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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2024年07月28日 イイね!

Summer Vacation 2024



20日から今日まで9日の夏休みでした。
明日から2週間働くと、今度はお盆休みでまた1週間お休みなのですが(^^;

去年は群馬や広島へと贅沢に旅行などしたのですが、今年は子供の夏期講習等々で日程的かつ金銭的にも断念。
1日だけ関東を脱出しましたが、あとは近郊で過ごしました。

<7月20日>
普段の週末と変わらず。家の用とスーパーへの買い出しで終わる。

<7月21日>
先日テレビで放送していた某スーパーまで酒のツマミを買いにお出かけ。
久しぶりに美味しい刺身をいただきました!(^^)!

<7月22日>
休み前に仕事が溜まっていたため出社(T_T)
おかげで休み明けにお尻に火が付かなくて済みそうです。

<7月23日>
家の用と、在宅で仕事を少々。
夜は会社の仲間と飲みに行く。それなりに飲みましたが、記憶が飛ぶことなく、無事に帰れたぞ(笑)

<7月24日>
ここから夏休みらしくなってきました。
YOMEは仕事、子供は夏期講習とこの日は"ぼっち"だったので、お約束の三浦半島ドライブを敢行。
今回は志向を変えて、こんなクルマで出かけてきました。

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HONDA N-VAN+STYLE FUN
6時間でしたが、ちょっと奮発してみました。
今回お世話になったのがこちら

N-VANはデビュー時からずっと気になっていた1台で、セカンドカーを持つだけの甲斐性があれば、ジムニーかコペンか、あるいはこれが欲しかったりします。
昔から憧れている車中泊には持って来いですね。

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リヤシートは畳まなかったのですが、軽とは言えどもさすが商用車。
キャンパーとして人気があるのも頷けます。

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上級グレードとはいえ、4ナンバーですのでリヤシートはThe 商用車。
助手席もそうですが、4人快適で移動というのは厳しそうです。
快適さを求めるのであれば、N-BOXを買った方が良いですね・・・

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グローブBOXこそありませんが、インパネ周りは機能的で、ちょっとした小物を置くのに重宝しそうなトレイが何か所かあります。
そして、電動パーキングブレーキ全盛のこのご時世に、何とサイドブレーキは懐かしいステッキ式。
そして、このクルマを借りた最大の目的は"シフトレバー"にあります。

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何と、6速のMTなのでした!
久しぶりにMT車を運転したくなり、レンタカーを借りたのですが、一番お安く借りれたのがこのN-VANだったのでした。

N-VANですが、MTはNAにしか設定が無く、いくら6速とは言えども、940キロの車重に53馬力のエンジンでは決して余裕があるわけではなく、特に高速では厳しいものがありました。とはいえ、ホンダのエンジンらしく、元気よく気持ちよく回るので、セカンドカーして買うならNA+MTという組み合わせはありかと。
(これ1台しかないなら、ターボ+CVTであきらめますが・・・)

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長時間MT車を運転するのは7~8年ぶりぐらいで、エンストこそしなかったものの、何でこんなクルマを借りてしまったのだろうと激しく後悔したのですが、30分も運転すると、見事に勘が戻ってきます。そしてここから運転が楽しくなるのでした。

たぶん、ケーブル式だと思いますがシフトフィールは悪くなく、ストロークはやや長めで手首だけでシフトチェンジというわけではないですが、節度感があり、コクコクとギアが入ります。これだけでも十分楽しめましたが、この手の全高のあるクルマにしてはコーナリング性能もそう悪くないと感じました。当たり前ですが、限界は低いまでも常に揺られている感じはなく、アトレーやエブリイ等のFR系の軽バンよりも安定していると思います。とはいえ、油断は禁物ですのでそれなりにおとなしく乗るに越したことはありません。

ちなみに燃費ですが、166キロ走り(高速6割、下道4割)、燃費は17.3Km/L。
エアコン全開で、渋滞もありましたが、なかなかの燃費かと思います。
WLTCモードでは19.8Km/Lでした。



お昼は三崎港の"七兵衛丸"でいただきました。
11時半ぐらいに訪れましたが、平日とはいえ、さすが人気店。既に4組ほど待っておりました。



活きイキ刺身定食。1,900円也。
刺身は勿論、小鉢も美味しくいただくことができました!!

<7月25日>
東京スバル某店を訪問。
インプレッサでは初めてで、とある作業をしていただきました。
パーツレビューはそのうち書きます。



新しい店舗なので、作業を見ながら待つことができます。
メカニックさんにとっては鬱陶しいでしょうねぇ。。。
ガラスにレイバックのポスターの乙葉が心霊のように映っています(-_-;)

<7月26日>


家族3人休みを合わせて、日帰りドライブをしてきました。
日帰りなので、片道300キロ当たりで行先を決め、"白河ラーメン"を食べに行こうということで、福島の入口、白河まで出かけてきました。

6時過ぎに自宅を出発。東北道に入ったところで上り線の事故の見物渋滞に巻き込まれましたが、平日ということもあり、それ以外は順調に進み、10時半頃に最初の目的地に到着しました。



鏡石町の田んぼアートです。
目の前にある図書館の4階から眺めることができます。
見学料は何と無料。ちょうど今が見頃のようなので、お近くにお越しの際は是非見学を!!
今年の絵柄は「七夕ものがたり」で、松本零士作品を数多く手掛けた、アニメクリエイターの湖川友謙(こがわとものり)氏がデザインしました。
なかなかの見応えで、これは毎年見に行きたくなります。

稲刈り後は、LEDを仕込んだペットボトルを植えて、同じデザインで田んぼイルミネーションに様変わりするそうです。

鏡石町を後にし、白河へと南下します。
ちょうどお昼時だったので、事前に調べておいた"みつわ亭"を訪れました。



みつわスペシャル。1,100円也。



ミニラーメンですが、待望の白河ラーメンです。
お味の方は、カツ丼は絶品でしたが、ラーメンは至ってオーソドックス。セットにしては両方ともなかなかのボリュームで、食べ過ぎたとちょっとした罪悪感に苛まれました(-_-;)

次は小峰城跡を散策。膨れ上がった腹を軽くするには良かったのですが、公園内が暑すぎて、ぶっ倒れそうになりました。



1340年に結城親朝により築城され、戊辰戦争で焼き落ちてしまったそうです。
1991年に3重櫓として復元されました。



城(櫓)の中に入ることができます。
何とこちらも無料。最上階(3階)へ行くには、松本城に匹敵するぐらいの急な階段を昇ります。大天守の中に吹き抜けるそよ風がとても気持ち良かったです。

史跡めぐりはまだまだ続きます。
今度は松尾芭蕉の「奥の細道」でも有名な白河関跡へと向かいました。



風情のあるバス停です。
時刻表は見なかったのですが、本数は寂しいでしょうねぇ・・・



近くに無料駐車場があります。
ここも見学は無料。



この奥に神社があります。杉が生い茂っていて、樹齢800年以上のものもあり、なかなか神秘的な場所でありました。

白河といえば、"だるま"も有名で旅の最後はだるまで締めることにしました。
立ち寄ったのがこちら



だるまランド。こちらも見学は無料ということで、今回の旅は食事とおみやげ以外は一銭も使いませんでした(笑)



だるまと言えるのかというものもありましたが、見ているだけでも良いですし、だるまの絵付け(有料)なども体験することができます。
白河関跡でちょっと時間が余ったので、急遽立ち寄ったのですが、思いの外、楽しむことができました。個人的にはおすすめのスポットです。

<7月27日>
旧知のクルマ仲間との定例の集まりに参加してきました。
今回は現地まで電車で向かいます。



集合場所の高尾駅に8時過ぎに到着。
八王子から乗り換えた中央線は登山客で賑わっておりました。



今回は乗りませんでしたが、高尾といえば中央東線の211系。
東海道線時代は大変お世話になりました。
新車の頃は今までの111系、113系と比べて一気に近代化が進んで感動したものですが、デビューからそろそろ40年。現役で活躍する姿が見られるのも、そう長くはないかもしれません・・・

お友達の新しい愛車に乗せていただき、先ずは福生へ。
福が生まれるというこの地名、福生といえば、この曲ですね。



横田基地周辺で街並みをちょっと撮影してみました。



アメリカまでとは言わないまでも、沖縄っぽい雰囲気です。
しかし、暑すぎて、写欲がなかなか湧きませんでした・・・(-_-;)







以前と比べて16号沿いのお店が減ってしまいましたが、それでも異国情緒をコンパクトに楽しむことができます。

福生の後は昼食で八王子に一旦戻ります。
前日に引き続き、昼食はラーメン。訪れたのはこちらのお店。



らぁ麺(並)に玉ねぎを追加でトッピング。800円也。
八王子ラーメンといえば刻み玉ねぎで、玉ねぎ好きには本当たまりません(笑)
飲み干すのは控えましたが、あっさり味のしょう油スープも絶品で、今年食べたラーメンの中では一番美味しかったです!!

食後は秋川渓谷、奥多摩方面に向かうことに。
午前中はピーカンでしたが、天気予報通り午後から雲行きが怪しくなり、奥多摩へ近づくにつれ、土砂降りに見舞われました。



そんな中、一瞬だけ晴れた時に、奥多摩周遊道路から奥多摩湖を見下ろしたのがこの1枚。
この後、またまた大雨となり、雨が止んだのは八王子に戻ってからでした。



そして、これまた定番のスイーツはコメダでモンブランをいただきました。
可もなく不可もなくって感じです。
17時前に解散し、八王子から横浜線で帰りました。
大学が横浜線沿線だったこともあり、ちょっと車窓を眺めていたりしましたが、さすがに卒業してから四半世紀近く経つと、ずいぶんと様子が変わってしまいました。

そんなわけで、今年の夏休みはこれにて終了。
しかし、冒頭にも書いた通り、2週間後にはお盆休みが控えており、去年も書きましたが、休みの多い会社には本当感謝です(笑)
Posted at 2024/07/28 09:30:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年07月14日 イイね!

The date car

The date car元祖"デートカー"。
5月発売だったのを漸く手に入れました。

オリジナルのトミカにもラインナップがありましたが、縮尺が異なるので新規金型かもしれません。

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ホンダプレリュード

1987年発売の3代目、型式はBA4(BA5)になります。

3代目プレリュードといえば、フェラーリ328より低いボンネット、4輪ダブルウィッシュボーン、そしてマツダと競った世界初の4WSを搭載。
尤も前輪と後輪が逆方向を向く逆位相こそホンダが先駆けですが、前輪、後輪が同じ方向を向く同位相は1985年デビューのR31スカイラインに採用した日産の方が先行していたのでした。

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ホイール(キャップ)のデザインからグレードは最量販だったXXっぽいですが、似たようなデザインの純正OPのアルミホールもあったような・・・
プレリュードといえばサンルーフが全グレード標準装備ということで、きちんと再現されております。

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スポーツカーではなく、スペシャリティカーという立ち位置ですので、エンジンはアコード系と共通の2リッターのB20A型を採用。
トップグレードは"Si"とグレード名に倣って、DOHC+PGM-FIを搭載し、その他はSOHC 12VALVE+デュアルキャブという組み合わせでした。

80年代後半だと2リッタークラスはほぼインジェクションの切り替わっていったと記憶していますが、エンジン屋ホンダは主力グレードでもまだキャブレターを使っていました。今でこそSOHCでもマルチバルブ(4バルブ)があたりまえですが、SOHCと2バルブの時代に、3バルブというのがこれもまたホンダらしいです。

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"トミカ"なので、ドアは開閉式。
ホンダ車は車名からか、音楽の先生が乗っているイメージが強く、中学の時の音楽の先生もまさにこのプレリュード(XXの黒)に乗っていました。
サンルーフ付ということで、マラソン大会のカメラカーとして活躍し、放送部の顧問がサンルーフからビデオ撮影していたのを思い出します。

そして、プレリュードといえば、「地下室のメロディ」のこのCMですね。



4WS、うちのオヤジが乗っていたカムリプロミネントにも付いていました。

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デートカーのライバル、S13シルビアと並べてみました。
同じ2ドアスペシャリティカーでありながらも、シルビアはFR+ツインカムターボ、リアマルチリンクサスからも、スポーツカーとしての資質が高く、あらゆる点でプレリュードを凌駕してしまいました。
当時はシルビア派でしたが、今だったら敢えてプレリュードかな?
いや、デートカーといえば、20ソアラのGT Twin turbo Lですかね。

そういえばプレリュードが復活するそうですが、SUV全盛の今だからこそ、2ドアクーペを優雅に乗りこなすというのもありかもしれません。
Posted at 2024/07/14 14:31:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2024年06月30日 イイね!

6ヶ月点検

6ヶ月点検我がインプも早いもので納車から6ヶ月が経過。
ということで、6ヶ月点検を受けに、久しぶりにディーラーまで出かけてきました。

朝一で予約を取っていたのですが、多くの来客で賑わっておりました。
特にレイバックの商談、納車が多かったような。
あとは先日の「新プロジェクトX」の放映の影響もあったのかも。

当たり前ですが、不具合・トラブルの類は一切無し。
BE5、YA5、VM4、そしてGUEと4台"A型"を買いましたが、今までのA型の中で一番トラブルが無いです。エクシーガ(YA5)もほぼ無かったですが。
唯一のトラブルがAmazon Music(Echo Auto)再生時に音飛び、再生ストップが頻発するようになったのですが、これは車ではなく、スマホ側の問題かと思われます。

そして、6ヶ月乗ってのちょっと感想など書いてみようと思います。

<良い点>
・足回りが秀逸。今まで乗ってきたスバル車で一番"フラットライド"な乗り味かもしれません。ロードホールディング性は高いものの、硬くて乗り心地は…というのも今は昔。とにかくしなやかで、五十路前の疲れ切った体にはちょうど良いかも。
レヴォーグよりもリアのオーバーハングが短い分、無駄な動きが減り、高速でのロードホールディング性は抜群です。

・吹き上がりが気持ち良いFB20。また有段変速っぽく演出するCVTの制御も前車VM4Eと比べると雲泥の差です。減速時にシフトダウンするのも気持ち良かったりします。アクセルのツキが良く、街中では軽快に、そしてトルクの立ち上がり方は往年の6気筒を彷彿させます。

・2ピニオン電動パワーステアリングは、世間で言われるほど違いは体感できないものの、操舵力、舵の効き方等、変な癖はなく、すっきりした感じがします。

<今ひとつな点>
・質感が残念。特にドアトリム等、ソフトバッドや生地等を貼っている箇所が少なく、ちょっとぶつけただけでもキズになってしまいます。
また、ドアの開閉の操舵感が明らかに安っぽく、ここだけでも改善してほしいです。

・荷室の狭さ、床下収納の少なさは気になります。前車がレヴォーグだったこともあり、想定内とはいえ、それなりに不便を強いいられています。

・燃費とパワー。e-BOXERは所詮はマイルドハイブリッドとはいえ、もうちょっと頑張ってほしかったです。あと、パワーも全然体足りないわけではないですが、ターボに慣れた身としては、モアパワーと思う習慣がちょいちょいあります。

・乗ると本当に良いクルマで、ハンドルを握っているとにやけてしまう反面、車格からくる"所有欲"というのは、当たり前ですが、レヴォーグの方が格上でした。
あとは、キャラクターが尖がっていないので、人によっては"凡庸"と感じるかも。

<まとめ>
クロストレックがメインになったことから、ややマイナー車感が否めないところではありますが、"良いクルマ感"は総じて高いと思います。
しかし、刺激が少ない分、普通のクルマに思えなくないのも事実。e-BOXERではなく、CB18であればちょっとしたホットハッチ感はあったかもしれません。
しかし、e-BOXERのフィーリングは決して嫌いではないので、秋に出ると噂されているストロングハイブリッド仕様が現状のウィークポイントをどこまで解決してくれるか、楽しみであります。ストロングハイブリッド仕様のSTI Sportなんか出てきたら、ちょっと欲しいかも。

Posted at 2024/06/30 21:02:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ
2024年06月15日 イイね!

NA ML北関東

ボンネットに穴の開いてないレガシィ乗りだった頃にお邪魔しまして、かれこれ20年近くお世話になっておりますNA ML北関東の会。
近年は年末に神田界隈での忘年会での活動がメインでしたが、昨年末の忘年間の際、次回は佐野でラーメンを食べながら車で集まりましょうということで、漸く実現しました。

久しぶりの北関東、真っすぐ佐野まで行くのも面白くないので、"里帰り"でもしようかと思い、関越道で東松山まで行き、R407を北上して、着いたのがこちら。

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”スバル町1-1"
インプレッサの出身地、SUBARU群馬製作所本工場になります。

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正門前。ここをバックにインプの写真を撮りたかったのですが、さすがにまずいだろうということで、遠慮しました。(当たり前ですね)

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奥にあるのが中島飛行機の時代から続く本館です。

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正門前ということで、向かいにある和菓子屋「伊勢屋」さんを訪れました。

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最中、サブロク焼き、THEスバル(瓦せんべい)の入ったスバルアラカルトをお土産用に購入。
この後は、国道50号線を東に走り、佐野の集合場所へと向かいました。



20年前はNAの3代目レガシィ(BE/BH)ばかりでしたが、さすがに現存車はありません。とはいえ、NAなスバル車はBRZが2台、そしてインプレッサと続いております。



5台、6名が集まり、久しぶりに車の話で盛り上がり、VAB試乗会などをした後、本日のメイン行事である、佐野ラーメンを食すことに。
訪れたのは、"めん一番"さんです。



佐野ラーメンはたぶん15年ぶりぐらいでしたが、あっさりスープに青竹打ちのもちもちした麺が、五十路近い自分にはちょうど良かったです。もうこってり系は厳しいので・・・
とはいえ、チャーシュー丼のセットなどにしてみましたが(-_-;)


photo by ちゃげさん

そして食後は佐野名物の"いもフライ"

15時過ぎまでゆるーく、まったりと車談義をして、帰りは東北道、首都高で2時間半ほどで帰宅。

次は年末の忘年会ですかね。
参加された皆さん、どうもお疲れさまでした!!
Posted at 2024/06/16 22:46:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2024年06月09日 イイね!

High Society Car

久しぶりのミニカーネタです。

コロナ禍の頃と比べるとペースダウンしていますが、1/64の収集はまだまだ続いております。
とはいえ、置き場がなくなってきたので、そろそろ整理をしなくてはと思いつつ、なかなか重い腰が上がりません・・・



4ドア、NISMO 400Rに続いて3代目のBCNR33はニュルブルクリンクのタイムアタック車。



LV-N308b 日産 スカイライン GT-R ニュルブルクリンク タイムアタック車(銀)



「マイナス21秒ロマン」1995年当時のCMを今でも覚えています。
R32とR34に挟まれて、歴代GT-Rの中でも一番地味な感がありますが、ちょうど免許を取った頃の新車だっただけに、絶対に買えないと分かっていながら、物凄く憧れた1台であります。



リヤバンパーには公道であるニュルブルクリンクを走るため、現地の法規対応で市販車にはないリアフォグランプが組み込まれています。

R33 GT-Rも来年でデビューから30年。
90年代も今となっては、歴史の一部になりつつあります・・・



新パッケージになって、初めて買ったのがこれです。



LV-N194c 日産スカイライン 4ドアスポーツセダン GTS-t Type M(黒)オプション装着車 92年式

前期型のType-Mを買い損なっていたので、後期型での復活は大変助かりました。
GT-Rも良いですが、R32は基準車も魅力的。散々言われていることですが、今このサイズでスカイラインが復活してくれれば、直ぐにでも買います。



平成元年デビューですので、もう35年になりますが、未だに古さは全く感じません。
懐古趣味はあまり得意ではないのですが、901活動の頃の日産車を見ると、「あの頃は本当良かった」と思わずにはいられません。
今となってはこうやって、ミニカーで振り返るしかないですが・・・



前期型は「超感覚スカイライン」、後期型は「あたたかな魂」がキャッチフレーズでした。後期型は三菱ディアマンテの大ヒットの影響で2.5リッターを追加し、スポーツ一辺倒からラグジュアリー路線に入ろうとし、そして次期モデルのR33ではボディサイズ拡大(ローレルとホイールベースが一緒)に繋がっていきました。



2017年以来のバリエーション違いでの再販売。
R32同様、こちらも当時買えなかったので、再販を知って、即予約しました。



LV-N137c トヨタ クレスタ スーパールーセント ツインカム24(ベージュ)86年式

懐かしのハイソカー。それを支えたのが70系のマークⅡ、クレスタ、チェイサーですが、多分に漏れず、我が家にも"GX71"が鎮座しておりました。


1985年秋、ハイソカーブームは我が家にも押し寄せてきて、1回目の車検(当時は新車の初回車検が2年でした)を取ったばかりのカムリ(SV10系)からマークⅡ3兄弟へ買い替えることに。本命はマークⅡだったと記憶していますが、トヨペット店、ビスタ店、オート店を競合の上、最終的にはスーパーホワイトⅡのチェイサーに決定。グレードはこれまた当時の定番のSOHC(1G-EU)のアバンテでした。



GTツインターボとまではいかなくても、子供ながらせめてツインカム24(1G-GEU)の方を買ってほしかったのですが、残念ながらそこまで手が届かなかったようです。それでもカムリと比べて、ずいぶんと高級になったなぁと感動したものでした。



GX71のチェイサーは4年ほど乗り、後継のGX81に買い替えることに。
この時はオート店との付き合いから、チェイサー一択でしたが、今度はツインカムだぞということで喜びもつかの間、納車されたのは同じくスーパーホワイトⅡのアバンテ。1G-FEの所謂「ハイメカツインカム」というヤツで、GTツインターボやスーパーチャージャーは無理だとしても、今回もまたツインカム24じゃないのかとがっかりしたのでした・・・

X70系もは年で誕生から40年だそうです。
松本幸四郎よりも山崎努といういうことで、今、自分が新車で買うならクレスタかなぁ。マークⅡのセダン(クレシーダ)も捨てがたい感じですが、今でもハリアーやアルファード/ヴェルファイア等で、しっかりハイソカーの伝統を受け継いでいるのは、さすがトヨタですね。
Posted at 2024/06/09 23:12:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「エボⅨ http://cvw.jp/b/127580/48683116/
何シテル?   09/28 18:21
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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