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toro_555のブログ一覧

2016年11月14日 イイね!

吸気抵抗改善&PCU冷却 燃費走行と少々のアルミテープ その2編

吸気抵抗改善&PCU冷却 燃費走行と少々のアルミテープ その2編 往路:晴れ 復路:小雨 到着雨 路面往路:ベスト 復路:ほぼドライ 到着ウェット エアコン オフ A/C オフ (スタート時 HVバッテリー3?) 片道100km程度 日中->夜 今日の最高気温20℃
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)





       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  33.9km/l  42km/h 16℃  82℃  33.3℃    37℃     25.8℃
復路  34.1km/l  49km/h 14℃  83℃  33.2℃    30℃     21.8℃

「往路、6km走行で燃費は21.4km/l、8.3km地点は23.8km/l 」

 往路、この時期としてはかなり暖かいのか17℃もあった。少し移動後リセットしたので有利か? 8.3kmまでは平凡な燃費だが、40kmの時の中間で30.6km/lを超えた。その後も段々燃費は伸びるが33.8km/l前後で停滞。到着近くで34.2km/lに届いたが、目的地で33.9km/lとなった。(調整走行をしない)
 復路、16時を過ぎて燃費の伸びが気になったが、意外や意外、燃費はどんどん伸びていく。アルミテープ効果なのか!?違うのか?は全く分からない。到着で雨となったが、日中の往路を超えた 34.1km/lで帰宅。(嘗て無い燃費では!?)

まとめ 今回は「グリルシャッターのようなものは」はOPENで一度も閉まらないが、環境オーバーライド装置の効果が大きいのか!エアコンオフの効果が大きいのか! 外気温20℃を切っても燃費はかなり良い。
 タイヤの転がりが低下しなければ、吸気温度も外気+11℃、水温も80℃程度を維持し続けるため、気温低下のデメリットがほぼない。
 マイプリウスはシステムとして完全に動作出来ていると言うことだろう。
 この時点で、同一性能のプリウス(HV)が有った場合、燃費の勝敗を分けるのは、「バッテリー性能」でもなく、「モーター性能」でもなく、エンジン性能なのだと言うことだろう。
 50型では、もっとも実用的な回転数に、エンジン性能をチューニングしたと言うことではないだろうか!!(個人的結論)

補足
○マイプリウスのアルミテープ(フロントガラス)
 マイプリウスは、エアロスタビライジングフィン等の追加で、スカイフックのような走行感覚となっている。そのため、アルミテープの効果も違ってくる。

通常走行
 道路の頂点を渡っていくような走行感覚で、しなやかな感じの足回り。
 操舵角に対して応答性がよく、初めて乗る人には不向き。(個人的感想)
 しかし、速度が上がった峠では、操舵角と車の走行イメージか合わなくなる。(実際、80km/hを超えた走行は考えにくい)

アルミテープ追加走行
 どっしりした走行感覚で直進性が高い。
 しかし、押さえつけられているようで、燃費の伸びが落ちるのでと感じる。
 (今回の走行を見る限り、この気温では無駄な揺れが無い分燃費が良いのか!?)
 速度が上がると、その効果がプラスに働き、操作追従性も抜群に感じる。

Posted at 2016/11/14 19:35:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2016年11月13日 イイね!

吸気抵抗改善&PCU冷却 燃費走行とトーイン確認&少々のアルミテープ 編

エコモードで走行
装備省略

 ドライブシャフト交換後、燃費が若干伸びない、(最高2km/l) トーインが変化したのかと思う。しかし、実際、簡単な計測方法で確認したが、1mmインになっている程度。
 トーはこれ以上チューニングの必要性がないように思う。
 参考に、フロントガラス両サイドに黒アルミテープを7.5×2.5mm貼ってみた。
 すでにノーマルとは異なるマイプリウスでは、この程度の変化では体感ができなかった。
 本気で頑張るか!!この程度で辞めるか!!

晴れ 路面ベスト エアコン 23.0℃ A/C オフ (スタート時 HVバッテリー3) 片道40km程度 夕方 今日の最高気温17℃
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  28.3km/l  41km/h 12℃  79℃  22.6℃    28℃     17.9℃
復路  31.0km/l  49km/h  8℃  80℃  32.6℃    27℃     17.0℃

「往路、6km走行で燃費は19.4km/l、8.3km地点は??.?km/l 」

 往路、8km地点で道路封鎖、予定外!! コース変更などなどで燃費が伸びていない。出発時10℃程度だが到着地点は暖かい。
 復路、峠前でも23km/hを超える程度、しかし中間で30km/lを超える。その後速度の速い車に押されながら、到着減速気味で、31km/lに乗せられる程度。

まとめ 低温で転がらない。出足の燃費もHSIで30km/lにも届かない。しかし、エンジンや装備品が温まると、段々燃費は上がるようで、30km/l越えも難しくはない。
 吸気抵抗改善で、気温が下がってくると、更にエンジンは元気になる。タイヤの転がりが悪い分はあるが、エコモードの加速も申し分ない。
 PCU冷却は、10℃を切り劇的に寒くなろうともタイヤの転がりを引いて快適に感じる程度の効果がある。到着時PCU冷却水には体感できる温かさなどない。

 昨年より若干燃費が下がっている気もするが、外気温8℃で30km/lを超えるのだから十分だろう。
 プリウス30のTHSがもう少し軽ければ燃費は更に伸びると思われる。
 しかし、プリウス50の2軸THSの独特の音は余り好きではない。
 新型PHVは、切り替わり方が変わるので、少しは改善されるのだろうか!?
Posted at 2016/11/13 10:08:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月08日 イイね!

新型PHVのサイトを見ると!? でも海外では!?

 サイトに新型PHVのプロトタイプ試乗会を掲載後、よく見ると発売時期が消え「発売予定」という記載に統一されている。
 さすがト○タよく練られた作○だ。因みにC-HRも「発売予定」となっているので、遅れているとは限らない。
(もともと発売予定だったのかも知れないが、期間を明示しなくなった)
 他の情報も収集してみたいが、すでに意欲も薄れ、追いかけも飽きてきた。(寒)

 試乗会から逆算すると、1月末が発表予定となるのだろうか!?
 海外との連帯を考えると、1月からが第一四半期となるのだろうから、それも有りかも知れない。

 未だ年内発表を記載するサイトもあるようだが、12月エンドがプロトタイプ試乗会では期待はもてないだろう。

 でも、海外ではコマーシャルが流れている!?

○Far Out | 2017 Prius Prime | Toyota
https://www.youtube.com/watch?v=jEdf1AxaKLc

○Never Say Never | 2017 Prius Prime | Toyota
https://www.youtube.com/watch?v=w93EgK4YJ7Y

○The New Possible | 2017 Prius Prime | Toyota
https://www.youtube.com/watch?v=-t6yWHw758Y

USAはガンメタが人気!?

やっぱり、2017年でしょうか!!
Posted at 2016/11/08 19:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月07日 イイね!

吸気抵抗改善&PCU冷却 &オリジナル装備 と低温 編

吸気抵抗改善&PCU冷却 &オリジナル装備 と低温 編 低温となり、マイプリウスの装備と効果を確認してみた。
 グラフは、左は、ディーラー側苦手コース、右がいつものコースとなる。
 最近の急激な冷え込みと風の強さで燃費は伸びていない。
 気温も左が、7-8℃とかなり低いが、何故か出発地点と到着地点は気温が10℃程度ある。右ももう少し低い気温だったのだと思う。(復路は向かい風)

 走行感覚は、「吸気抵抗改善」効果で、63-7km/hで走行しているはずが、気づくと、76km/hも出ている事がよくある。しかし、低速では少し多めにアクセルを開けないと加速が伸びない。気温低下の影響は、タイヤの転がりとして大きく出ている。
 また、「PCU冷却」効果は、この低温であっても回生として効果が得られていると感じる。どうも、モーターで加速できる分、アクセルオフによるモーターの自己回生でチャージも増えるようだ。帰宅時、PCUの冷却水を触るが恐ろしく冷たい。(冷却水タンクに熱を感じない)
 「クリルシャッターのようなもの」は、自動で動作しているため意識はないが、立ち寄り回数が多いとOPENする回数も多くなるため、幾分燃費が下がるようにも感じる。
 「クールドEGR加温」は、コールドスタート時(往路)、エアコン停止で暖機(水温40℃)終了、その後走行エアコン動作でも再暖機はない。(まだ大丈夫!?)
 「ペルチェ素子 吸気加温」は、実質 外気温+12℃の空気を作り出しているが、燃費を改善するのではなく低下を阻止しているのに止まる。

○結論
 これだけの装備をしても、外気温13℃からタイヤの転がりは悪くなり燃費は30.5km/l(JC08)を実現できているかどうかに止まる。
 外気温10℃を切ると、30km/l(HSI)を割り込む事態となる。これは、どんな対策をしても改善は難しい。(マイプリウスの場合)
 恐らく、速度を落として走行する事で、ある程度燃費維持が可能で、また、タイヤ空圧を高めて接地面積を少なくすることでも燃費維持が可能だと思われる。
 どれも、タイヤの転がりの悪さを象徴する事象なのだろう。冬、燃費が悪いのは仕方が無いことだ。
 
Posted at 2016/11/07 20:42:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2016年11月04日 イイね!

toro_555が思う 新型PHVの実現する未来とは

 新型PHVの出荷が遅れ、ヤキモキしている購入者も多いことと思う。
 個人的には、先行してアメリカへ出荷されるものだと思っている。
 想像だが、今噂になっているリアハッチの問題は解決しているものだと思われる。(対策が完璧かは別ですが・・)
 では、なぜ出荷が遅れているのか!! それは恐らく「コネクティッド化」が遅れているからだと思う。(個人的想像)
 そして、アメリカの出荷が早まるのは、「コネクティッド化」が不要(遅れる)だからだと思っている。

 車で初のフルIT化仕様「コネクティッド化」された車。IT業界の最先端の4つの柱を全て搭載する新型PHVはある意味画期的だと思う。
 年額に関して、決して安くはないが、クラウド1つとっても月額1,000円は安い。それを3年間無償で提供するのだからさすが大企業だと思う。

 当然、個人情報とバーターだが、お互いのメリットは絶大だ。
 ト○タは、走行データや充電状態、その他諸情報を個人情報としてクラウドで管理。蓄積したデータはビックデータとして強大な知識ベースとなる。(想像的見解)
 個人は、位置情報や走行データからインテリなPHVが提供する、走行コントロールや情報提供で燃費を改善する。位置情報は、緊急時や盗難時 絶大なメリットを出す。(イモビライザーの比ではない 切り離して走行はできないのだから・・)

 しかし、実現する未来にはかなりの時間が必要なのだろう。(個人的見解で事実と異なる可能性があります)
 まずはゆっくり待つ姿勢が大切かも知れない。(ここまで遅れれば、1,2ヶ月は大差ない IT業界なら出荷後更新という手もあるが・・)

 
余談
 12月に新型PHVの先行試乗会を開催される。(ベストフォロー)
 しかし、toro_555としては遠くて参加できない。
 11月中旬ぐらいに展示があると嬉しいですが、まだまだ一般公開は遅れるのだろうか!?
Posted at 2016/11/04 23:29:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 情報散策 | 日記

プロフィール

「@Ocean5 さん、彼の巧みな論法に流されそうですが、LiDARは凄いですね!!でも、実車は同じく凄ーく高そう買えん。(@@;)」
何シテル?   03/16 12:44
toro_555です。よろしくお願いします。
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