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toro_555のブログ一覧

2022年03月25日 イイね!

CA から SMARTDSU 届くっ!!

 先週、カナダの TLBB STUDIO を見ると、あっと、SMARTDSU の在庫が復活している!!(12月に入るかもっと掲載されていたが更新が無かったのに)
 面白そうなので、そのまま手配、回答を待つ。
 日本語では住所が分からないから英語で書いてねっというメールが届く。
 それから、一週間程度で本日届きました。
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 うーん、海外らしい段ボールに上の商品が入ってました。(丁寧に静電気防止用エアパックに包んでありました)
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 なんだか色々なお手紙が、実際、もう一点 魔法のステックも買ってみました。
(使い道分からないけど!!)それに、何やらマウントが!! これは!? COMMAの成型マウントなのか!?ガラスに 貼るシールまで、ご丁寧なサービスで痛み入ります。
 まあ、まだまだ装着する予定がないので、観賞用として置いておくことにします。

Posted at 2022/03/25 19:35:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月06日 イイね!

【整備番外編】【動画追加】プリウスPHV HV走行改善効果 編

【整備番外編】【動画追加】プリウスPHV HV走行改善効果 編

 最近気づいた事の3つ目で今回掲載の最終章となる。
 前年度、補機バッテリーが経たり、カオスWDへ交換する嵌めとなった。また、以前から付けていた「の○ー太」のモデルが古いからか!?動作不安があるため、オカルト系?「サンダーアップ」へ交換する事とした。

〇パナソニック カオスWD
 本来、プリウスPHVに対応していないが搭載している。電圧(比重)が高く維持出来、前のバッテリーとは雲泥の差だ。

〇サンダーアップ
 よく○○ー〇オフでたたき売られているオカルト系グッツ。インターネットで効果を見ても賛否両論のようだ。

〇バッテリーの延命効果
 本来、延命効果のためにつけたのだが、実際の動作電圧を見ると 13V程度必要(最低12.6V前後)で車庫で飼い殺しの車には向かないように感じる。
カタログでは、かなりの効果が有りそうに見えるがどうなのか!?
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実際のデータを見ると、ん、確かに後半伸びが良い感じする。
しかし、実際は違った効果が見えてきた。

〇バッテリーへの取り付け補足
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 インターネットを見ると、色々な取り付け方法をしているようだが、実際は、バッテリー端子に直接つけるよう指示されている。
 実機での問題は、本体からケーブルが出ているが、どう見ても雨水がぶ飲みの構造だ。
(図ではパッキンが有るように記載されているが、そんなものはない、基盤の防水対策も安全性は期待できない)

〇異様に素直に回るHVに!!
 通常、EVが切れ、HVに移行、toro_555の場合エコモードで走っているので、停車からアクセルを踏んでもエンジン音が高鳴るだけで加速には程遠い、ACC速度になったら即ACC走行にするほど_| ̄|○する走行フィールだ。
 上記の組み合わせでの初走行で、停車からアクセルを踏むと、ん、何だか滑らかに加速する。(もう一度試したくなるくらい感触が良いが、ガソリンの高いご時世無駄ふみ以外の何物でもない)因みにノーマルでは、停車からの加速で段付きなく滑らかに回る。パワーモードでは、ガサツなエンジンなので回っても_| ̄|○するだけでやるだけ無駄だ。

〇何かの組み合わせ効果なのか!?
 実は、ミライースもどき でも、同じ組み合わせ使っていた。が!!中間加速が恐ろしく綺麗に回るようになった。多分カストロ効果だと思っていた。
 もしかすると、特定の組み合わせでは、効果的なのかも知れない。
 例えば、P社カオス+サンダーアップ+D社イリジウム
(どちらも「新型PHV 版 吸気抵抗 静電気除去 編」の対策が行われています)

◎まとめ
 サンダーアップ自身、バッテリー延命効果に期待して購入する人が多いが、実際はバッテリー電圧を高い状態で安定的に供給出来る補助機能が優れているのかも知れない。
 高電圧が維持できるカオス、高電圧を安定化できるサンダーアップ、高電圧着火が優れたイリジウムが織りなす効果が予想外の整備となった。

◎注意
 実際の効果があるとしても、イリジウムプラグ自身の負荷がどれほどなのか良く分からないため、プラグの寿命を短くする可能性があります。
 効果に関しては体感となるため、必ずしも期待する効果が得られない可能性があります。
 組み合わせにより、問題が起こる可能性があるため、実施される場合は自己責任となります。

◎余談
 サンダーアップにより始動性悪いエンジンにも効果的(セブン等)とインターネットで記載もあったが真実は分からない。
Posted at 2022/03/06 07:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月05日 イイね!

【バッテリー温調効果】プリウスPHVのバッテリー温度をテ○ラ並に加温すると 編

【バッテリー温調効果】プリウスPHVのバッテリー温度をテ○ラ並に加温すると 編プリウスPHVのバッテリーをテ○ラ並に温度管理すると性能はどうなるのか!?

 たまたま、無料急速充電に出向くと先客が!! 同じプリウスPHVだった。
 恐らく、バッテリーを使い切り、ここの無料急速充電でチャージしているようだった。
 何故か toro_555側に充電器の液晶があり、ノーマルと改(加温装備)の比較が出来るチャンスがやってきた。結果は以下の通りなる。

○気温5℃でノーマルor改 高速充電20kWh 最大30分
 ノーマル バッテリー無加温  30分     65%充電(充電器表示70%)
 改(実測)バッテリー10℃  26分30秒程 80%充電(充電器表示85%)
 改(仮定)バッテリー15℃  22分00秒程 80%充電
 改(仮定)バッテリー18℃  20分00秒程 80%充電

○加温速度
 温まりが早ければ結露が起こり、バッテリーに致命的な問題を起こす可能性もある。
 現状の性能は、1時間走行で+6℃程度、2時間走行で+12℃程度の加温性能。安定温度(冬)は、18℃ー20℃未満で温度が維持されている。

○暖房制限
 除湿のためにユニットを作ったりもしたが、最適な方法は、低い温度で暖房しながら除湿するという事だ。(設定温度18℃ 外気温+12℃程度がベストか!? 暖房側のパイプに断熱対策を行っている)
 問題があるとすれば、プリウスのエアコンは設計が古く、温度が安定しても送風を止めない、_| ̄|○仕様である事だ。そのため、温度が上げ止まると送風が寒く仕方がない。

○冬気温と電費
 凍結や積雪がない路面では、気温が6℃以上10℃以下でも、HVバッテリーが18℃まで加温出来ていれば、電費 9km/kWh も不可能ではないようだ。
(気温5℃、エアコン常用 暖房18℃ では、A/C負荷率 7%程度に抑えられる)
 しかし、以前HV利用で気づいた通りに気温が13℃以上にならなければ、タイヤが転がらないという問題がある。(トレッド面よりサイドウォールの柔軟性)

◎まとめ
 HVバッテリーが適切に温度管理できれば、低温でも走行電費は高め?に維持出来る。また、急速充電も夏場より少長めの時間で充電できる。問題はエアコンで、電力消費を低く抑えるには設定温度を外気温+12℃位に止める必要がある。
 本来、バッテリー温調機能が標準で装備されていれば、冬でもPHVの快適さは失われにくい。
(冬場、バッテリー加温での急速充電速度になれると元には戻れない BESTで20分前後で充電終了)

◎補足
 なぜ、春先の帰路がもっとも長いEV距離を実現し易いのか!! それは、気温が18℃程度(地温も高め!?)でタイヤの転がりも良く、HVバッテリーは走行を重ねて適温(20℃程度)となっているからだろう。また、季節的にエアコン無しで快適な走行が出来る事も要因だろう。
Posted at 2022/03/05 08:39:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月03日 イイね!

5年目の再算出 プリウスPHVの電費計算のなぞ 編

 購入当初から、算出根拠が見えないプリウスPHVの電費、そんな電費の算出に再度仮説を立てる。

1.電費と補機バッテリーの充電
 電費の計算では、EVにどれだけのHV電池容量が使えるかが鍵となる。
 しかし、本当に正確な数字は今でも分からない。
 仮説としては、6.15kWh程度なのかとの話しが多いが全て走行に使える訳ではない。
 60kmを34km/h程で走行すると、1時間45分程度掛かる。(大凡)
 その走行中、HV電池容量の中から補機バッテリーの充電電力を確保する必要がある。約 0.3kW程度の電力量である。(仮説)
 6.15-0.3=5.85 となり、現在の走行に使える電池容量に近い気がする。

2.走行中のA/C負荷率
 電費にA/C負荷率を加味すると、計算結果が荒れる。(笑
 どうも、HV電池容量から、A/Cに使った電力量と思いきや補機バッテリーの充電電力が足されている。(仮説)
 日頃は計算に入れていない補機バッテリーの充電電力をA/Cの計算時に加味されても計算が合わないのは当然だろう。(仮説)

3.走行中ソーラー充電
 ソーラー発電は、走行中は補機バッテリー系に電力が供給される。
 単純に考えると、最良の天候で、60km走行中にソーラーは 0.3-0.25kWhの発電可能となる。(大凡)
 数字だけで考えると、走行中に補機バッテリーに充電する電力量に匹敵する。
走行中に、走行用電力に使えない事で、無駄装備に見えるが、実際の数字で考えると、意味がある装備である事が分かる。

4.一充電消費電力量
 一充電消費電力量がズバリ走行に使えるHV電池容量と思いたいが、実際は交流を直流に変換して充電しているため5%の損失を受ける。
 結果、6.1kWh(現在の掲載値6.42[6.45])から6.14kWh(過去の値で6.47)程度が走行に使える電力量となるだろう。

5.回生電力量
 回生電力量は電費計算に加味されていない。
 極端な事を言えば、一充電消費電力量の充電ロス=回生電力量 となる!?
 本来、そんな等式が成り立つか?は疑問のように思える。

◎まとめ
 キモは 補機バッテリーの充電が如何に効率的に行えるか!!天候次第だがソーラーがあれば補機バッテリーの充電量は補える。
 逆に言えば、補機バッテリーの充電効率が悪ければ、電費は上がりにくいとも言えるだろう。
 HV電池容量が少ない事が玉に瑕だが、普通充電、急速充電に対応出来ている点、充電速度が速い点は優れたPHVだと思う。
(個人的結論)
Posted at 2022/03/03 21:38:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Ocean5 さん、彼の巧みな論法に流されそうですが、LiDARは凄いですね!!でも、実車は同じく凄ーく高そう買えん。(@@;)」
何シテル?   03/16 12:44
toro_555です。よろしくお願いします。
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