2014年11月30日
晴れ 到着手前で小雨 路面ドライ エアコン 24.0℃ A/Cオフ (スタート時 暖気運転水温40℃まで HVバッテリー3セグ程度?) 片道40km程度
17”ナノエナジー2に交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7) 先週確認済み
環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 30.5km/l 44km/h 13℃ 83℃ 24.5℃ 29℃ 22.1℃
復路 32.4km/l 48km/h 13℃ 78℃ 33.1℃ 28℃ 21.2℃
「往路、6km走行で燃費は21.1km/l、8.4km地点では22.1km/l、8.5km地点で水温77℃。、HV排気口温度は15.2kmで20℃を超える。29.8km地点で30km/lを超えた。」
「グリルシャッターのようなもののセンサー」設定温度 約25℃。
復路、グリルシャッターのようなものがCLOSEで暑いため、エアコン設定を24.0℃とした。そのためか、到着のHV排気口温度は24.5℃止まりだった。燃費はコースが少し違うため、31から下がって30.5km/l止まりとなった。
復路、グリルシャッターのようなものがOPENだが、環境オーバーライド装置の効果で32.4km/lとまずまず。
まとめ HVバッテリー簡易高気密高断熱対策の確認走行だったが、エアコンの温度設定が低いと送風温度&量も小さく結果的に加温も進まない。しかし、HV排気口温度が早期に20℃超えると走行は快適だ。気温が13℃でも往路29.8km地点で30km/lを超えた。
もう少し気温が下がらないと、効果の程は分からない。(寒いほど送風温度&量も大きくなるため、効果がはっきりするか!)
Posted at 2014/11/30 21:00:46 | |
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燃費 | 日記
2014年11月29日
往路:曇り 路面ウエット、復路:雨 路面ウェット 往路:エアコン 24.5℃、復路オフ 片道40km程度 夜
(スタート時 暖気運転水温43℃まで HVバッテリー4セグ程度?)
17”ナノエナジー2に交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7) 先週確認済み
環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 28.2km/l 42km/h 15℃ 80℃ 33.5℃ 34℃ 25.2℃
復路 31.3km/l 50km/h 14℃ 80℃ 26.9℃ 28℃ 21.1℃
「往路、6km走行で燃費は19.8km/l、8.4km地点では21.2km/l、8.5km地点で水温75℃。、HV排気口温度は10.2kmで20℃を超える。」
「グリルシャッターのようなもののセンサー」設定温度 約25℃。
往路、グリルシャッターのようなものCLOSEでスタート、意外と気温が高いが雨で燃費が伸びない。9km地点でHV排気口温度は19.9℃、10.2kmで20℃を超える。その後は、雨にも関わらずモーター走行では積極的に転がり、冬を思わせない。(雨の転がりの悪さはあるが、冬特有の失速感がない) 40kmコースとしては少し距離がある方だが、到着のHV排気口温度は33.5℃にもなった。燃費は28.2km/lだが、雨としては良いほうだろう。
復路、余りの暑さにエアコンをオフ、グリルシャッターのようなものは到着までOPENのまま、環境オーバーライド装置の効果で燃費は下がらない。エアコンがオフのためHV排気口温度は26.9℃まで下がった。雨の復路でも、30km/l越えとなった。
まとめ 気温15℃と微妙だが、10kmでHV排気口温度が20℃を超えた事はこれまで記憶がない。(冬場の通常は20-25km程度は必要) これまので経験で外気温15℃の場合は、復路到着で25℃程度が一般的だ。(外気温16℃以上では30℃を超えられるかも知れない)
HVバッテリーの簡易温調が進まないのは、余りにもケースが気密や断熱対策が施されていない事が原因のようだ。
※注意
HVバッテリーに高気密高断熱対策を施す事はHVバッテリーに対してマイナス効果があるかも知れません。おススメしません。
Posted at 2014/11/29 23:38:50 | |
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燃費 | 日記
2014年11月24日
晴れ エアコン 24.5℃ 片道20km程度 夜
(スタート時 暖気運転水温35℃まで HVバッテリー2セグ程度)
17”ナノエナジー2に交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7) 調整済み
環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 23.8km/l 33km/h 12℃ 78℃ 21.5℃ 28℃ 20.1℃
復路 31.3km/l 34km/h 11℃ 76℃ 32.9℃ 28℃ 20.6℃
往路、この気温では中距離コースは燃費が伸びない。「グリルシャッターのようなもの」はCLOSE、吸気加温のブーストは20℃程度、やはり水温が上昇するまで、暖機時間も長く、燃料も濃いのだろう。
復路、国道を使うため燃費は伸びやすい。「グリルシャッターのようなもの」はOPENでも、吸気温度のブースト20℃程度、水温も80℃を前後で、燃費は31km/lを超える。
◎環境オーバーライド装置の効果とは
〇気温から「環境オーバーライド装置」の役割を考える
20℃以上・・・「環境オーバーライド装置」の燃費への影響はほぼないと思われる
15℃以上20℃未満・・・エンジンルーム内の冷気による影響を各オーバーライド装置で調整
9℃以上14℃未満・・・「グリルシャッターのようなもの」で冷気を遮断、燃費を維持
1℃以上9℃未満・・・「グリルシャッターのようなもの」+「環境オーバーライド装置」で燃費を死守
※気温15℃程度の場合、復路で「グリルシャッターのようなもの」がCLOSEなら、「オーバーライド装置」オフでも燃費30km/lは超えられるデータもある。(未記載)
〇走行距離から「環境オーバーライド装置」の役割を考える(外気温15℃以下程度 暖房オン)
10km以内・・・暖機が多く燃費が悪い 燃費20―22km/l以下程度
20km以内・・・初期の燃費の悪さに引っ張られ燃費が伸びない 燃費20km/l台
40km以内・・・燃費が盛り返し、頑張れば 燃費30km/l台
〇過去の記録から役割を考える
☆今回のデータ
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 23.8km/l 33km/h 12℃ 78℃ 21.5℃ 28℃ 20.1℃
復路 31.3km/l 34km/h 11℃ 76℃ 32.9℃ 28℃ 20.6℃
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☆過去のデータ
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 29.4km/l 33km/h 23℃ 81℃ 27.6℃ 40℃ 31.4℃
復路 34.5km/l 32km/h 21℃ 83℃ 34.3℃ 39℃ 31.6℃
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 32.2km/l 33km/h 19℃ 81℃ 27.6℃ 35℃ 27.4℃
復路 37.5km/l 35km/h 20℃ 80℃ 34.6℃ 35℃ 28.4℃
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 30.6km/l 34km/h 17℃ 77℃ 26.1℃ 38℃ 30.1℃
復路 31.6km/l 32km/h 16℃ 77℃ 34.2℃ 30℃ 25.3℃
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 23.5km/l 33km/h 6℃ 76℃ 18.1℃ 23℃ 15.6℃
復路 29.6km/l 42km/h 6℃ 78℃ 23.0℃ 21℃ 14.2℃
気温15℃を切ると、往路の燃費は伸びない。「環境オーバーライド装置」だけでは燃費低下を止められない。復路の燃費は「環境オーバーライド装置」で30km/l超えが可能のようだ。
気温15℃を超えると、燃費は劇的に伸びる。往復とも30km/l越えが可能のようだ。
気温20℃を超え始めると、燃費は往復とも30km/lを超える。(1は標準タイヤ、2はナノエナジー2) ナノエナジー2の転がりも格段に良いようだ。
※比較データでは、タイヤは17インチだがタイヤ種類とその空気圧に若干の違いがある。
〇まとめ
「環境オーバーライド装置」は、エンジンブロックヒーター+猫騙しから見ると性能は落ちる。実際暖房なしで走行開始すればスタート燃費を稼げると思われるが、BL温調がないため、最終的には燃費は落ちると思われる。
「環境オーバーライド装置」及び諸装置で燃費を追求するには、片道40km程度の走行が必要と思われる。(速度も必要)
復路でみれらる通り、一度水温が上がれば、「環境オーバーライド装置」は燃費低下を阻止するため、低温(天候、路面最適、1℃以上)でも30km/l越えが期待できる。
「環境オーバーライド装置」は装置として微妙だが、実験結果として面白かった。
Posted at 2014/11/25 07:54:32 | |
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燃費 | 日記
2014年11月24日
晴れ(雨の後) エアコン 24.5℃ 片道40km程度 夜
(スタート時 暖気運転水温40℃まで HVバッテリー4セグ程度?)
17”ナノエナジー2に交換済み。空気圧 (前2.8?、後2.7?) 確認したいがキャップが取れない!
環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
現地 29.4km/l 45km/h 10℃ 80℃ 23.9℃ 26℃ 17.9℃
帰宅 31.9km/l 45km/h 12℃ 79℃ 32.9℃ 30℃ 20.3℃
※グリルシャッターのようなものCLOSEで、実際の外気温より2℃程高いようだ。
「往路、6km走行で燃費は22.9km/l、8.4km地点では22.9km/l。」
「グリルシャッターのようなもののセンサー」設定温度 約25℃。
往路、雨の後の晴れのためか転がりが悪い。暖機は、1.3kmで水温58℃、その後52℃再暖機となる。暖機延長2回程度で、8.5kmで水温72℃だった。BLの加温が進まないためか、出足7km地点では新走行パターン3でもBLはなかなか増えない。結果、燃費は30km/lを超えられず、29.4km/lとなった。
復路、吸気、クールドEGR、BLも温まっているが、燃費はそれ伸びない。冬特有の、失速気味の走行。到着燃費は31km/lを超え、31.9km/lとなった。
まとめ 吸気加温も安定動作で、外気温に対して+8~11℃をブーストしている。クールドEGR加温も、88℃まで加温で停止、70℃近くで再加温となるようだ。(動作温度は変動的、70℃以上維持を目標)
今回、環境オーバーライド装置の動作は完璧だが、燃費はそれほど伸びてない。前年度、往路は28km/lに届くか?という燃費のため、改善はしているようだ。
この気温でも、環境オーバーライド装置の効果によって、エンジン走行時でも、吸気温度は20℃前後を維持、水温も80℃台。(連続のモーター走行でも70℃を下回らない)
「環境オーバーライド装置」は、「グリルシャッターのようなもの」CLOSE時の吸気温度を維持し水温低下を阻止する装備となっている。
〇今回の走行について考察
気温が10℃付近で意外と燃費が伸びない。9-8℃でも燃費が高い時があったためシステム上の問題とは思えない。
前年度、冬の燃費走行を振り返って見ると、外気温が10℃を切り、風や雨で路面が極度の冷えると、燃費もかなり落ち込む気がする。例えエコタイヤでも、冬で外気温が10℃を切り始めると、通常タイヤと燃費が変わらなくなると言うことだろうか!?
Posted at 2014/11/24 00:53:12 | |
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2014年11月15日
みん友 かげともさんのご要望に合わせて「環境オーバーライド装置OFF」での走行テストをしてみた。
残念ながら天候が雨、また往路でリセット忘れのため、往路燃費が良い。
往路:小雨上がり気味 ウェット 水たまり無し 復路:雨荒れ気味 水たまり有り 到着で雨上がる エアコン 24.0℃ 片道40km程度 日中
(スタート時 暖気運転一分程 HVバッテリー3セグ?程度)
17”ナノエナジー2に交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)
環境オーバーライド装置(吸気加温&クールドEGR加温)はOFFで走行
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
現地 29.8km/l 42km/h 7℃ 82℃ 21.6℃ 23℃ 16.6℃
帰宅 27.2km/l 39km/h 7℃ 80℃ 31.9℃ 21℃ 15.0℃
日中の走行で優位性はありかも。
「水温は8.5kmで74℃。」
「グリルシャッターのようなもののセンサー」設定温度 約25℃。
往路、リセットを忘れ2kmも走ってしまった。まあ、雨のマイナス分のアドバンテージだと考えよう。暖機はなぜか水温55℃で停止、しかし、1km程度の走行で51℃となり、再暖機となる。その後、モーター走行をしようと思うのだが、40km/hで少しアクセルを踏むだけでエンジンが掛かる。50km/hでも状況は同じ。(システム完成前の苦行を思い出す 苦笑) 吸気温度もエンジン走行時は外気温+3℃と低い。 その後6kmを超えて地点でBL2セグでエンジン走行をするが、新走行パターン3を継続しても1.5km走行しないとBLが3セグにならない。8.5km地点で水温75℃だったが、エンジン走行が多いので当然か!20kmを超えた地点で「グリルシャッターのようなもの」CLOSEの効果でアクセルが軽く感じるようになる。 HVバッテリー排気口温度も、32~35km地点まで来ないと20℃を超えられない。燃費はアドバンテージが効いて、29.8km/lとなる。(アドバンテージ無しで25(復路△2)-28km程度か?)
復路、雨がひどくなった。「グリルシャッターのようなもの」は、スタート時25℃を超えていたため一度OPENで15.8℃を下回りCLOSE。吸気温度はエンジン走行時 外気温8℃で13~14℃、モーター走行時で20℃に近づく。往路より快適さはあるが、雨の失速と、モーター走行のトルクのなさで燃費が伸びない。到着時の減速走行不足もあり、燃費は27.2km/lとなる。
まとめ 「環境オーバーライド装置 OFF」で走行してみて、かつての苦行を思い出す結果となった。
吸気加温は、それど吸気温度をブーストできていると思われないが、切ってみると アクセルが鉛のように重い。(少し踏んだだけでエンジン走行となり踏めない) 更に、クールドEGRが停止しているため暖機終了を感じることもなく、ダラダラと燃費を消化してしまう。
実際、クールドEGRの加温と暖房に関係はなさそうだが、少し寒く感じる。(気温と設定温度のせいか?) 当然、暖房の上昇が遅い分、HVバッテリーの加温も進まない。
結果、マイナス要素満載で、運転していてストレスが多すぎる。「環境オーバーライド装置」のスイッチを何度も押そうかと考えた!!
考察 雨で、実質的な差が見えにくく、またポンミスでリセット忘れでデータも不正確だが、現在のシステム構成で、「環境オーバーライド装置」なしで、30km/lの燃費を超えることはかなり難しいと感じた。 「環境オーバーライド装置」を切って、過去の走行の辛さを思い出す結果となった。
◎同じコースで雨
〇冬の燃費 14℃ 雨
雨 水たまり有り エアコン 24.0℃ 片道40km程度 夕方
(スタート時 暖気運転水温38℃まで HVバッテリー3セグ?程度)
17”ナノエナジー2に交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)
環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version5 )
吸気加温を再修正 完成度100%
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
現地 30.4km/l 47km/h 13℃ 82℃ 24.3℃ 27℃ 20.3℃
帰宅 30.7km/l 45km/h 14℃ 79℃ 30.1℃ 27℃ 22.1℃
「往路、6km走行で燃費は??.?km/l、8.3km地点では24.2km/l、水温は8.5kmで80℃、30.5kmで30km/lを超えた」
Posted at 2014/11/15 16:24:08 | |
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