2016年11月19日
マイプリウスで少しアルミテープチューニングをテストしてみた。
今回、本物のアルミ伝導性テープを用意出来たので追加テストしてみた。(テープは表面がアルミで接着部はCPUやフィンを貼り付けるテープと同じ素材のようだ)
機械的にも電気的にも物理、科学も詳しくないtoro_555が書くので、説明は当てになりません。(ご了承ください)
○試し貼り
先日、フロントガラス下部左右に横長でアルミテープを貼ってみたところ、車がどっしりとして安定度抜群の走りとなった。しかし、逆に言えば、今までより失速した感じとなった。
○試案
失速後、ある一定の結論に到達した。空力的に効率が良い部分に貼っても、境界層が寄りボディに近づくだけで、逆に失速感が大きく感じる。(燃費追求に向かない)
また、貼り方に大きな問題があるようだ。(86では、アルミテープをフォークのような形状にカットして斜めに貼ってある)
○試し貼りからの閃き
86も伊達に斜めに貼ってある訳ではない。フォークのようなデザインも連続的に起こる静電気をガッツリ捕まえる構造なのかも知れない。
また、どこがベストなのか!! トヨタは貼り付け場所のサンプルを提示している。
それを考えず、toro_555的な結論は、空気の流れが激流となるところだと感じた。
○試し貼り 2回目
そこで、フロントガラスの貼り方を、横ではなく、縦に貼ってみた。テープが短い事もあるが、失速感が全くなかった。
また、空力的に改善してきたマイプリウスだが、どうしても改善できない場所がある。そこは、サイドミラーのアーム上面となる。ここを対策した。
アーム上部に適当にアルミテープを貼って走行してみた。いつもは50km/h当たりからかなり音が出るが、今回は音がしない。(向かい風でも音がない)
アルミテープにより、これまで激流で渦が出来ていたミラーアーム後部に渦が出にくくなったのではないだろうか!?
正確には雨の日に走行をしてみたいと分からないが、効果はかなりあるように感じる。
(雨の高速では、目視出来るほど雨の流れが酷い場所)
○ここまでの結論
アルミテープは、振動(自己振動、空気衝突?)によって起こる、不安定な空気の流れを、ボディのプラス電荷を下げることで境界層をよりボディに寄り近づけて、走行を安定させる。
効率的に電荷を下げるには、衝突部にアルミを露出した状態で貼り付けた方がより高い結果を生む。
貼り付け角度もまた、ボディの直進性や安定を決定づける要素となる。
※個人的結論で結果が正しいとは限りません まだ検証中で結論に到達していません
Posted at 2016/11/19 23:47:06 | |
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アルミテープチューニング | 日記
2016年11月19日
新型PHVは本土置き去りだが、海外ではディーラーに配置されているようで、多数の動画がアップれている。
○2017 Toyota Prius Prime for Dina from Samantha
(白)
https://www.youtube.com/watch?v=ncWDIMbReVQ
○2016 Prius Prime
(スマホ動画 ガンメタ&9インチ?ナビ 良く見ると隣に C-HRまで!!)
https://www.youtube.com/watch?v=bk3gJLsaTT4
○Prius PRIME... It's here!
(ブロンズ)
https://www.youtube.com/watch?v=JplQ1EGqVuc
○2017 Toyota Prius Prime Vehicle Demo from 802 Toyota!
(赤)
https://www.youtube.com/watch?v=G5iyGFvq6YU
まあ、上げると切りがないでこの程度とします。
日本と海外では、充電インフラやコネクト ネットワークの違いがあるため遅れるのは仕方がないが、早める努力も必要だと思う。
そろそろ、ディーラーに急速充電器も用意するなど、前向きな姿勢も現れても良さそうに思うのだが!!
追伸
新型PHVのサイトは、試乗会募集終了後、また今冬に戻っている。
Posted at 2016/11/19 17:47:45 | |
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