
レガシィのラジエーターのメンテを行いました♪
先日、クルマを駐めた時、グリルからうっすらと水蒸気の筋が立ち上っているのを発見。
少し甘い匂いがしたので、これはついに来たな!とボンネットを開けました。
特にクーラントを吹いた形跡はなかったのですが、しばらく駐めて下を見ると、地面に漏れ出た液体が滲んでいて、酸っぱい匂いに変わっていたので、クーラント漏れと判断。その場でディーラーに修理の予約をしました。
グリルに水滴が着いているのは、ディーラーまで行く際の万一を考えてリザーバータンクに水を入れた際に濡れたものです。
ディーラーでの診断はラジエーターのアッパータンクからの漏れということで、ラジエーターの修理で済みました。BPBLまでのラジエーターではこのくらいの距離数や年数だと2回めの方も多いのだそうで、プラスチックのタンクが原因だそうです。もしもっと乗るのであれば、あらかじめ社外品のアルミラジエーターなどに交換しておくのも予防になりますよとコソッと教えてくれました。
こちらが新しいアッパータンクのついたラジエーター。ホースの材質が昔とは変わっているような気がします。
同時に交換した部品や費用などは
整備手帳に載せました。
ドラシャブーツにヘッドからのオイル漏れ、パワステポンプにラジエーターにオルタネーター、そしてハブ。電装系だとパワーウインドウと、BPBLレガシィでメンテが必要になるところはパターンが決まってるので、場合によっては前もって交換しておいたほうが安心かもしれないですね。
今回は遠出のドライブの直前に気づいたのでラッキーでした。
エンジンに悪影響が出ていないかが心配でしたが、メカの方がエンジンオイルの状態やエンジンの音など、慎重に点検してくれて問題なしとの答えにホッとしました。「ラジエーターのエア抜きする際に、上までバンバン回しましたがめっちゃ調子いいですよ!」と太鼓判を押してくれました。これで安心してぶん回して走ることができます(^^)
ディーラーからの帰り道、久しぶりに自分のレガシィに乗りましたが、やっぱり絶妙なハンドリングですね。自分には某ドイツ車よりもレガシィのほうが乗ってて楽しいです。
これで安心して秋の遠征に行けます~♪(^^)
Posted at 2017/10/27 22:23:11 | |
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