2022年01月16日

既に半月ほど過ぎてしまいましたが、本年初ブログ(^^ゞ
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始は2年ぶりに富山へ帰省しました。
いつものルート(松本~安房トンネル~平湯~神岡~富山)は、沢渡あたりから雨が雪に変わり、途中ホワイトアウトで一部視界不良になることも。
平湯が一番降っていて、そして積もっていましたが雪以外は順調でした。
(12月30日 平湯温泉付近)
まだパーツレビューを上げていませんが、6年ぶりにスタッドレスタイヤを新調しておいて正解でした。
ひとつ前のモデルですが、今回は国産を選択。
現地に着いてからも最終日(1月2日)以外は雪だったので、イヤというほど雪道を走りましたが、まさにAWDの本領発揮。この瞬間のためだけに20年以上スバル車に乗り続けていると言っても過言ではありません。
天然のナンバー隠し。
(12月30日 道の駅スカイドーム神岡にて)
ワゴンで良かったと思える瞬間(笑)
もっと整理しないとダメですね・・・
山だけではなく、市街地でも大雪に見舞われることに。
年末年始でここまでの大雪はここ数年ありませんでした。
(12月31日 高岡駅前)
北陸ローカルの「
8番らーめん」
帰省の度に食べていますので、まさに2年ぶりでしたが、どこの店舗で食べても変わらない味に安心します。
結婚当初は帰省の度に必ず富山ブラックを食べに行っていましたが、今は胃腸に優しい8番らーめんがちょうど良いかも。
横浜でも食べれますが嫁実家の近くにあるので、ついつい金沢カレーの老舗「
ゴーゴーカレー」にも立ち寄ってしまいます。
ほぼ雪に見舞われた帰省でしたが、2年ぶりということもあり、家族、実家共に良い家族サービスになりました。
雪にはまいりましたが、レヴォーグのGT性能をいつもながら再認識。
一人で運転していてもあまり疲れません。
そんな帰省でしたが、復路で悲しい出来事が。。。
走行中に落雪でエクボができてしましました(T_T)
(写真だと分かり辛いですが、赤で囲ったあたりが薄っすらと凹んでいます)
鈍い音がしたので、嫌な予感がしたのですが、まさに的中。
幸先の悪い2022年になりそうです・・・
Posted at 2022/01/16 23:08:12 | |
トラックバック(0) |
旅日記 | 日記
2021年12月29日

コロナ禍で一気に加速したトミカ収集。
オミクロン株の感染拡大が気になるところですが、そろそろ飲み代を捻出しなくてはならず、来年はペースダウンしそうな気が・・・
2021年最後を締めくくるのは、やはりスバル車(笑)
サンバーディアスクラッシック。
5代目サンバーのバン(ディアス)をレトロ風に仕立てたもので、長崎のハウステンボス向けの特別仕様車を東京モーターショーに出展したところ好評だったため、市販化されました。
90年代に流行った軽のクラシック風モデルの先駆けとなったのが、まさにこのディアスクラシックでした。
日産のパイクカーや光岡自動車の流れもあったと思いますが、新車を敢えて古臭く見させることに、肯定的ではありませんでした。
ニセモノ感がどうしても拭いきれず、このフロントグリル(そもそもRRという時点でダミーなわけですが)もいかにもという感じで、VIVIOのビストロと合わせて、「何でわざわざ不細工にする必要があるのだろう」というのが当時の感想です。
しかし、30年近く経過し本当の"クラシック"の域に入ると、好意的に見えるのは不思議なものです。
RRゆえの大型バンパーがサンバーやドミンゴの特徴の一つ。
スバル製としては最終になるこの次の型のサンバー(TT/TV/TW)が神格化されているきらいがありますが、サンバーといえば旧規格660ccのこちらの方(KS/KV)がしっくりきます。
ただ、品質的には難ありで、特に貨物での耐久性に問題を抱えていて、ミッションがCVTから3速ATに変更になったのは有名な話です。
助手席側のみですが、スライドドアが開閉します。
2000年代前半ぐらいまでは、よく街中で見かけました。
移動販売(キッチンカー)でも人気があったような。
ガチャで手に入れた最終型サンバートラックと並べてみました。
同じ1/64ですが、車幅が旧規格、新規格の相違以上に異なって見えます。
年式的にはほぼ同時期のスバル車で並べてみました。
96年式なので、厳密にはBFではなくBGではありますが、当時のスバルディーラーではよくある光景だったかもしれません。
そういえば、現行モデルのOEM元であるハイゼット/アトレーがモデルチェンジしましたが、サンバーはまだ旧モデルのまま。
スバルがあきらめた軽貨物のCVTが、今度のハイゼット/アトレーで復活したのは、何だか皮肉めいたものを感じます。
そんなわけで、2021年最後のブログとなりましたが、ご覧いただきどうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2021/12/29 14:52:32 | |
トラックバック(0) |
ミニカー | クルマ
2021年12月18日

午前中に散髪に行き、帰りに寄り道してディーラへ。
漸くカタログを貰ってきました。
若い担当営業さんからはC型あたりでの買い替えを薦められましたが、この先もずっとスバル車に乗り続けると思われているのか、強気に出てきます(笑)
そして、試乗はできませんでしたが、今日届いたばかりの新型のアウトバックを見せてもらいました。
パッと見たところだと先代のBSと見分けがつきませんが、ヘッドライトはレヴォーグやフォレスターよりもこっちの形状の方が良いですね。
個人的には現行のスバル車の中で、一番カッコ良く思います。
カニの爪なテールライト。
グレードは"X-BREAK EX"で、ボディカラーはオータムグリーンメタリックです。
アウトバックには、アースカラーが映えます。
フェンダーアーチが迫力を出していますが、その分、全幅が増えることに。
1850mmが上限の我が家の駐車場(機械式)には残念ながら止めることができません・・・
内装はレヴォーグに似たデザインですが、スバルのフラッグシップだけにアウトバックの方が上質な印象でした。
全車アイサイトXが標準装備ですので、メーターは12.3インチフル液晶タイプにあります。
こちらも最初から付いてきます。
レヴォーグと同じですね。
荷室はスバル車で一番の広さでしょうか。
リアシートはシンプルな4:6分割。レヴォーグの4:2:4分割は採用されておりません。
ハーマンカードンのサブウーハー(オプション)が装着されていました。
ディーラーオプションのサイドウォールカバー。
こんなの初めて見ました。
正直レヴォーグやWRX S4よりもアウトバックの方が欲しくなってきましたが、前述の通り、車庫証明が出ないのであきらめるしかなさそうです。
ちなみに運転席に座った限りではそれほど大きさを感じませんでした。
そして午後からは洗車に勤しみました。
おそらくこれが年内最後の洗車になりそうです。
年末に2年ぶりに帰省することもあり、奮発してスタッドレスタイヤを新調しました。
久しぶりに雪道を走るのが今から楽しみだけに、オミクロン株が猛威を振るわないことを祈るばかりです。。。
Posted at 2021/12/18 22:38:40 | |
トラックバック(0) |
レガシィ | クルマ
2021年11月28日
昨日、Dの担当営業より着信あり。
新型のWRX S4かB型レヴォーグ2.4の売り込みだろうと思ったら案の定そうでした(笑)
来年3月の車検を控えて、今なら高価で下取りするとのことですが、500万円、いや600万円に迫るクルマなどおいそれと買えるわけはなく、車検を通しますと丁重にお断りしました。
先代と比べて明らかにスペックダウンしているにもかかわらず、装備差を考えても割高感が拭えません。
脱炭素社会という難しい時代に入ってしまった中で、この手のクルマを登場させること自体、大変な苦労があったのは分かりますが、何か中途半端な印象が。
スバルに限らず、今後のクルマづくりの難しさが少し垣間見えた気がします。
とはいえ、試乗車が来たらきっと乗りに行って、そして欲しくなるに違いないでしょうが・・・
話は変わって、最近街中で見かけて、ちょっと気になるクルマがこれ。

トヨタヤリスクロス
まさか自分が定番というかドストレートな車種に興味を持つとは。。。
これも歳をとったせいかもしれません(笑)
これにオフロードタイヤを履かせたのが近所に止まっており、タイヤとホイール以外はノーマルのままでしたが、なかなか雰囲気が出ていました。
なんちゃってSUVと思いきや、実はオフロード性能が売りの一つだったりします。
納期が大変なことになっているようですが、この手のSUVを買うなら最有力候補になりそうな1台です。
Posted at 2021/11/28 12:29:40 | |
トラックバック(0) |
クルマ薀蓄 | クルマ
2021年11月20日

2年ぶりの"
走行会"に参加してきました。
コロナ感染者が減少し、ワクチン接種も済んだこともあり(お盆前には終わってましたが)、徐々に日常を取り戻しつつあります。
その中での久しぶりの走行会は南東北、福島県田村市の「
あぶくま洞」を目指します。
自宅を5時に出発。
天気が良かったこともあり、交通量は多めでした。少し渋滞に嵌り、1時間半ほどで集合場所の常磐道守谷SAに到着。
今回は5台の"旧型"レヴォーグでトレインを作ります。
VMG
A型GT-S 黒
E型STI Sport 青
F型STI Sport 黒×2
VM4
E型STI Sport 青(自分)
テンロクはまさかの自分だけ(@_@)
置いて行かれないようにしないと(笑)
集合場所の常磐道守谷SAにて
7時半に守谷SAを出発。
常磐道~磐越道と経由し、目的地へ向かいます。
途中、日立を過ぎたあたりから色づき始めた紅葉がきれいでした。

磐越道差塩PAにて
走行会といえば、恒例の「男気じゃんけん」
勝った人が先頭を走って、皆を誘導するのですが、今回は負けた人が先頭を走ります。
過去の走行会、合宿含めて、先頭を走ったことは数回程度と殆どありません。
何故なら、とてもじゃんけんが弱いからです・・・(-_-;)
勝った時も同乗していた娘が代わりに戦ってくれたのでした。
今回はなんと4回中、
4回とも見事に先頭を走ったのでした(笑)
最後の4回目のじゃんけんでは、1回戦でビリ決定です(;^ω^)
普段先頭を走り慣れていないので、特に高速を降りてからのコースは不安でしたが、無事にあぶくま洞に到着。
最後のラリーのSSのような狭いワインディングは対向車が来たらヒヤヒヤもんでしたが、楽しく走ることができました。
採石場跡地から発見された鍾乳洞で、石灰岩の崖がそびえ立っております。
今回よりミラーレス一眼(FUJIFILM X-T4)を投入。
今までのCannon EOS 70Dと比べて発色が良いのか、WRブルーがきれいに映ります。
JAF割引を使うと、1,000円で入場できます。
最初はちょっと高いかなぁという印象でしたが、鍾乳洞の中に入ってみると、その理由がよく分かりました。これをきちんと維持するのは本当大変なことだと思います。
こちらも紅葉がとてもきれいで、家族を置いて一人で来たことが憚れます・・・
紅葉狩りも2年ぶりでしょうか。
きれいに色づいておりました。
鍾乳洞の中は寒いかと思いきや、意外と外気温と変わらずでした。
急な階段を上がったり下ったり、そして頭上には岩石が迫っているので屈みながら歩かなくてはならず、そして湿気も多く汗を掻きながらの見学となりました。
気分は懐かしの"川口浩探検隊"のようです。

1時間ほどかけて見学を行い、鍾乳洞を出たところにあったレストランで昼食をとることに。
出口にレストランと土産屋があるのがさすが観光地です(笑)
限定の新そばとけんちん汁のセット(1,000円也)
そばはなかなかの美味でした。
田村市では
福うなぎと呼ばれるうなぎが養殖されているようです。
帰路は下道でいわき中央まで走り、あとは常磐道でひたすら南下。
3車線区間からは交通量が多かったのですが、15時過ぎに守谷SAに到着。
ここで解散となり、帰りは渋滞に巻き込まれながら、18時前に帰宅。
きちんと距離を測らなかったのですが、横浜からだと600キロ近く走ったかもしれません。
コロナ禍で遠出をする機会が激減し、買い物メインの街乗りばかりしていると、正直レヴォーグを持ち余しておりました。
特に昨今のガソリン価格の高騰から軽やコンパクトカーへの乗り換えが脳裏をよぎったのですが、今回久しぶりにグランドツーリングに連れ出すと、まさにレヴォーグの本領発揮。そう簡単には手放せません。
高速は勿論、ワインディングでも楽しめ、そして実用性も高い。A型、E型合わせて7年以上の付き合いになりますが、まだまだレヴォーグと旅は続きそうです。
ak_daysさん、今回も楽しい企画をどうもありがとうございました。
次は必ずじゃんけんを鍛えてくるようにします!!
鍛えるって毎回言っているような気が。。。
Posted at 2021/11/22 00:26:22 | |
トラックバック(0) |
お出かけ | クルマ