館にも初めて入館してみました。
展示品から原爆の恐ろしさ、悲しさがひしひしと伝わってきて、まさに身につまされる思いでした。
終戦から80年近くになると、歴史の一つとして遠ざかったような感覚ですが、しかし自分が子供の時、ちょうど終戦40年の時を経験しているので、その頃は戦争経験者も多くおり、もっと戦争を身近に感じていたのでした。

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次に平和記念公園のわきにある"おりづるタワー"を訪れました。
屋上まで上がると広島の街を一望できるのですが、展望台の入場料(おとな2,100円)に日和ってしまい、おみやげと1階のカフェで冷たいものだけ飲んできました(;^_^A

滞在中に何度もお世話になった"広電"もついでに撮っておきました。

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1900形
京都市電からの中古車で、"比叡"という愛称がついています。

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連接車の3800形です。
宮島口からの帰りに乗ったのがこの車両だったかと。

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超低床車両の1000形です。
新旧いろんな車両が走っており、路面電車好きの方は結構楽しめるのではと思います。

そして、広電といえば、やはりこのドラマが外せません。



中一以来の34年ぶりの広島でしたが、あの時は乗り継ぎで降りたぐらいでした。なので、実質的には初めてでしたが、街の雰囲気や人の様子等々、とても惹かれるものがありました。四国もそうですが、瀬戸内海を見ると、何故か心がとても洗われます。
15時過ぎの新幹線で、後ろ髪を引かれる思いで帰路についたのでした。

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<7月29日>

東横線~副都心線に乗って、都心までお出かけ。
明治神宮で降りて、神宮の交差点で変わった86に遭遇。

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ライフガード、久しく飲んでないなぁ・・・

そして今回のお出かけの目的地はこちら。

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今回は神奈川県民ホールではなく、こちらで参戦です。



こちとらラジオを含めて30年以上聴いておりますので、世間はどうであれ、今さら聴かないという選択肢などありません!!
席もほぼ埋まっていましたし、相変わらずチケット争奪は苦労しますが、1998年以降、何とか皆勤賞を維持しております。この先も続く限り、頑張って会場に足を運びたいと思います。



東京だけに客席には芸能人の方々もちらほらと。
嫁さんがキ〇タクらしき人を見つけたといっていたのですが、どうやら本物だったようです。
そして、13回目のツアーにして、アンコールからですが、初めてコーラスが4人の回に当たりました!!

というわけで、夏休みも今日で終わり。久しぶりにたくさん出かけたこともあり、充実した休みとなりました。
ただ、何処に行っても暑かったなぁ・・・
そういえば、世界遺産を1週間で3つも見るなど、この先、きっとこんな経験はできないかと。偶々なんですが。

明日から無事に社会復帰ができるか心配ですが、2週間ほど頑張れば今度はお盆休みと、休みの多い会社に感謝です(笑)
Posted at 2023/07/30 15:11:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2023年07月16日 イイね!

USA

月2回の更新をずっと継続していた当ブログですが、とうとう記録が途絶えてしまいました。。。
6月は1回のみ、というのも6月末に出張でアメリカに行き、現地で風邪をひいてしまい、帰国が今ひとつ体調が優れなかったのと、仕事に追われて遠ざかっておりました。3連休に入り、やっと落ち着いてきたこともあり、こうやって久しぶりにPCでみんカラを立ち上げております。

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6月24日~29日まで、今年2回目、3か月ぶりの渡米。目的地は前回同様、ペンシルベニア州ピッツバーグ。
行きはSTAR WARS JETでワシントン・ダレス空港まで向かい、そこで乗り継いでピッツバーグに入りました。
ワシントンでの乗り継ぎが2時間を切っていたこともあり、まさかのロストバゲージ。ピッツバーグに到着したのが14時だったのですが、何とかその日のうちにホテルまで荷物が届きました。1泊分の下着と、身の回りのものは一緒に持ち歩いた方が良いですね。そうすれば慌ててパンツを買いに行くこともなかったかと(-_-;)

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前回はホンダCR-V、今回は先代のプリウスが足車でした。尤も私は横に座っているだけで、運転はこの地に赴任していたことのある上司にお願いすることに。

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SUBARUは先代のXV、フォレスター、アウトバックをたくさん見ましたが(一番多かったのはフォレスターだったかな?)、現行のWRX S4もちらほらと見かけ、むしろ日本よりも多かったかもしれません。
体感的にはトヨタ>スバル>ホンダ>日産といった感じで、あとは韓国車が多かったです。

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そして、アメリカなのにアメ車があまり多くない。ピックアップトラックもトヨタ(タコマ、タンドラ)が一番多かったような。
アメ車は古いのばかりといった感じでした。



黄緑のbBっぽいのは、韓国車(キアだったかな?)です。
好みはありますが、デザインはぶっ飛んでいる印象でした。



とはいえ、公用車はアメ車ですね。
フォードのエクスプローラーでしょうか。日本もそのうちSUVのパトカーが増えていくかもしれませんね。

そして、日本に帰ってきて、先週はレヴォーグの保証修理でディーラーへ。

代車は先代のインプレッサスポーツでした。



FFなので軽快に走りますが、60キロ以上になるとなかなか景色が変わりません。そうか、1600でもNAだったのねと気付くのでした(笑)



一つ前のモデルとなってしまいましたが、まだまだ鮮度は落ちていないですね。
この1600、FFでそこそこお値打ちのクルマを探している方にはおすすめかもです。



デビュー時に、その質感にびっくりしたインパネ周りですが、残念ながら現行はこれよりも安っぽくなってしまいました。

そして、担当営業さんがご丁寧に査定などをしていただき、色々と見積をいただいてきました。
おすすめはこれのようですが、フォレスターって初代のSFから毎回買い替え時に候補に上がっては消えていく・・・



この「ガイザーブルー」は次のF型でカタログ落ちに。アメリカでたくさん見たというのもありますが、ガイザーブルーがあれば、ちょっと欲しかったかも。

フロントショックの左右2本が新品になったこともあり、このまま車検を通して続投に大きく気持ちが傾いていますが、例の"レイバッグ"とやらもちょっと気になっていたりします・・・
Posted at 2023/07/16 14:52:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2023年06月17日 イイね!

背中

早いものでもう6月。今年もあと半分しかない・・・(-_-;)

このみんカラブログもついつい更新が滞りがちですが、目標にしている2回/月更新は今のところ死守できております。
と言いつつも、なかなかネタがあるわけでもなく、レヴォーグもA型から合わせると9年になるので、今さらこれといったこともなく。。。
強いて言えば、A型の時に散々悩まされたフロントショックからの異音がE型でも発生。来月保証で左右のショック交換と相成りました。

来年の3月で2回目の車検、そして残クレの期限となるので、担当営業さんがぼちぼちと売り込みをかけてきておりますが、今ひとつ盛り上がらないというか、食指が動きません。まだ40,000キロも乗っていないし、フロントショックと内装からのちょっとした軋み音以外は特に不具合はないので、一括返済に気持ちが傾いております。
電動は兎も角として、SUVばかりというのが守旧派のクルマ好きにはあまり響かずといった感じです。
SUVがまだ目新しい頃は、それこそスキーやキャンプの足にということで憧れましたが、ここまで増えるとねぇ・・・
ただ、こないだ仕事関係で2世代前のノアを250キロほど運転したのですが、目線が高い=見晴らしが良いのは、案外運転していて疲れませんね。ただ、コーナーのロールが怖いのは言うまでもありません。

話は変わって、うちの親父、存命であれば今年74歳ですが、今の自分と同い年の時に何に乗っていたかをふと思い出すことがありました。
これからの自分のカーライフの参考になればということで、今から28年前、46歳の時の愛車がこれ。


グーネットより

日産セドリック、型式でいうところのY33というヤツです。
フルモデルチェンジ直後にローレル(C34)からの買い替えでした。
この頃は既に自分のクルマ(マーチ)を持っていたので、親のクルマの買い替えにはあまり関与しなかったのですが、グレードはグランツーリスモではなく、ブロアム。エンジンは最新のVQ30DE、いわゆるNAのDOHCに、オプションでマルチとデジパネを装着。ローレルからのジャンプアップには驚いたものの、何で"グラツー"を選ばなかったのか、今となっては知る由もありません。
何で46歳で父つぁん仕様のブロアムを選ぶかなと。


グーネットより

我が家には2年ほどしかいませんでしたが、駐車中にぶつけられて、リアフェンダーを交換=事故車という不運な1台でありました。自分もたまに借りて運転していましたが、雨の日の交差点を勢いよく右折したところ、ケツが流れて、軽くタコ踊りをしたことも。幸い人もクルマも無傷で済みましたが、この時のトラウマが今の四駆信奉に繋がっているのかもしれません(笑)

身内の事情で当時は日産車しか選択肢がなく、ずっと憧れていたクラウンを買うことはできませんでしたが、46歳である意味頂点に上り詰めたと思いきや、この数年後に我が家で一番派手だったクルマ買うことに。

そして、28年後の自分ですが、さすがにVIP系のセダンが既にオワコンであることからオヤジと同じ趣味にはならなかったのですが、生涯乗ることができなかったクラウンに何故か惹かれたりと(笑)

Posted at 2023/06/17 23:42:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年05月27日 イイね!

Touring

Touring2023年初の恒例の「走行会」ですが、南東北(福島)へと向かいました。
今回は東北のお友達と久しぶりの再会。
総勢9台のスバルトレインで会津からいわきへと向かったのでした。

関東勢4台は東北道の蓮田SAで集合。
出発時間の30分以上前に着いたのですが、何と自分が最後(笑)
ちょうど7時に蓮田SAを出発し、上河内SA、那須高原SAに寄りながら10時過ぎには東北勢との集合場所の「道の駅猪苗代」に到着しました。

全員揃ってブリーフィングが済みましたら、いよいよ出発。
猪苗代磐梯高原ICより磐越道を東に進みます。
途中、五百川PAに立ち寄り、撮影タイムに入りました。



参加メンバー
関東 
akさん(VBH WRX S4)、KENKENさん(VBH WRX S4)、やしさん(VMG レヴォーグSTI Sport)、自分(VM4 レヴォーグSTI Sport)

東北 
ホンドコリさん(ZN8 GR86)、まおうアニキさん(WAG WRX S4)、まっつん!さん(VMG レヴォーグGT-S)、PON-NEKOさん(VBH WRX S4)、kiyoshiiiiさん(SJG フォレスターXT)

東北勢の皆さん、お土産どうもありがとうございました。
手ぶらで参加してしまい、大変恐縮です・・・(-_-;)



何と、私以外はFA型エンジン搭載車ということに、今気付いたのでした。

磐越道を小野ICで降りて、「道の駅ひらた」で昼食タイム。



天ざるを食した後は、国道49号線でいわき市内へと向かいます。
そして、ゴールの「道の駅よつくら港」に到着。



福島県内の道の駅を3か所ハシゴし、ここで東北勢とはお別れすることに。
次は是非、"合宿"でお会いしましょう!!





帰路は常磐道を南下し、中郷SA、友部SAと寄って、いつもの守谷SAで解散となりました。
横浜から往復700キロと、日帰りとしては久しぶりにガッツリと走りました。
バンパーは虫だらけ、そしてガラスとヘッドライトに飛び石を喰らってしまいましたが、高速を気持ちよく走ったこともあり、今日はエンジンがいつもより軽やかに回っておりました。

参加された皆さん、どうもありがとうございました。
また、遊びましょう♪
Posted at 2023/05/28 22:16:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2023年05月24日 イイね!

7th

7thコロナ禍で加速したミニカー収集もそろそろ打ち止めかというタイミングで、大好物の"7th"ことR31スカイラインがTLVでデビュー。それも前期型の4ドアということで仕様違いを大人買い(笑)

R30よりR31、R32よりもR33と「じゃない方」のスカイライン好きには、まさに琴線に触れる1台、いや2台であります。

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日産スカイライン 4ドアHT GTパサージュ ツインカム24V(白/ベージュ)86年式

スカイライン史上、失敗作と酷評された7代目のR31型。ちょうどバブル期の
1985年のデビューということもあり、世間はソアラやマークⅡ3兄弟といったハイソカーブーム真っ只中。スカイラインに関してもこれまでのスポーツ路線から高級路線に舵を切る必要があり、前モデルのR30で途中で追加されたラグジュアリーグレードの"パサージュ"を全面に出して、先ずは4ドア(HT、セダン)からモデルチェンジしました。

R31デビュー時の顛末については、こちらを参照のこと。

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スカイラインなのにワインレッド内装、そしてシートはルーズクッションの"ニュークラシックセレクション"を再現。
ちなみに"アドバンスセレクション"を選ぶと、内装が変わり、シートもスポーツタイプになります。

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メーカーオプションの15インチのアルミホイールを再現。
80年代流行のディッシュタイプですが、同じ15インチでもホイールキャップ仕様の方が個人的には好みでした。
まるで定規で書いたようなこの角張ったデザインが、今見てもたまりません(笑)

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日産スカイライン 4ドアHT GTS ツインカム24V(黒/銀)86年式

同じ前期モデルでもこちらは2ドアクーペの登場後に、セダンにも展開された"GTS"です。GTパサージュのラグジュアリー仕様に対して、こちらはGTSの通り、スポーティ仕様になりますが、当時街中でよく見たのはGTパサージュの方でした。
スポーツなら2ドアの方を買いますよね・・・

そして、黒銀のツートンのR31といえば、このドラマを外すわけにはいきません。



オープニングで芹沢刑事(中村雅俊)がサイドターンするシーンがカッコ良かったです。「誇りの報酬」で使われたのはGTSではなく、GTパサージュ ツインカム24Vの方でした。

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見づらいですが、リアウインドウには「HICAS」ステッカーが貼ってあります。
R31でデビューした電子制御4輪操舵システムのHICAS(ハイキャス)ですが、S13シルビアではHICAS-Ⅱ、そしてR32スカラインではSUPER HICASと進化していきました。

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ホイールはGTパサージュ同様にオプションですが、こちらはBBSのメッシュタイプを再現しております。
GTSなので、内装はアドバンスセレクションがベースとなります。



実は、もう1台購入。
奇しくも3台共にRB20DE、つまりDOHCのNAなのですが、R31でもスカイライン=ターボという中で、敢えてNAを採用してくるところが、さすがトミーテックです(笑)



日産スカイライン 4ドアHT GTパサージュ ツインカム24V

所謂"港305"というヤツです。



この後期型のR31は1987年デビューなので、ドラマでは2作目の「もっとあぶない刑事」から登場してきたと記憶しております。
映画版の1作目にもたしか出ていたような。



後期型では国産車初のプロジェクターヘッドライトを採用。
丸型4灯のテールライトはカバーで覆われているのが後期型の特徴です。
こちらもHICASステッカーを再現。



ホイールはアルミではなく、スチール+ホイールキャップ仕様ですが、後期型で意匠が変更となりました。
アルミ(ディッシュタイプ)は前期・後期で同じデザインだったような。



前期型、後期型で並べてみました。
改めて比べると、後期型が従来のスポーツ路線に戻ったのが分かります。
多分、次期型のR32に繋げるためだったのかもしれません。



わずか2年でここまで変わってしまうと、当時前期型を買った人は、内心穏やかではなかったのではと思えてしまいます。

そういえば、もしかしたら自分の初マイカーがこのR31だったかもということを思い出しました。
初めてクルマを買うときに、R31の4ドアを譲ってくれるという話がありました。たぶん後期型のGTパサージュ、エンジンはスタンダードのSOHCのNA(RB20E)だったと記憶しております。実車を見ることもなく、話は流れてしまったのですが、もしあの時、マーチではなくR31からクルマ人生がスタートしていれば、今頃はどうなっていたのか・・・
そして、自分の車歴にスカイラインが未だにない状態が続いております。。。
Posted at 2023/05/24 22:58:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「JMS2025(其の1) http://cvw.jp/b/127580/48755072/
何シテル?   11/08 23:31
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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