
今回は、Sekiai さんの「アルミテープは気流がボディに沿って流れて来て、ちょうど剥がれる部分に貼るのが一番良いらしいです。」というアドバイスに対して試案した。(アルミテープでドアミラーアームの乱流が減った事も理由の一つ)
もともと、タービュレーターは風の速度を変える事でその効果を出す物だと思っている。そこで、フクロウもびっくり電気的(電位相違的)タービュレーターで効果が出ないか検証してみた。
まず、リアタイヤからバンパー下両サイドに付けていた物理的タービュレーターを除去、アルミテープの両サイドをギザギザカットしたタービュレーターを作成(25cm)して両サイドから内側に斜めに貼り付けた。
晴れ 路面ベスト エアコン 23.0℃ A/C オフ (スタート時 HVバッテリー3) 片道20km程度 夜 今日の最高気温??℃
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)
燃費 平均速度 気温 水温 HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路 26.9km/l 43km/h 12℃ 78℃ 20.3℃ 30℃ 18.9℃
復路 33.1km/l 43km/h 12℃ 79℃ 24.3℃ 26℃ 18.4℃
相変わらず次々と故障するようで、エアコン制御が不調のようだ。
往路、乗り始めは余り分からない。気温12℃と寒い割に速度が60km/hを超えると意外と良く転がる。到着燃費は20kmならまあこんなものでしょう。
復路、燃料を給油で9セグ、重くなっているので燃費の伸びはない。失速感も大きいが60km/hからは快適。タイヤの転がりが悪い割に、停車時の失速感が無く、回生がかなり良いように思う。
まとめ 気温は13℃を切っているためタイヤは転がらない。速度が60km/hを超えるとかなり快適な走行感覚となる。また、アクセルオフの停車時は失速感が少なく回生が良い。(しかし下りが転がりが良い訳ではない)
冬になって正確なメリットを計測する事は難しいが、停車時の回生が良いことから、走行抵抗が減っている可能性が大きい。
アンダーにタービュレーターを付けた場合、物理的なタービュレーターでは効果が大きすぎて失速感が出ている可能性がある。 しかし、電気的(電位相違的)タービュレーターなら突起が少ない分空気抵抗も少なく、同じように【訂正】カルマン渦が小さいくなるなら、リアの汚れも防げる筈だと思っている。(検証待ち)
Posted at 2016/11/21 23:45:37 | |
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