飛騨せせらぎ街道
紅葉時期は混雑すると言うことでずっと避けて来たんだけど、様子見たさで行って来た人気ルート。前日は郡上八幡や明宝で渋滞に捕まり逃げてしまったが、この日は朝10時頃に行く、渋滞を嫌うと時間的に限界だろう、もう道の駅パスカル清見はすでに満車寸前、満車のここに入ろうとすれば、ここから渋滞が発生するだろう。飛騨せせらぎ街道とは県道73号線と高山市清見町大原の国道472号線と257号線の交差点までの愛称。基本的には実に気持ちいい快走路です。でも今回は混雑承知でのドライブ、思い通りに行かなくてもイライラしちゃダメなんですよ。まずスイスイ走ろうなんて思ってもダメ、ゆっくりのクルマがいます。そしてウインカーも点けずに停車するクルマもいます。この道での紅葉ドライブはどこか道路脇にスペースがあればそこに停車して、少し歩くと言うもの、突然減速するクルマもあれば、当然動き出すクルマもあります。紅葉ピークの昼間にこの道路で気持ちよく走ろうなんて間違いなんで、ここは普段あまりドライブしない(?)多くの人の紅葉ドライブに付き合う気持ちがないとダメですね。西ウレ峠や、その北にも広めの駐車場が用意されてますが、多分満車になるんでしょう。この写真は美玖磨大橋の袂に一台分の場所があったので、そこに停車して撮っておいたもの、せっかく走ったんだから1枚くらい撮っておきましょう。とりあえず午前10時くらいまでならなんとかドライブになるんじゃないかなと思いました。さすがに紅葉は見事です。でも渋滞するようなら他にも紅葉の美しいルートは飛騨地方にはまだまだあるわけで、ここにこだわるほどでもないんだけどな..と、はがねいちさんは言ってますよ。
水馬洞林道
県道453号線で国道257号線に出てから南下し坂本峠を目指したが、通行止め。次に目指したは山中峠。地図(マップル)には林道名が記載されていないので説明すると国道472号線の坂本トンネルの西から分岐してめいほうスキー場の中を抜けて行く林道。手元のマップルには「峠からの風景雄大」とあるので、行ってみよう。これでもかというくらいの青空、国道はせせらぎ街道方面の交通量が多いですね、紅葉と休日の組み合わせを考えるとこの日はピークだったかも。この国道から分岐してスキー場に向かう。でもスキー場に行っちゃだめなのよね、行っちゃっいましたけど。山中峠を目指すからスキー場の手前の分岐も見逃さずにしないといけない。案内とかはなかったように思うけど気にしていればわかるでしょう。道はダートになったり舗装になったりで標高を上げる、そしてスキー場の中へ。ゲレンデを横切るんだけど、ここで大きな山が見える、御岳ですね。ゲレンデで飛び跳ねる鹿と目が合いにらめっこした後で峠を目指して再び走り出す、写真はこの峠まであと少しというところ、道路脇に設置されてるのは何だろ?雪を作る機械?関西の低い山ならともかく、このあたりならそんな機械も使うことなく雪は積もるんじゃない?そのへんは全くわからないね。スキー場からすぐに山中峠に到着、でも雄大な景色がわかんない。スキー場からの御岳のことだったのかな?峠から北は凸凹がきつくなり、アウトバックもラインどりを間違うと超えられない凸凹があったりする。道自体は通行止めでもないので荘川に抜けられるだろうけど、この日は渋滞する前に飛騨せせらぎ街道を走ってみたいと思ったので引き返します。
岐阜県道453号宮清見線
「道の駅ななもり清見」で車中泊。2週間前にもここで同じことやってるね。個人的には居心地良くて好き。明け方の気温は4度で前日の夜は雨になってしまった。行ってみたいなと思ってたところが3つほど思い浮かんだのだけど、みんな標高1000m超えの場所。こりゃ凍結してるでしょ。高山市内で朝ごはん食べてゆっくり目の出発、高山市街から国道41号線を南下、一之宮というところから通行止め覚悟で県道453号線に行ってみると、やったゲート開いてるじゃん。この県道って地図を見ても長い区間に地名が載ってない、集落もないんだろう。峠の名前はないけど等高線と道沿いの川が途切れてるあたりで峠があるんだろうな、どれくらい狭いのか?予想外に走りやすいのか?道路の水たまりは凍ってるところもあるので慎重に進む。まだ朝早いので日が当たらない林を進み宮川防災ダムに到着。防災ダムと言うのはいざと言う時に水を貯蔵するということかな?水が全くなくて、霜が降りた起伏のある草原って感じ。正直言って絵になりません。すぐに県道に復帰して進みます。ここからちょっとずつ標高を上げて行きます、あらら氷点下になってしまいました、道路も凍ってるところがある。雪こそありませんが樹氷がキラキラして幻想的です。「ん?ここが峠だね」、クルマを降りて振り返ったところで雲海と北アルプス、それがこの写真。惜しいな、正面の木が邪魔しちゃってるよ。とにかく案内も何もない県道、道は広くないけどこの峠でボクは大型トラックとすれ違った。この後、国道257号線に出るんだけど、あの大型トラックはすごい、よくもまあこの道を通るよなと感心しきりで景色覚えてない?
大林林道
郡上八幡市街での渋滞突破に1時間要しました。そこから国道472号線でせせらぎ街道方面へ、しかし「道の駅明宝」の手前から紅葉大渋滞が...こりゃ坂本峠にたどり着けないなと判断して県道82号線に逃げ込む、それでも30分くらい渋滞に付き合ったと思う、強引Uターンで戻ることも考えたもん。この県道82号線と言うのは未通区間を林道で繋いで白鳥に抜ける県道、林道は通り抜け可能なのか?そうです、この林道が大林林道。「走ってるから通り抜けてるじゃん」と思われそうだけど、この写真を撮ってる時点はと言うと、「通り抜け出来ません」の看板の横を突っ切って林道を走ってるところでした。その後、こいつか..という道路の崩落現場に到着。道路の3分の1くらい崩落してる。この写真で助手席側にある道路部分くらいがゴッソリ落ちてるわ..それでも他のクルマが通ってるんだろう、バリケードが道路脇にずらしてある。と言うわけでちょっと緊張して通り抜けちゃう。良かった~、郡上八幡にも大渋滞の明宝にも戻りたくなかったもんね。一応は舗装してるけどガタガタ路面(SUV推奨)、峠も「ここ?」って場所があったけど素通り、伐採地帯を横目に白鳥に向かいます。紅葉も好きなんだけどさすがに先週、先々週とこの地方の山道で紅葉をたっぷり見てるのでそっちにはあんまり目が向きません、なんという贅沢。林道部分は5キロほどだけど、結構長く感じました。この日は白鳥側に抜けて母袋温泉方面に抜けてる?と行ってみれば..行き止まりだったり。この時期の油坂峠から九頭竜湖とウロウロして終了。
岐阜県道322号畑佐和良線
この県道で郡上市の明宝から下呂への県道86号線の小川峠に北上するつもりが、道を間違えたり、新しい道路が出来ていたりで反対側から走ることになりました。以前は雨の降る7月に小川峠まで来た時に考えたんですが、雨の未舗装は嫌だなとパスしてしまいました。以来、岐阜で気になる県道ナンバー1だったわけです。紅葉のピークであろう時期なんでこっちは言うことなし、交通量もないのでゆっくり紅葉狩りしながらドライブ。写真は名も無き峠だろうか?広くなってたので何も考えずクルマ置いてみたけど結構いいかも。小川峠から進もうとするといきなりこの先未舗装だと看板があるが、下手に放置され荒れた舗装よりも走りやすくて心地いい。この写真でもきれいに砂利が敷かれているでしょう、こんな感じ。ここに落ち葉が積もった路面状態。路面状態の話ばかりになっちゃうかな?実際は舗装路が大半です。道幅がそれなりに確保されてるので意外なほど楽に進み、冬季閉鎖用のゲート(ここでも記念撮影)を抜けて南に集落の中を進み、2車線になりガッカリしたところで国道に出る。お昼前にちょいと休憩しようと道の駅和良へ。この道の駅には国道からのアプローチ道路があるんですね、なんかカッコいいかも(?)その後は郡上八幡へ向かうのだが、国道は工事通行止めで県道→市道と迂回させられて国道156号線へ。国道472号線で明宝の方に行きたいのだが渋滞してる。白鳥方面なら流れてる..どうする。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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