
緊急事態宣言も解除され徐々に普段の生活を取り戻しつつある昨今ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、及び関係者の皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。また、医療従事者をはじめ最前線でご尽力されている皆さまに、深謝申し上げます。
今年は4月以降ブログと整備手帳に書いた車の点検と仕事とワンコの散歩以外は外出を自粛しておりました。自粛疲れっていうんですかね。買い物に出かけることすら逆に怖くておっくうになってしまって、家にいてTVを見ながら過ごす週末に慣れてしまったような気がします。
この日は同じく自粛疲れ?のNAさんからのお誘いで久しぶりに外の空気を吸いに出掛けることになりました。どこに出掛けるか考えていたら二人の考えが一致したのがタイトルのドラマ館。今年のNHK大河ドラマの展示施設です。京都といっても亀岡ということで自宅からも近くなんですよね。
1 ドラマ館は京都パープルサンガのサンガスタジアムの中にあります。WRXも2週間ぶりに動かしました^^;
2 亀岡は大河の主人公明智光秀の縁の地で長年大河ドラマ誘致をしていたまちということもあります。地元の方が手作りされたこれらの甲冑もそれを祈念されてのものなんだろうと思います。
3 入り口を入ってすぐのフォトスポット。ここから先にはドラマで俳優さんたちが着用した衣類のマネキンや映像、俳優さんのサインなど、数多く展示されていますが撮影禁止なので写真はありません。
4 途中から撮影OKになっていたので展示を撮影してみました。
光秀の人間像を表す6つの噂、このあたりをドラマでうまく演出してもらいたいものですね。
①武芸の達人
②冷徹な策士
③教養を備えた文化人
④部下思いの理想の上司
⑤何でも治すスーパードクター
⑥妻をこよなく愛す愛妻家
5 明智光秀の人間相互関係図。時期や見方によって色々と変遷していくのもまたドラマの面白いところですね。

6 そして何よりも有名な明智光秀が主殺しの悪名を背負うこととなった「本能寺の変」。明智光秀を主人公とした物語はあまり多く書かれていないので、明智光秀目線で本能寺の変がどのように描かれるのかは、このドラマの大きな興味をひくところでしょうね。また多くの説のどれが採用されるのかも見ものです。
7 光秀の縁の地は近畿を中心に数多くこれまでにも色々訪ねてきましたが、まだまだ他にもたくさんありますのでまた訪れたいと思います。
8 そして出口にもフォトスポットがありました。今回の大河ドラマのドラマ館は岐阜にも3つ、福知山にも1つと5つもあるようです。またそれぞれを訪ねてみることがあればそれぞれの違いがあって面白いのではないかと思います。
9 お昼ごはんはネットで調べて近くの
「simpatica LIMONE」さんへ訪れました。静かな住宅街の中にある隠れ家的でおしゃれなカフェレストランです。
10 室内も手作り感のあるおしゃれな雰囲気でした。人気があるせいかお客さんも多くて外から見た感じからは意外な感じでした。
11 頼んだBコースではプティドリンク、前菜もついてきました。
12 メインは土鍋でぐつぐつ煮た特製カレー。超熱々で汗びっしょりになりました。
13 食後の水出しコーヒーはアイスでいただきました。
14 5種盛りのデザートもついてて1,350円はお値打ちでした。
食後はNAさんのナビのもとR477を通って京都を北上し美山のほうまで周山街道をドライブしてきました。途中一度も休憩で止まったりはしなかったので写真はありません。夕食は某所のサイゼリアでとりました。1日お付き合いいただいたNAさん有難うございました。
クルマ談義、ドライブ談義をしながら色々語り合うのは楽しいですね。みんカラのお友達やツーリング仲間の皆さんみんなでリモート飲み会とかできたら楽しいと思うのですがなかなかきっかけとか難しいかな…。やっぱり直接会ってみんなでワイワイ話せるような時期が早くくるといいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
Posted at 2020/05/31 17:12:57 | |
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