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2017年03月26日 イイね!

三重・なばなの里 梅と桜のイルミネーション♪

三重・なばなの里 梅と桜のイルミネーション♪鈴鹿サーキットの続きです。

「せっかく三重まで行くなら、なばなの里にも行ってみたい♪」というカースさんのリクエストに賛成!して、15時半過ぎに鈴鹿を撤収!なばなの里を目指します。私も以前から一度行ってみたいと思っていたので、カースさんに背中を押していただいて有難うです♪

イルミネーションが始まるのが18時ということで、17時頃の到着を目指します。途中、コンビニでなばなの里の前売り券もゲット!鈴鹿サーキットからは約1時間、途中高速道路が渋滞してましたが、無事に到着♪駐車場もまだ空いていました。

なばなの里は入場料2,300円で駐車料金は無料。さらに里内で利用できる金券1,000円 付となっています。ということで入場してすぐですが、金券を利用してイルミネーション開始までに早めの夕食をいただくことにしました。




入口から近いお店は混んでいましたが、こちらのとんかつ屋さん、「かつまる」さんは席も空いていてすぐ料理も運ばれてきました。ロースカツ定食の普通サイズ(120g)は意外とボリューミーで、お腹が満腹になりました。のんびりカースさんとの撮影談義を楽しんでいたら、イルミネーションが始まってました。

お店を出てカメラの準備をします。三脚が禁止だったのと雨が降っていたので傘をささなければならず一脚もカバンにさしたまま。結局手持ちになりました。

以前、カメラ教室の先生に花のライトアップ撮影で教えていただいたことを、カースさんにもお伝えしました。

・光源や照明が強く当たっているところは構図から外すこと。
・カメラは高感度なので、むしろ照明から離れたところのほうが光のグラデーションが出る。
・露出は基本マイナス補正。

ライトアップなのに光が当たっているところを撮らないなんて・・・と思っていましたが、いざ撮ってみると光源に近いところは白飛びしてしまうことが理解できました。

ちょうどこれから桜のライトアップも各地でありますし、撮影の際のヒントになればと思います。


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比較明合成も試してみました。

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しだれ梅も見頃を迎えていました。


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ここからは河津桜です。これだけまとまったのを見るのは初めてです。


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さくら満開ですね~♪


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こちらはタイトル画像にも写ってる「アイランド富士」という、地上45mまで昇って見下ろせる展望乗り物に乗って撮ったものです。
一人だったら乗ってなかったと思いますが、カースさんがここでも「高いとこ怖いんですか?(^^)」と背中を押していただいたおかげで、いいものを観ることが出来ました。


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これは多重露光ではないですよ(^^)


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有名な光のトンネル。思ってたよりずっとスゴかった。感動しました!


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トンネルの上には桜が咲いています。

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光のトンネルのLEDは電球に花びらの傘がついたものなんですよ。
冬にだけやってるイルミネーションとはお金の掛け方が違いますね。


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トンネルで終わりかなと思ったら、その奥がメインのイルミネーションの会場でした。


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音楽に合わせて動くLEDはまるでプロジェクションマッピングの様でした。
ここではカースさんがたくさん撮っておられたので私が載せるのは2枚だけにしておきます。(^^)


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帰り道のトンネルは季節を表現する色になっています。
光のトンネルは地面に光が映り込む雨の日が最高なんだそうです。


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カースさんと撮り合いっこ♪


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晴れてる日だと、もっと人が多いんでしょうね。雨でよかったです。


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出口付近にキレイな紅梅が咲いていました。


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記念撮影スポット。ホントはここで記念撮影すればいいんでしょうね~♪


撮影に夢中になりすぎて気がつくと21時を回っていました。最後にお土産屋さんに寄ってなばなの里を出ました。ところがこのあとクルマをどこに止めたのかわからずしばらく焦ることに・・・。係員の方に尋ね「もう一つの駐車場では?」と案内してもらいようやく発見してホッとしました(汗)



イルミネーションというと冬というイメージがあったのですが、この時期のなばなの里は最高でした。


カースさんとは同じカメラ、CanonEOS6Dということで、今回2度めの6Dオフでしたが、サーキットでの流し撮りとさくらのライトアップ撮影、そしてツーリングという中身の濃い1日となりました。
ひとつ失敗はカメラを2台並べた写真を撮り忘れました・・・。

帰りは新名神ですんなり帰れましたが、途中のSAでのんびり休憩して話してしまいました。カースさん遅くなってスミマセンでした(^_^;)またこれに懲りずに撮影オフしましょうね♪


最後までご覧いただいて有難うございますm(__)m
Posted at 2017/04/06 20:44:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2017年03月26日 イイね!

鈴鹿・サンデーロードレース第1戦に行ってきました♪

鈴鹿・サンデーロードレース第1戦に行ってきました♪鈴鹿サーキットで行われたサンデーロードレース第一戦に行ってきました。

この日ご一緒するお友だちのカースさんとは東大阪PAで待ち合わせ。
昨年、木蓮の撮影ツーリングに行って以来ですから1年ぶりです。
乗り換えられたオデッセイとレガシィの並びは初顔合わせとなりました。




近畿道から西名阪自動車道、名阪国道を走り、伊賀SAで休憩。




鈴鹿サーキットにはほぼ予定通り、11時すぎに到着しました。
途中、降っていた雨もここでは小雨になってました。





レースは12時からということで、まずはお昼ごはん。園内の洋食レストラン「プッチタウンキッチン」で若鶏とたけのこご飯のランチで腹ごしらえです。レストランが結構混んでいたのとのんびりお話しながら食べていたらもうレースが始まる時間をだいぶ過ぎちゃいました。





そこからレース観戦に向かうも、サーキット内の地理がわからずで、レースを撮り始めることが出来たのは、もう2つ目のレースの表彰式が始まる頃でした。たどり着いたのは東コースの最終コーナー内側。ただし目の前には高いフェンスがあり、フェンスを通して写真を撮らなければなりませんでした。

私も若い頃はバイクに乗っていて、鈴鹿サーキットにはよくレース観戦に訪れていたのですが、ウン十年ぶりに訪れたサーキットは近代化されていて、昔の面影はまるっきり無かったです。


このブログを書きながら、エントリーリストとタイムテーブルを照らし合わせると、主に撮っていたのは、「鈴鹿ST600R(Revival)」というレースだったようです。

撮り始める前に、カースさんとカメラの設定を確認です。レンズの手ブレ防止機能をモード2に変更、カメラを撮影モードをシャッター優先、AI SERVO、連写にします。シャッタースピードはまずは100分の1秒にしてみます。

フェンスと腕のせいで、ピントの甘い写真ばかりですが、スピード感の演出とご理解ください。(^_^;)
写真と決勝リザルトを照らし合わせて、決勝結果・ゼッケン・レーサーのお名前(敬称略)とチーム名を順不同で載せてみました。




2  55 大中 真次 ヤマハYZF-R6 Green Sports RT & AZ Racing+ナリデン



30  23 大須賀 俊晴 ヤマハYZF-R6 DOG HOUSE





5  26 前迫 祥平 ヤマハYZF-R6 M-factory & 一条 本店 ☆ SS´Mochizuka



19  44 土井 宣広 スズキGSX-R600 K6 Team D.I.S




9  6 吉川 明史 ヤマハYZF-R6 デュアルポインントシステム デンジャーゾーン




15  79 西田  幹 ホンダCBR600RR ADF&A-PLAN+MADDEST for117



20  92 瀬川 雅永 スズキGSX-R600 のぱのぱレーシング+龍神★Spirit



21  71 川名 拳豊 ヤマハYZF-R6 磐田レーシングファミリー



24  42 篠塚 恭央 ホンダCBR600RR Green Sports RT



26  3 古川  暁 ホンダCBR600RR PACIFIC Racing Club




28  83 中谷 紀彦 ホンダCBR600RR Team KDC service




4  66 中川 正巳 ホンダCBR600RR Tuning factory N.R.S





11  5 辻尾 裕司 ヤマハYZF-R6 立秋モータース&TEAMヘッドハンター




14  4 小松 孝章 スズキGSX-R600 チームラスカル キックボクシングジム&MR7





27  126 松井 理充 ヤマハYZF-R6 RTレッドグリフィン




17  9 東  伴行 ホンダCBR600RR BRASHOUT




6  35 鈴木 慎也 ヤマハYZF-R6 YSP浜松&遠州屋

この方のライディングフォーム、かっこよかった!


18  99 池主  永 ヤマハYZF-R6



エントリーしたのは全部で30台でしたが、残念ながら優勝した選手のマシンは撮ってなかったみたいです・・・。雨の中の13周、走られたレーシングライダーの皆さん、お疲れ様でした。こんなウエット路面なのにフルバンクさせて走るのは、タイヤが進化したのでしょうね。

レースのエントリーリストを見ていて驚いたのは、40代,50代の選手の多いことです。私と同年代の選手のサイトを見てみたらFacebookが載っていて、何と!、選手のお友だちの中に私のバイク時代の知り合いがちらっと見ただけで2人も!いました。私は事故でバイクを降りてしまったけど、知り合いたちはバイク業界で仕事をしていたようで、何だかうらやましく思えました。この日の同年代の選手たちも若い頃から今もずっと走っていたのかな・・・。

久しぶりにサーキットでバイクのレースを見ましたが、やっぱりバイクはいいですね。ライディングにそのライダーの闘志が表れて、全身でマシンと一体となってコントロールする姿は、速い選手ほど美しいと思います。


今回の撮影の反省としては、鈴鹿サーキットは広くて撮影ポイントに行くのにも時間がかかるということ。レースはあっという間に始まり、あっという間に終わるので、設定をミスるとボツ写真を乱造することになるってことですね。今回は一脚を買って初めて持っていったのですが、あまり使いこなしていたとは思えません。レースは短いのでその間なら手持ちでも十分だったかも・・・。サーキット撮影だと雲台は不要という情報から、一脚に三脚座を直付けしましたが、やはり自由雲台はあったほうがスムーズに動かせた気がします。


初めての2輪レース撮影、それも雨の中でしたので、色々たいへんでしたが、楽しかったです。


この日はまだもう一つ撮影の目的がありましたので、15時半すぎにサーキットをあとにすることに・・・。
この続きはまた次回のブログで書きたいと思います。

最後までご覧いただいて有難うございますm(__)m
Posted at 2017/03/29 22:05:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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「@ちゃぐ さん
雪道で後輪が滑ったら危険運転認定ですよ(笑)」
何シテル?   12/10 12:46
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

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