2023年07月06日
【不足事項追記】DFU Key の利用 編
購入から、3年位、かなり塩漬けの「DFU Key」の利用を考えた。
〇DFU Key
https://www.etsy.com/jp/listing/1100070899/dfu-key-comma-device-firmware-flashing
ホームページ使い方翻訳版
【ユーザーマニュアル:】
1.デバイスのフラッシュに使用する必要があるコネクタを把握します。
1. USB Type-Cコネクタを使用するデバイス:
1.カンマ2
/ C2 2。コンマ3 / C3
b。USB-Aコネクタを使用するデバイス:
1.コンマペダル
2。ホワイトパンダ
3.グレイパンダ
4.ブラックパンダ
5。C-SDSU
2.電源レバーをコネクタタイプの反対側に切り替えて、電源を切ります。
3.コンピューターからのUSB Type-CケーブルをDFUキーの中央にあるタイプCポートに接続します。
4.ファームウェアをフラッシュするデバイスに、適切なコネクタタイプのDFUキーを接続します。
5.デバイスの近くにあるボタンを押します。(実際は押し続ける) その間に、電源レバーをデバイス側に切り替えます。
6.ボタンを5秒間押し続けて、ボタンを放します。
7. lsusbコマンドを使用すると、デバイスがdfuデバイスとして表示されていることがわかります。
〇Github smart-dsu から
https://github.com/wocsor/panda/tree/smart_dsu
ウィンドウズから:
コンパイル済みのバイナリが必要になります。私はそれらをBINフォルダに入れましたが、ファームウェアを自分でコンパイルしたい場合は、2つのオプションがあります。
Linuxを使用している人にファームウェアをコンパイルしてもらい.bin bootstub.pandaとpanda.binを送ってください。
Linux の指示に従って、Windows 10 で WSL を使用します。実行する代わりに、binファイルはboard\ objフォルダにあります。makemake recover
次に、Zadigを使用してWinUSBドライバーをインストールする必要があります。足またはその他の手段を使用して、パンダをDFUモードにします。STM BOOTLOADERがドロップダウンリストに入力されない場合は、[オプション]>[すべてのデバイスの一覧表示]をクリックする必要があります。[ドライバのインストール]をクリックします。
これで、Windowsバージョンのdfu-utilが必要になるため、binファイルでパンダをフラッシュできます。こちらからダウンロードできます。
dfu-utilとビンを同じフォルダに配置し、コマンドプロンプトでそのフォルダに移動します。次の 2 つのコマンドを順番に実行します。
dfu-util-static.exe -d 0483:df11 -a 0 -s 0x08004000 -D panda.bin
dfu-util-static.exe -d 0483:df11 -a 0 -s 0x08000000:leave -D bootstub.panda.bin
これでファームウェアがフラッシュされます。フラッシュが成功したことを示す赤/オレンジ/黄色の脈動ライトが表示されます。
◎smat-dsu 更新手順 Windows 版
https://github.com/wocsor/panda/tree/smart_dsu
上記サイトから、最新版(一覧に右側の更新日付が3 years ago)の 「bootstub.panda.bin」「panda.bin」をダウンロードしておく。(Sep 26, 2020 )
アプリとして、[Zadig]と[dfu-util-static.exe]をダウンロードしておく。
https://www.apollomaniacs.com/ipod/howto_ar_drone_opentx_zadig_install.htm
https://seeedjp.github.io/Wiki/Wio_LTE_for_Arduino/ReplaceDriver-ja.html
上記のサイトを参考に、組み込む。「STM32 BOOTLOADER」が選択出来ないが、下記の「DFU Key」をUSB接続する事で、×現れる。↓
【不足事項追記】
デバイスの近くにあるボタンを押します。(実際は押し続ける) その間に、電源レバーをデバイス側に切り替えると、現れます!!!!!!
物理作業---------------------------------------------------------------------------
Windows 10 程度のpcを用意、DFU KeyをUSB経由で本体中央の type-c と接続する。
※注意 センターにレバーがあり、予め smat-dsu のusbを接続する反対側、レバーを倒しておく。
fukeyにsmart-dsu を接続、smart-dsu側のボタンを押したまま、レバーをsumat-dsu側に切り替える。
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その後、プラグアンドプレイが発動!! 「STM32 BOOTLOADER」が組み込まれる。(デバイスマネージャーで確認)その後、Zadigのパネルで install driver を押して、ドライバーを組み込む。(意外と長い)
出来れば、ルートに新しいフォルダーを作り、[dfu-util-static.exe]、「bootstub.panda.bin」,「panda.bin」を入れておく。
dosプロンプト管理者から、作成フォルダー入り、下記のコマンドを順次実行する。
dfu-util-static.exe -d 0483:df11 -a 0 -s 0x08004000 -D panda.bin
dfu-util-static.exe -d 0483:df11 -a 0 -s 0x08000000:leave -D bootstub.panda.bin
これでファームウェアがフラッシュされます。フラッシュが成功したことを示す赤/オレンジ/黄色の脈動ライトが表示されます。
後は切りは放して、指定の場所に付けて楽しむだけ。成功していれば、距離ボタンで表示が切り替えられるようになる。
他に付加価値があるか分からない。
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Posted at
2023/07/06 21:17:21
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