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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年03月09日 イイね!

F-1GRAND PRIX

来週末は所用で西の方へ出かける予定です。
正月休み以来のクルマでの遠出でテンションが上がっています(笑)

そんな中、給油口からリアフェンダーあたりに15cmぐらいのキズを数本発見(T_T)
2週間前(洗車した時)にはなかったので、考えられるとしたら先週末か昨日、買い物先で付けられたのかもしれません。
爪が引っ掛からない程度なので、ワックスで落とせそうですが、何だかなぁ・・・
クルマなど床の間に飾っておくものではなく、まあ走ればキズなど付きますが、しかし、ドアパンチを含め駐車の時は気を遣っていただけに、気分悪いですね。

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黄色で囲ったところですが、さすがマグネタイトグレー、分かりません(-_-;)
次の洗車の時にでもワックスで磨いてみます。
しかし、21年目の初ブログがこんなネタではねぇ。。。

話はガラっと変わって、

中学校時代に3年間放送委員会に所属しておりました。
委員会といっても、毎日のお昼の放送の番組を制作するぐらい気合が入っており、実質的には部活と変わりませんでした。

放送室にはT-SQUARE、カシオペア、高中正義等々、フュージョン系のCDなどがたくさんあり、今思えば顧問の趣味だったのかもしれません。
お昼の放送では「愛だ、恋だ」と歌っている曲はかけてはならないということで、その時にお世話になったのが、上記のミュージシャン達。
時代は昭和から平成に変わったあたりで、フジテレビのF-1ブーム真っ只中。
ということで、T-SQUAREにはお昼の放送で大変お世話になりました。



放送室だけではなく、プライベートでもCDを買い込んで、当時のオヤジの愛車である"カムリプロミネント"でもよく聴いていたのですが、高校の時(高校でも放送委員会に所属していました)に放送室に全部寄贈してしまい、手持ちがありませんでした。

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カムリプロミネントG(トヨタのサイトより拝借)
我が家は2.5リッターでしたが、サンルーフ以外の外観は全く同じです。

先日、ブックオフに立ち寄った際、中古CDコーナーで見つけてしまったのがこちら。


約30年ぶりの再会ということで、買い直したのでした。
ジャケットのキャメルカラーのロータスホンダが懐かしいです。
ネルソン・ピケと中島悟、古舘伊知郎が刻み納豆走法なんて揶揄していましたね。

30云年ぶりにクルマの中で聴こうと思いきや、インプレッサはディスプレイオーディオなので、そのままCDを持ち込んで聴くことができませんでした(^^;
我が家で初めて、カーオーディオにCDを付けたのがカムリプロミネントでした。
CDチェンジャーではなく、1枚掛けの1DINのプレーヤーをディーラーオプションで装着したような。次のクルマ(C34ローレル)では6枚掛けのCDチェンジャーに格上げしたのでした。

話は戻って、T-SQUAREですが、このアルバムの中では定番の"TRUTH"も良いけど、一番好きなのはこちら。



というわけで、21年目もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
Posted at 2025/03/09 20:35:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | J-POP | 音楽/映画/テレビ
2025年02月24日 イイね!

20th

昨日でみんカラ登録からちょうど20年となりました。
1日遅くなってしまいましたが、おめでとう自分(笑)

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2005年2月11日、今は無き晴海のオートウェーブにて

登録時は3代目のレガシィツーリングワゴン GT30(BHED)に乗っていました。
古いお友達はご存知だと思いますが、一番左、B4顔になっているのが当時の私の愛車です。
ほぼ毎週、オフ会だスキーだと出かけていたので、約3年で50,000キロを走破。

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2005年2月27日、熊谷さくら運動公園にて

おそらく人生で一番最大の排気量(3リッター)でしたが、あの頃はガソリン代も安く、何故か2年間はエコカー減税で自動車税が減税されていました。
減税が終わって、51,000円の自動車税の振込用紙を見た時は、さすがにビビりましたが・・・(-_-;)

話は変わって、今月のミニカー!?ですが、まさにみんカラ開始時に新車だったクルマです。

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LV-N336a スバル インプレッサ WRX STi(青)2003年式

この年式がTLVでモデル化されるということに、月日の流れを感じます。
GDBと呼ばれる2代目インプレッサWRX STi(iは小文字です)、自分の中ではまだ現役感がありますが、2000年のデビューですので、もう四半世紀になりますね。

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2000年~2007年というモデルサイクルの中で、フェイスリフトを3回行い、顔つきによって丸目(A、B型)~涙目(C型、D型、E型)~鷹目(F型、G型)と呼ばれています。
今回のモデルは2002年にビッグマイナーチェンジを行った涙目になります。

涙目に合わせて、エンジン(EJ20)は、エキマニが等長等爆となり、トルクが40Kg・mを超えます。
ドライバーズコントロールセンターデフ(DCCD)にオートモードが加わったのもこのC型からでした。
タイヤは標準でPOTENZA RE070を採用。パターンがSタイヤのようで、四駆でありながらも雨天の時、発進時にラフにクラッチを繋ぐとホイールスピンをした記憶があります。

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デカっ羽こと、大型のリアスポイラーがSTiの証です。
後に非STi(GDA)でも、このデカっ羽が選べるようになり、私が乗っていた鷹目のGDAでも勿論装着しました。

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オプションでBBSのホイールが選べましたが、標準のホイールは丸目からのキャリーオーバー。
D型まではPCDが100で、ブレンボキャリパー対応ということもあり、レガシィにこのホイールを履いているのをよく見かけました。

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鷹目に乗っていた自分が言うのも何ですが、涙目が一番カッコ良いかも(笑)
リーゼントっぽいエアインテークも特徴の一つですね。

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WRブルー(メタリック)
今でも続くこの系譜はこの2代目インプレッサから始まりました。
キモヲタブルーなんて揶揄されていますが、このWRブルーに金色のホイール、そしてナンバープレートは"555"と敢えて定番から外れてきたことを、今となって、ちょっと後悔していたりします(^^;

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LV-N337a スバル インプレッサ WRX STi spec C(白)2003年式

いつもはバリエーション違いまでは手を出さないのですが、元鷹目乗りとしてはGD系は外せないということで、"スペC"ことspec Cも番いで購入と相成りました!(^^)!

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モータースポーツのベース車両という、所謂コンペティションモデルがspec Cになります。
ルーフベンチレーターが装着されるのはspec Cのみです。

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モデルになっているのは17インチ仕様で、BBSのホイールが標準で装備ます。
鷹目のGDAに乗っていた時に、このBBSのホイールを一時期履かせていたことがありました。

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リアスポイラーは小型タイプとなります。
16インチ仕様は、ホイールがスチールタイプとなり、ブレーキキャリパーがブレンボの6ポットが、GC8でも使われていた4ポットタイプに変更されます。

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ボディカラーはピュアホワイト。
私が所有していた鷹目のGDAも同色です。

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マフラーはまだ1本出しです。
次のGRB/GVBから左右2本出しに変わります。
ちなみにspec Cですが、エアコン、パワーウインドウ、集中ドアロックが非装着。
車重は17インチ仕様でベース車から90キロ減量の1,350Kgとなります。

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GDBがこうやってミニカーになるとは、感慨深いものがあります。
トミーテックさん、是非、鷹目も製品化してください!!
色はピュアホワイトで。

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話は冒頭に戻りまして、このみんカラですが何とか20年続けることができました。
クルマの趣味に関しては、20年前と何ら変わっておりません(-_-;)
さすがに30周年はないと思いますが、引き続き更新していきますので、フォロワーの皆さん、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
また、長年に渡って御贔屓していただき、どうもありがとうございました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
Posted at 2025/02/24 20:19:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2025年02月11日 イイね!

渡米

先週2月1日から2月7日まで今年初の出張で渡米しておりました。

訪れたのは北東部ペンシルベニア州のピッツバーグ。
話題沸騰中のUSスチールの本社があるところです。



今回も羽田からANAのお世話になりました。
ピッツバーグ行きの直行便がないため、シカゴ(ORD)で乗り継ぎます。
前回(昨年8月)出張時は、何とビジネスクラスにアップグレードされていましたが、今回は通常通りプレミアムエコノミー。同行した上司はビジネスクラスと、未だにサラリーマンのヒエラルキーが健在なのでした(-_-;)



出発前にラウンジで1杯。
この後、ワイン、日本酒等々、機内に入るまでに既に出来上がってしまったのでした(笑)



行きの機体はBoeing777でした。
帰りはワシントン(IAD)での乗り継ぎで、Boeing787でした。
787も就航から10年ちかくになるのでしょうか、シートを含め機内の陳腐化が進んでいるように見えました。

1日の10時40分に羽田を発ち、ピッツバーグには現地時間の1日の13時過ぎに到着。14時間の時差があるので、日本だと2日の深夜3時ぐらいなので、17時間近くかかったことになります。



いかにもアメリカらしいピックアップトラックが先頭に止まっていますが、2台後の白いのは、何と我が愛車と同じ、現行(GU型)のインプレッサ。
ピッツバーグは降雪地域ですので、スバル車が多く、アウトバック、フォレスター、インプレッサ/クロストレックと日本でもお馴染みの車種がたくさん走っています。きちんと数えたわけではないですが、ホンダ、日産よりもスバルの方がたくさん走っている印象です。
日本では大半がクロストレックの現行型ですが、アメリカでは意外とインプレッサの方が多かったです。



国内では間もなく終売するBT型のアウトバック。
北米ではもうじき次期型が登場するそうですが、先代のBSを含め、至る所で見かけました。
塩カルでクルマが痛みやすい地域でもあり、先々代のBRを辛うじて見かけたぐらいで、BPより前は今回目にすることはありませんでした。

夕飯の記録を残しておきたいと思います。

<初日>






ピザとちょっとしたサイドメニュー。
店内にはカウンターがあり、一見パブっぽい作りでしたが、アルコールを扱っておらず、久しぶりにコーラで楽しみました。

<2日目>


何と"くら寿司"がピッツバーグにもありました。
ホテルから近かったこともあり、入ってみることに。



システムは全く日本と同じ。皿の取り方を英語で説明してくれましたが、「日本人なのでよく分かっている」と伝えたところ、笑っていました。
他のテーブルを見ていると、カプセルをうまく開けられず、カプセルごと取っている不届き者がおりました。



食べ終わったお皿の回収も同じ。ビッくらポンもありましたが、5枚で1回ではなかったです。



タッチパネルで注文するのも同じ。
1皿3.95ドルと日本と比べるとかなり割高ではあります。



〇〇ロールというのがいかにもアメリカらしいです。









〇〇ロールには手を出さず、安心感からか日本でも食べられるものをオーダーしてしまいました(^^;
シャリの酢がちょっときつかったですが、クオリティ的にはほぼ日本と変わらず。
"いらっしゃいませ"と日本語で出迎えてくれますが、"い"の母音の発音が難しいようで、"らっしゃいませ"になっていました(笑)

<3日目>


ドイツで有名な「ホフブロイハウス」のビアホールはホテルの隣にありました。



醸造用のタンクが種類別に設置されています。



痛〇持ちなので、ビールはご法度なのですが、薬で尿酸値を下げているということで(^^;



2人で4品をオーダー。左上はフライドピクルスで、アメリカではおつまみの定番とのことです。



"ステーキ イェーガー シュペッツレ"
シュッペッツレというドイツの伝統的なパスタのようで、ニョッキに近い食感でした。マカロニ好きにはたまらなかったのですが、如何せん量が多すぎて、完食とまでいきませんでした。



定番のポークソーセージ。黄色のはマッシュポテトです。

<4日目>




メキシコ料理。これをトルティーヤで包んで食べます。
アメリカで食べる料理としては比較的安価な部類に入り、その割には美味しいので、バンバーガーやステーキよりもメキシカンの方が好きだったりします。

<最終日>




ピザに始まり、ピザに終わるということで、ブルワリーでピザをつまみに飲んでおりました。
アメリカで食べるピザは美味しかったのですが、もうしばらくおあずけで良いかも・・・

というわけで、この間、昼食を抜いていたにもかかわらず、2キロほど太って帰ってきたのでした。。。
Posted at 2025/02/11 23:46:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年01月25日 イイね!

eye hunt・・・

早いもので1月もあと僅か。。。
年明けから仕事が全開モードで一息つけません(-_-;)
あと何年、こんな状態が続くのだろうか・・・

愚痴はこのくらいにしておいて、一時期と比べるとベースは落ちてきたものの、ミニカー収集は相変わらず続いております。
遅くなりましたが、12月納車分をネタとして上げてみます。



LV-N333b 日産シルビア K’s エアロ 95年式(銀)



"eye hunt SLVIA"
「かあちゃん、ゆるして~」で懐かしいです(笑)



S14型と呼ばれる6代目のシルビアは、1993年10月にデビュー。
この年はローレル(C34型)、スカイライン(R33型)、そしてシルビアと日産FR軍団の3車種のモデルチェンジを敢行しましたが、どれも先代モデルと比べてコケてしまうという、まさに日産暗黒時代の幕開けとなったのでした。

時代の流れで3ナンバーサイズになったのと、スカイライン(R32)、ローレル(C33)、シルビア(S13)共に、日産の黄金期のいわゆる"901活動"を象徴するモデルだったので、バブル崩壊もあり、難しいモデルチェンジだったのかもしれません。

ちなみに我が家はこの暗黒時代に諸事情により、トヨタ(カムリプロミネント)から日産(C34ローレル)に買い替えることになり、しばらく日産縛りが続くのでした・・・



先代のS13と比べて全長50mm、全幅40mm、全高5mmとサイズアップし、プラットフォームやパワートレーンはキャリーオーバーではありましたが、ボディ剛性等々は大幅に見直されたにもかかわらず、お世辞にも分かりやすい"カッコ良さ"はS13を超えることはできず、販売では大苦戦を強いられたのでした。



ガーニッシュと一体となったテールライトの形状ですが、これが微妙でした。
大幅にデザインが変わった後期型ではフロントマスク同様、ここも手が入ります。
しかし、不思議なもので30年も経つと、S14前期型の方がS13や後のS15よりも好物になっているのでした(笑)



プレセアなどもそうですが、当時はグリルを小さくした横に長い顔が流行っていましたね。後期の吊り目も良いですが、前期のこの優しいマスクも今となっては魅力的です。
S14の個人的な思い出としては、かれこれ25年以上前になりますが、高校の同級生がドリ車仕様にして乗っていました。隣や後には何度か乗ったぐらいで、運転はさせてもらったか、あまり覚えてません。
この頃はSUBARU道に入っていたので、あまり興味が無かったのかも(笑)

そして、もう1台がこちらです。



LV-N327a スバル フォレスター S/tb(黒)97年式

このクルマがまさかTLVになるとは、とても感慨深いものがありました。
型式はSF5Aになります。



1997年4月頃。右が若干20歳の自分です。左は前述のS14を買った同級生。男4人でのドライブ中に長野のぶどう峠あたりで撮った1枚です。
スバル販社にメカニックで一足先に就職した同級生が、ちょうどその頃スバルから
新車が出るというので先行予約で買ったのがこのフォレスターでした。
ボディカラー、そしてグレードまで一緒。ミッションはMTで、KENWOODのリアルフォーカスサウンドシステムをオプションで装着していました。



シルビアと比べると、再現度としてはちょっと甘いかな?
ホイール(実車は16インチ)はもう少し大きくても良かったかと。



すっきりしたリアゲートが前期型(A~B型)の特徴。
後期型(C型~)はテールランプの形状が変わります。
リアスポイラーは別パーツして同封されています。
実車は濃色ガラスとセットでメーカーOPだったかと。



ゴールドのサイドデカールも再現されています。
デビュー当初は3グレード(T/tb、S/tb、C/tb)で、エンジンはEJ20のターボのみでした。
その後、2リッターNA(SOHC)、2.5リッターNAが追加。全高が1580mmとSUVというよりはステーションワゴン寄りのクロスオーバーモデルとして登場しました。初代インプレッサ(GC/GF)がベースということもあり、世界最速のSUVの称号を持つ、走りのSUVの先駆けでした。



CMにはアントニオ・バンデラスを起用。
90年代のスバルのCMは外タレ全盛で、お金がかかっていました(笑)



初代登場から既に28年、フォレスターの歩みと自分のスバル遍歴が時期的に重なるのですが、まだフォレスターは愛車の迎え入れたことが無く・・・
もうすぐ6代目が登場しますが、自分にとってのフォレスターはこの初代の印象が未だ強く、たまに街中で見かけると、胸がキュンとします!(^^)!
Posted at 2025/01/25 21:27:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2025年01月04日 イイね!

2025

明けましておめでとうございます。

今年は年男なのですが、早生まれということもあり、同級生にやっと追いついたということで、感慨深いものはあまりありません。
ただ、次の年男の時は、大台に乗ってしまいます。
この大台のことを、一般的には還暦と言いますが、あと12年、あっという間に来てしまうのでしょうねぇ・・・
若いつもりでいても、もう48歳なので、年相応に生きていきたいと思います(笑)

あと、このみんカラですが、今年で登録から丸20年になります。
ブログは何とか月2回は更新できておりますが、まさかここまで続くとは思いませんでした。ここ数年は"意地で維持"している感があり、たぶん30周年はないでしょう。どこまで続くかは分かりませんが、ブログの月2の更新は今年も頑張って続けていきます。

さて、今回の年末年始の休暇ですが、世間様と同じく、9連休となりました。
コロナ明けというのもありますが、11月から年末まで忘年会が続いており、懐がやばりです(-_-;)
物価上昇の煽りは当然飲み屋にも来ており、コロナ前とは明らかに出費が違います。増えないのは手取りとお小遣いだけ。
"みんカラ"なので敢えて政治ネタは書きませんでしたが、給料が増えても税金と社会保険の負担が増えているので、実質手取りはマイナスです。
税収が過去最高を記録しても、Z省のポチで増税したがる政府なので、政権が交代しない限り状況は良くならないですし、尤も野党第一党も同じように増税が一番なので、絶望でしかありません。

愚痴はこれくらいにしておいて、この休暇を振り返ってみたいと思います。

<12月28日>
前日の納会で3軒ハシゴしたこともあり、二日酔いが心配でしたが、何とか大丈夫だったので、帰省のお土産を買いに横浜まで出かけてきました。
高島屋、相鉄ジョイナス共にあちらこちらのお店に長蛇の列が・・・
まさか鳩サブレを買うのに20分近くも並ぶとは、本当びっくりでした。
そして夜は、大学時代の仲間と毎年恒例の忘年会in新橋。

1軒目はニュー新橋ビルの地下、2軒目はカラオケスナックというのがここ10年ぐらいの定番で、3軒目の〆のラーメンを含め、23時過ぎに解散。
いつもは乗り換えなしの京浜東北線で帰るのですが、東海道線の方が早く来たので乗ったところ、横浜で乗り換えの予定が見事に寝過ごしてしまい、大船まで行ってしまったのでした。。。
まあ、終点の小田原まで行かなかっただけも良かったのですが、上りの根岸線は既に終わっており、今年〇回目のタクシーでの帰宅。
3,900円で帰れたので助かりました(-_-;)
個人タクシーのクラウン(先々代になりますが)にも乗れたので良かったです。

<12月29日>
2日連続の飲みはさすがにしんどかったですが、家のことをしなくてはならず、この日は家庭内平和維持活動に勤しみました。
布団の洗濯で近所のコインランドリーを駆け回り、昼寝をした後は年賀状を作成。
年賀状は何度もやめようかと思いましたが、結局今回もやめることができませんでした。

<12月30日>
旧知のクルマ仲間の毎年恒例の集まりに参加。
フル参戦の"伊豆オフ"はみんカラの過去ログを見てみると2013年以来で、例年30日は帰省と重なるのですが、今年は元旦出発になったため、久しぶりの参加と相成りました。

集合場所の伊東のマリンタウンまでは、今回もお友達のフォレスターSTI Sportに同乗。帰りは運転させてもらいましたが、やっぱりターボが恋しいです(笑)

9人で2台に分乗し、伊豆半島の名所を巡ります。
マリンタウンを出発し、伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとに立ち寄った後、城ヶ崎海岸を散策です。


「門脇埼灯台」
無料で中に入ることができます。階段が急ですが、一番上まで行くと360度のパノラマ風景を楽しむことができます。


おなじみの「門脇つり橋」
さすが9連休ということもあり、つり橋も多くの人で賑わっています。
伊豆も多分に漏れず、多くの外国人観光客が訪れておりました。
昔は揺らして遊んでいましたが、さすがにこの混雑では無理でした(笑)



この時は雲がかかってちょっと微妙な天気でしたが、後に晴れてきます。



お昼は東伊豆町、片瀬白田にある「お食事処 燦」さんでいただきました。


"あじたたき丼" 980円也
味噌汁、小鉢、お新香が付いてこの値段はリーズナブルで、アジ好きにはたまらない逸品です。旨かったぁ。
折角の伊豆ということもあり、海鮮を選んでしまいましたが、おすすめのチキン南蛮定食も美味しそうでした。

食後は伊豆半島を南下し、下田へと向かいます。
ロープウェイに乗る予定でしたが、諸事情で取りやめることに。
坂本龍馬の像がある「まどが浜海遊公園」に寄りました。



公園から鳥居しかない無人島の「毘沙子島」が一望できます。



今回お世話になった2台。20年前は2台ともBH型のレガシィだったので、だいぶカーライフは変わってしまいましたが、しかし今でもこうやって集まって直ぐに昔に戻れるのは、本当嬉しい限りです。そして現役でBHが2台いるのも頼もしいです。

今回はPEUGEOT RIFTERに同乗させていただきました。
5人フル乗車でしたが、国産車とは違い、後席は3人分のシートが独立しており、広々というわけではないですが、しっかり座ることができました。
長時間座っていても、腰が悲鳴を上げることは一切なく、フランス車のシートが良いというのは、まさにこういうことかと実感したのでした。

全長(4,405mm)、全高(1,855mm)に対して、全幅が1,850mmとワイドであることから、この手のクルマとは思えない安定したコーナリング性能には驚きました。
いわゆる"ネコ足"と呼ばれる、プジョーならではのしなやかな足回りはリフターでも味合うことができます。1.5リッターディーセルターボの力強い加速もなかなかのもので、個人的には目から鱗な1台です。

下田から三島へ移動し、伊東に戻って、マリンタウンで夕食。
〆のWAKABAのイチゴサンデーは営業時間にギリギリ間に合わず、次回に持ち越しとなりました。
参加された皆さん、どうもお疲れさまでした。
そしてJさん、いつも素敵なガイドをありがとうございます。

<12月31日>
嫁、娘が所用で船橋までお出かけ。行きは最寄り駅まで送っていき、帰りは船橋まで迎えに行きました。
出かけている間は年賀状の作成の続きと帰省の準備などをしながら、自宅でのんびりと過ごします。
夜は酒を飲んでいたわけではないのに、物凄い睡魔に襲われ、21時過ぎには寝落ちしてしまい、紅白は勿論のこと、年末の特番は一切見ることなく、2025年を迎えてしまったのでした(-_-;)

<1月1日>
5時に起床。嫁実家の富山に帰省です。
6時10分ごろに横浜を出発。高速は嘘のように空いており、途中休憩を挟みながらも、3時間で中央道の諏訪湖SAに到着。



過去最短記録かもしれません。
諏訪湖は凍っていませんでした。

松本ICからはいつもの国道158号線で安房トンネルを経由して、平湯方面へと向かいます。大晦日に雪が降ったようで、沢渡あたりから路面が白くなり、アイスバーン状態になっていました。4シーズン目のスタッドレスタイヤは問題なく使えましたが(ブレーキを踏んでもABSが作動することはなかったです)あと2シーズンぐらいは持ってほしいところです。

12時前には富山市内に入り、休憩を入れても6時間ほどで着いたのでした。



雪解け水と融雪剤で車はドロドロに(T_T)
実家に到着後、速攻で洗車です。

この日は辛うじて天気が良かったので、実家の近くの射水神社で初詣をしてきました。去年も射水神社を訪れ、その帰りに地震に遭遇。もうあれから1年です。



16時前だったのですが、長蛇の列が続いておりました。
地震発生時には神社で黙とうを捧げました。

<1月2日>
墓参り、お土産の買い出し等々で日中はお出かけ。



2日から営業でしたので、帰省時のお約束"8番らーめん"で昼食です。
嫁は1年ぶりで喜んでいましたが、自分と娘は9月の帰省時に食べていますので、あまり目新しさはなく、期待を裏切らない味とはいえ、少々飽きてきたのも否めなく。。。



とはいえ、次回(お盆?)帰省時も食べそうな気がします(笑)

<1月3日>
2泊3日の弾丸ツアーということもあり、帰路につきます。
帰りは渋滞覚悟でしたが、中央道の小仏トンネル以外の渋滞(21キロでしたが)以外は順調で、10時半に出発し、18時過ぎには相模原まで戻ってきました。
途中夕飯で寄ったびっくりドンキーが混んでいて、結構待ったこともあり、最終的に家に着いたのは21時頃になりました。


途中の国道471号線沿いにある「道の駅奥飛騨温泉郷上宝」にて



3人家族で2泊3日程度であれば、問題なく荷物は積めます。
とはいえ、元々積んでいる荷物をいちいち降ろして、置いていかないといけないのは前車のレヴォーグ(VM4)との大きな違いです。
分かっていたとはいえ、クルマをダウンサイジングしたことは、多少なりとも後悔しています・・・

<1月4日>
午前中は融雪剤で汚れたインプレッサを洗車。
車内もしっかり掃除をしたので、しばらくは気持ちよく乗れそうです。
ただ、来週から雨のようですが・・・
今日は、車で10分の自分の実家に帰省してきました。合わせて父親の墓参りも済ませ、明日の最終日は家でおとなしく過ごそうと思います。
いけない、宿題が出ていたのを思い出しました。。。

というわけで、皆さん、今年も宜しくお願いいたします<(_ _)>
Posted at 2025/01/05 00:35:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の出来事・雑感 | 日記

プロフィール

「追浜工場 http://cvw.jp/b/127580/48552120/
何シテル?   07/20 07:35
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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