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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2024年08月31日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】あと半年で20年。
BHE、懐かしいなぁ。
またこんな車に乗りたいです。
https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th
Posted at 2024/08/31 14:38:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月17日 イイね!

2024お盆~信州旅行・後編~

 2024お盆~信州旅行・後編~前回の続きです。

<8月11日>
普段通り、5時過ぎに起床。
夜中に何度も目が覚めたとはいえ、21時過ぎに寝落ちしただけに、十分寝たかと。
朝風呂に入り、7時15分から朝食です。

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これにごはんと味噌汁が追加されます。
普段の朝食の倍以上ありますが、残さずしっかり食べることができました(笑)
もうじき健康診断があるのですが、果たして大丈夫なのか・・・(-_-;)

富山への帰省が無くなったので、ドライバー(私)の気力、体力次第ではありますが、色々と観光地を周ることにしました。
9時過ぎに出発し、先ずは宿の近くの別所温泉駅に立ち寄ります。

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上田電鉄別所線の終着駅になりますが、寂しい無人駅です。
今回この上田電鉄に乗ってみたかったのですが、一人だけ乗り鉄をするわけにはいかず、次回!?に持ち越しです。
日中は1時間に1本しか走っておらず、駅に電車は停車していませんでした。

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こちらは1986年まで活躍していた"丸窓電車"ことモハ5250形。
別所温泉駅に留置されています。

電車には乗れませんでしたが、せめて走っている姿だけでも拝もうということで、時刻表を確認したところ、中塩田駅で見れそうだったので、立ち寄ってみました。

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元東急1000系です。
池上線で活躍し、2008年~2009年にかけて上田電鉄に譲渡されました。
上田電鉄の親会社である上田交通は東急グループということで、丸窓電車以降の車両は全て、東急からの中古車両を導入しています。

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都会で大活躍していた車両が地方で余生を穏やかに過ごす。
そんな生き方に憧れたりします(笑)

別所温泉を離れて、長野市内へと向かいます。
長野といえば"おやき"でしょうということで、2022年にオープンしたいろは堂の「おやきファーム」を訪れたところ、ほぼ開店時間にもかかわらず、駐車場は満車、そして店の前には長蛇の列ができておりました。
この日も非常に暑く、さすがに炎天下の中で長時間並ぶのもどうかということで、残念ながらこちらもお見送りです。

王道としてはこの先、善光寺へと向かうのですが、激混みだろうということで今回はパス。後述しますが時間的にも寄れなかったというのもあります。

善光寺を横目に、戸隠バードラインへと進みます。
七曲りの急カーブを久しぶりに走り、着いたのがこちら

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どうせ並ぶだろうと思い、11時ぐらいには着くようにしたのですが、予想は的中。30分ほど待つことになりました。

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今から20年以上前、それこそレガシィB4(BE5)に乗っていた頃にここで食べたことがあり、その時の記憶を頼りに立ち寄ってみました。

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いつもなら天ざるにするところですが、健康診断が頭を過って、とろろざるそばにしました。
大盛にはしてしまいましたが・・・(^^;

"想い出補正"されたいたこともあり、当時ほどの感動こそなかったものの、美味しくいただくことができました。戸隠の蕎麦は一般的にコシが強めではありますが、ここのはそこまでではなく、程良い感じでした。

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前回訪ねたのが2001年頃だったと思いますので、24年経ってもしぶとくスバル車に乗っております。
あの時はまだ20代、そして今は初老と呼ばれる年に。。。

そばでお腹を満たした後は、戸隠神社でお参りしました。
ここに来るのは15年ぶりだそうです。
みんカラも長くやっていると、こうやって読み返すことができますねぇ。

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戸隠神社の中社です。できれば奥社もお参りしたかったのですが、戸隠とはいえ猛暑だったこともあり、さすがに1時間以上も歩けないだろうということで断念しました。

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樹齢700年の御神木です。
境内には樹齢800年の三本杉があります。

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1087年に創建された社殿です。
現在の社殿は火災により、昭和31年に再建されましたが、拝殿の天井に龍が描かれており、こちらもオリジナルが昭和17年の火災で焼失したため、復元されております。(社殿の中は撮影禁止につき、こちらをご覧ください)

戸隠の後は、小布施に行くことにしました。
1時間ほどで「北斎館」に到着。

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子供がここに行ってみたいということで、小布施行きを決めたのですが、閉園時間の17時に間に合わないという判断で、善光寺をパスしたのでした。

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新札(1,000円札)に葛飾北斎の浮世絵が使われていることからか、館内は大盛況。別所温泉とは違い、海外から観光客が多く、昨今の"The 観光地"といった状況でした。

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1,000円札で使われている「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

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「冨嶽三十六景 凱風快晴」

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「冨嶽三十六景 駿州江尻」

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「冨嶽三十六景 甲州石班沢」

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「諸国名橋奇覧 足利行道山くものかけはし」

絵画、浮世絵の知識が全然ないので、葛飾北斎について何も語れないのですが、江戸末期という時代でありながらも90歳まで存命されており、83歳の時に小布施を訪れたそうです。その後、88歳まで創作を続けており、生涯現役な方でした。


栗あんソフトクリーム(左) モンブランソフト(右)

小布施といえば、栗でしょうということで定番の「桜井甘精堂」で栗のソフトクリームをいただきました。
モンブラン好きなので、何故かモンブラン無しにしてしまったことを後悔したのでした・・・

小布施にもいろは堂があったのですが、残念ながら冷凍以外のおやきは全て売り切れでした。
お土産を買いながら軽く小布施の街を散策し、近くのスーパー(TSURUYA)に立ち寄りました。そして漸く、ここでおやきと対面することができたのでした(笑)
地元の野菜と果物を調達し、帰路に就くわけですが、ここまで来たら志賀草津道路を走ろうと思いつつ、時計を見たら既に17時を過ぎていました。暗い中を走っても面白くないということで、おとなしく上信越道~関越道で帰ることにしました。

帰りはそれほど混んでいないだろうと踏んでいたのですが、横川から先がダラダラの渋滞が続きます。アップダウンがあるので、所謂サグ部の渋滞だと思いますが、皆さん一定速度で走ることができれば、多少は渋滞を回避できるのにと思わずにはいられませんでした。
追い越し車線をのんびり走るア〇ファー〇もいました。見た目は寧ろ、煽ってきそうな感じでしたが(笑)



最後の晩餐!?、夕食は関越道の上里SAのレストランで食べたカキフライ定食。
道路公団からNEXCOになってから、SAのレストランのレベルが上がってきたような気がします。まあまあのお値段だけに、ファミレスよりも美味しかったです。

帰りは圏央道を使わず、練馬まで行き、環八~第三京浜~横浜新道~環状二号と経由して日付が変わる10分前に無事に帰宅しました。

最後に"みんカラ"なので、クルマネタを。
STIのフレキシブルタワーバーとフレキシブルドロースティフナーを装着してから一番の長距離ドライブとなりましたが、高速では常に挙動が安定しており、直進安定性が更に良くなった気がします。
ジョイント部や轍を超えた時の収束は勿論、リヤサスがバンプした時の”ぼよよーん感”がうまく抑えられています。

足が決まると、どうしても動力性能が物足りず、"モアパワー"という場面が結構ありました。ちょっとターボ車が恋しくなると思う反面、NAならではのリニア感も捨てがたく、欲を言えばモーターのアシストをもっと強くする、あるいは2.5リッターでe-BOXERを出せば良いのになあ・・・
秋頃に登場するTHSを積んだクロストレックがこのあたりの悩みを解決してくれるのかもしれません。
Posted at 2024/08/17 13:31:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2024年08月12日 イイね!

2024お盆~信州旅行・前編~

2024お盆~信州旅行・前編~夏休みから2週間後、今度はお盆休み。
いちおう9連休の予定ですが、宿題がたっぷり出たのでやっつけなくてはいけません。
何時でも何処でも仕事ができるというテレワークも、こういう時は考え物ですね・・・

お盆は毎年恒例の富山への帰省。
今回はオプショナルツアーで、1泊長野(上田)に寄ってから実家へ向かう予定でしたが、流行り病のせいで、帰省は来月へ延期となってしまいました。
せっかく宿を予約したこともあり、10日、11日で長野までお出かけすることに。

<8月10日>
5時過ぎに自宅を出発。上田の別所温泉で1泊するので、先ずは上田城跡公園と向かいます。
横浜から圏央道~関越道~上信越道というルートを選択し、渋滞は覚悟の上でしたが、圏央道が愛川から八王子JCTまで大渋滞。ここを抜けるのに1時間半ほどかかってしまいました。

その後、入間を過ぎたあたりからまだ渋滞。我慢できなく、ちょうど朝ごはんも食べたかったこともあり、狭山日高でいったん降りて、関越道の坂戸西まで下道を走ることにしました。おかげで久しぶりの朝マック(ソーセージエッグマフィン)にありつけたのですが、この後、上信越道に入っても、横川から軽井沢まで渋滞と、東部湯の丸サービスエリアまで6時間以上もかかりました。

渋滞の原因については、こちらを参照いただければと思いますが、相変わらず追い越し車線の流れを妨げる車が多いのと、一番目の当たりにしたのが、一定速度で走れない車、いわゆるクルマ好きが乗るようなブランド(主に外車)でも、残念な走りをする方がいました。まあ、クルマは関係ないか・・・

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東部湯の丸SAで昼食を済ませて、13時前に上田城跡公園に到着しました。

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お堀の脇を歩いていきます。
朝晩は関東より涼しいのですが、日中は信州も暑さは変わらずでした。

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2棟の櫓が見えてきました。
櫓の間に櫓門があります。

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こちらが上田城本丸への入口、東虎口櫓門です。
平成6年に復元されました。

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櫓門を抜けると、そこには神社があります。
真田氏、仙石氏、松平氏の歴代の上田城主を祀っている"眞田神社"です。

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上田といえば真田幸村ということで、槍を持った像が飾ってあります。
家紋の六文銭と、後に見えるのが西櫓です。

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街の方を見下ろしてみました。
左側が上田駅で、新幹線の高架が見えます。

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公園を散策した後は、3時のおやつということで、こちらへ移動。
残念ながらお目当てだったタルトはありませんでした・・・



ずんだモンブラン
夏の季節商品とのことですが、なかなかの美味でした!!

そして、本日の宿泊地である別所温泉と向かいます。
20分ほど走ると、温泉街の入口に着きました。

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"信州の鎌倉"や"真田氏の隠れ湯"などの異名を持つ地で、今回初めて訪れました。

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信州最古の禅寺である"安楽寺
本家の鎌倉と違い、外国人観光客がほとんどおらず、落ち着いた佇まいでした。

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国宝の八角三重塔です。
鎌倉時代末期に建立されたそうで、木造の八角塔としては全国でここしか残っておりません。

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四重に見えますが、一番下(初重)は裳階と呼ばれる庇(ひさし)になっています。

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続いて北向観音を参拝。
本堂が北側を向いており、南側を向いている善光寺と両方お参りすると、ご利益がアップするそうです。

安楽寺、北向観音と参拝し、本日の観光は終了。
本日の宿泊先である"南條旅館"へと向かいました。

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(じゃらんnetより拝借)

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(じゃらんnetより拝借)

古めの宿で、設備の老朽化は否めないものの、サービス、食事共に満足度は高く、お風呂は何時でも入浴ができます。

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七苦離の籠盛り

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締めにご飯を入れて、リゾットにしました

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仕事で疲れ切った体を風呂と食事で十分癒すことができました!!
朝4時起きだったこともあり、酒がほどよく回って、21時過ぎには寝落ちしていました。
~後編へ続く(かな・・・?)~
Posted at 2024/08/12 14:46:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2024年07月28日 イイね!

Summer Vacation 2024



20日から今日まで9日の夏休みでした。
明日から2週間働くと、今度はお盆休みでまた1週間お休みなのですが(^^;

去年は群馬や広島へと贅沢に旅行などしたのですが、今年は子供の夏期講習等々で日程的かつ金銭的にも断念。
1日だけ関東を脱出しましたが、あとは近郊で過ごしました。

<7月20日>
普段の週末と変わらず。家の用とスーパーへの買い出しで終わる。

<7月21日>
先日テレビで放送していた某スーパーまで酒のツマミを買いにお出かけ。
久しぶりに美味しい刺身をいただきました!(^^)!

<7月22日>
休み前に仕事が溜まっていたため出社(T_T)
おかげで休み明けにお尻に火が付かなくて済みそうです。

<7月23日>
家の用と、在宅で仕事を少々。
夜は会社の仲間と飲みに行く。それなりに飲みましたが、記憶が飛ぶことなく、無事に帰れたぞ(笑)

<7月24日>
ここから夏休みらしくなってきました。
YOMEは仕事、子供は夏期講習とこの日は"ぼっち"だったので、お約束の三浦半島ドライブを敢行。
今回は志向を変えて、こんなクルマで出かけてきました。

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HONDA N-VAN+STYLE FUN
6時間でしたが、ちょっと奮発してみました。
今回お世話になったのがこちら

N-VANはデビュー時からずっと気になっていた1台で、セカンドカーを持つだけの甲斐性があれば、ジムニーかコペンか、あるいはこれが欲しかったりします。
昔から憧れている車中泊には持って来いですね。

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リヤシートは畳まなかったのですが、軽とは言えどもさすが商用車。
キャンパーとして人気があるのも頷けます。

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上級グレードとはいえ、4ナンバーですのでリヤシートはThe 商用車。
助手席もそうですが、4人快適で移動というのは厳しそうです。
快適さを求めるのであれば、N-BOXを買った方が良いですね・・・

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グローブBOXこそありませんが、インパネ周りは機能的で、ちょっとした小物を置くのに重宝しそうなトレイが何か所かあります。
そして、電動パーキングブレーキ全盛のこのご時世に、何とサイドブレーキは懐かしいステッキ式。
そして、このクルマを借りた最大の目的は"シフトレバー"にあります。

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何と、6速のMTなのでした!
久しぶりにMT車を運転したくなり、レンタカーを借りたのですが、一番お安く借りれたのがこのN-VANだったのでした。

N-VANですが、MTはNAにしか設定が無く、いくら6速とは言えども、940キロの車重に53馬力のエンジンでは決して余裕があるわけではなく、特に高速では厳しいものがありました。とはいえ、ホンダのエンジンらしく、元気よく気持ちよく回るので、セカンドカーして買うならNA+MTという組み合わせはありかと。
(これ1台しかないなら、ターボ+CVTであきらめますが・・・)

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長時間MT車を運転するのは7~8年ぶりぐらいで、エンストこそしなかったものの、何でこんなクルマを借りてしまったのだろうと激しく後悔したのですが、30分も運転すると、見事に勘が戻ってきます。そしてここから運転が楽しくなるのでした。

たぶん、ケーブル式だと思いますがシフトフィールは悪くなく、ストロークはやや長めで手首だけでシフトチェンジというわけではないですが、節度感があり、コクコクとギアが入ります。これだけでも十分楽しめましたが、この手の全高のあるクルマにしてはコーナリング性能もそう悪くないと感じました。当たり前ですが、限界は低いまでも常に揺られている感じはなく、アトレーやエブリイ等のFR系の軽バンよりも安定していると思います。とはいえ、油断は禁物ですのでそれなりにおとなしく乗るに越したことはありません。

ちなみに燃費ですが、166キロ走り(高速6割、下道4割)、燃費は17.3Km/L。
エアコン全開で、渋滞もありましたが、なかなかの燃費かと思います。
WLTCモードでは19.8Km/Lでした。



お昼は三崎港の"七兵衛丸"でいただきました。
11時半ぐらいに訪れましたが、平日とはいえ、さすが人気店。既に4組ほど待っておりました。



活きイキ刺身定食。1,900円也。
刺身は勿論、小鉢も美味しくいただくことができました!!

<7月25日>
東京スバル某店を訪問。
インプレッサでは初めてで、とある作業をしていただきました。
パーツレビューはそのうち書きます。



新しい店舗なので、作業を見ながら待つことができます。
メカニックさんにとっては鬱陶しいでしょうねぇ。。。
ガラスにレイバックのポスターの乙葉が心霊のように映っています(-_-;)

<7月26日>


家族3人休みを合わせて、日帰りドライブをしてきました。
日帰りなので、片道300キロ当たりで行先を決め、"白河ラーメン"を食べに行こうということで、福島の入口、白河まで出かけてきました。

6時過ぎに自宅を出発。東北道に入ったところで上り線の事故の見物渋滞に巻き込まれましたが、平日ということもあり、それ以外は順調に進み、10時半頃に最初の目的地に到着しました。



鏡石町の田んぼアートです。
目の前にある図書館の4階から眺めることができます。
見学料は何と無料。ちょうど今が見頃のようなので、お近くにお越しの際は是非見学を!!
今年の絵柄は「七夕ものがたり」で、松本零士作品を数多く手掛けた、アニメクリエイターの湖川友謙(こがわとものり)氏がデザインしました。
なかなかの見応えで、これは毎年見に行きたくなります。

稲刈り後は、LEDを仕込んだペットボトルを植えて、同じデザインで田んぼイルミネーションに様変わりするそうです。

鏡石町を後にし、白河へと南下します。
ちょうどお昼時だったので、事前に調べておいた"みつわ亭"を訪れました。



みつわスペシャル。1,100円也。



ミニラーメンですが、待望の白河ラーメンです。
お味の方は、カツ丼は絶品でしたが、ラーメンは至ってオーソドックス。セットにしては両方ともなかなかのボリュームで、食べ過ぎたとちょっとした罪悪感に苛まれました(-_-;)

次は小峰城跡を散策。膨れ上がった腹を軽くするには良かったのですが、公園内が暑すぎて、ぶっ倒れそうになりました。



1340年に結城親朝により築城され、戊辰戦争で焼き落ちてしまったそうです。
1991年に3重櫓として復元されました。



城(櫓)の中に入ることができます。
何とこちらも無料。最上階(3階)へ行くには、松本城に匹敵するぐらいの急な階段を昇ります。大天守の中に吹き抜けるそよ風がとても気持ち良かったです。

史跡めぐりはまだまだ続きます。
今度は松尾芭蕉の「奥の細道」でも有名な白河関跡へと向かいました。



風情のあるバス停です。
時刻表は見なかったのですが、本数は寂しいでしょうねぇ・・・



近くに無料駐車場があります。
ここも見学は無料。



この奥に神社があります。杉が生い茂っていて、樹齢800年以上のものもあり、なかなか神秘的な場所でありました。

白河といえば、"だるま"も有名で旅の最後はだるまで締めることにしました。
立ち寄ったのがこちら



だるまランド。こちらも見学は無料ということで、今回の旅は食事とおみやげ以外は一銭も使いませんでした(笑)



だるまと言えるのかというものもありましたが、見ているだけでも良いですし、だるまの絵付け(有料)なども体験することができます。
白河関跡でちょっと時間が余ったので、急遽立ち寄ったのですが、思いの外、楽しむことができました。個人的にはおすすめのスポットです。

<7月27日>
旧知のクルマ仲間との定例の集まりに参加してきました。
今回は現地まで電車で向かいます。



集合場所の高尾駅に8時過ぎに到着。
八王子から乗り換えた中央線は登山客で賑わっておりました。



今回は乗りませんでしたが、高尾といえば中央東線の211系。
東海道線時代は大変お世話になりました。
新車の頃は今までの111系、113系と比べて一気に近代化が進んで感動したものですが、デビューからそろそろ40年。現役で活躍する姿が見られるのも、そう長くはないかもしれません・・・

お友達の新しい愛車に乗せていただき、先ずは福生へ。
福が生まれるというこの地名、福生といえば、この曲ですね。



横田基地周辺で街並みをちょっと撮影してみました。



アメリカまでとは言わないまでも、沖縄っぽい雰囲気です。
しかし、暑すぎて、写欲がなかなか湧きませんでした・・・(-_-;)







以前と比べて16号沿いのお店が減ってしまいましたが、それでも異国情緒をコンパクトに楽しむことができます。

福生の後は昼食で八王子に一旦戻ります。
前日に引き続き、昼食はラーメン。訪れたのはこちらのお店。



らぁ麺(並)に玉ねぎを追加でトッピング。800円也。
八王子ラーメンといえば刻み玉ねぎで、玉ねぎ好きには本当たまりません(笑)
飲み干すのは控えましたが、あっさり味のしょう油スープも絶品で、今年食べたラーメンの中では一番美味しかったです!!

食後は秋川渓谷、奥多摩方面に向かうことに。
午前中はピーカンでしたが、天気予報通り午後から雲行きが怪しくなり、奥多摩へ近づくにつれ、土砂降りに見舞われました。



そんな中、一瞬だけ晴れた時に、奥多摩周遊道路から奥多摩湖を見下ろしたのがこの1枚。
この後、またまた大雨となり、雨が止んだのは八王子に戻ってからでした。



そして、これまた定番のスイーツはコメダでモンブランをいただきました。
可もなく不可もなくって感じです。
17時前に解散し、八王子から横浜線で帰りました。
大学が横浜線沿線だったこともあり、ちょっと車窓を眺めていたりしましたが、さすがに卒業してから四半世紀近く経つと、ずいぶんと様子が変わってしまいました。

そんなわけで、今年の夏休みはこれにて終了。
しかし、冒頭にも書いた通り、2週間後にはお盆休みが控えており、去年も書きましたが、休みの多い会社には本当感謝です(笑)
Posted at 2024/07/28 09:30:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年07月14日 イイね!

The date car

The date car元祖"デートカー"。
5月発売だったのを漸く手に入れました。

オリジナルのトミカにもラインナップがありましたが、縮尺が異なるので新規金型かもしれません。

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ホンダプレリュード

1987年発売の3代目、型式はBA4(BA5)になります。

3代目プレリュードといえば、フェラーリ328より低いボンネット、4輪ダブルウィッシュボーン、そしてマツダと競った世界初の4WSを搭載。
尤も前輪と後輪が逆方向を向く逆位相こそホンダが先駆けですが、前輪、後輪が同じ方向を向く同位相は1985年デビューのR31スカイラインに採用した日産の方が先行していたのでした。

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ホイール(キャップ)のデザインからグレードは最量販だったXXっぽいですが、似たようなデザインの純正OPのアルミホールもあったような・・・
プレリュードといえばサンルーフが全グレード標準装備ということで、きちんと再現されております。

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スポーツカーではなく、スペシャリティカーという立ち位置ですので、エンジンはアコード系と共通の2リッターのB20A型を採用。
トップグレードは"Si"とグレード名に倣って、DOHC+PGM-FIを搭載し、その他はSOHC 12VALVE+デュアルキャブという組み合わせでした。

80年代後半だと2リッタークラスはほぼインジェクションの切り替わっていったと記憶していますが、エンジン屋ホンダは主力グレードでもまだキャブレターを使っていました。今でこそSOHCでもマルチバルブ(4バルブ)があたりまえですが、SOHCと2バルブの時代に、3バルブというのがこれもまたホンダらしいです。

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"トミカ"なので、ドアは開閉式。
ホンダ車は車名からか、音楽の先生が乗っているイメージが強く、中学の時の音楽の先生もまさにこのプレリュード(XXの黒)に乗っていました。
サンルーフ付ということで、マラソン大会のカメラカーとして活躍し、放送部の顧問がサンルーフからビデオ撮影していたのを思い出します。

そして、プレリュードといえば、「地下室のメロディ」のこのCMですね。



4WS、うちのオヤジが乗っていたカムリプロミネントにも付いていました。

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デートカーのライバル、S13シルビアと並べてみました。
同じ2ドアスペシャリティカーでありながらも、シルビアはFR+ツインカムターボ、リアマルチリンクサスからも、スポーツカーとしての資質が高く、あらゆる点でプレリュードを凌駕してしまいました。
当時はシルビア派でしたが、今だったら敢えてプレリュードかな?
いや、デートカーといえば、20ソアラのGT Twin turbo Lですかね。

そういえばプレリュードが復活するそうですが、SUV全盛の今だからこそ、2ドアクーペを優雅に乗りこなすというのもありかもしれません。
Posted at 2024/07/14 14:31:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「追浜工場 http://cvw.jp/b/127580/48552120/
何シテル?   07/20 07:35
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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