岐阜県道323号鹿倉白山線
4時半の目覚まし時計に負けずに起きました。朝やってる宗教のお話をラジオで聴きながら名神高速を東へ、草津PAで早速眠気に負けるがその後は耐えました。土曜日の朝は一週間の仕事の疲れとドライブ行けるワクワクから出てくる元気とやる気が混ざってますからね、やる気満タンでも突然フラっと眠くなるのよね、それがだいたい滋賀県に入ったあたりからですね。このドライブは3週続けての岐阜県ドライブ、ただ前の2回は紅葉メインでしたので、今回はとにかく県道を走ろうというのが目的、実際はどうなるやら...が、ボクなんだけど東海北陸道で美並インターまで来て、すぐにこの県道へ、道が良くなったと思ったら立派なトンネルに吸い込まれそうになってしまい慌てて戻り大峠を目指します。この羽佐古トンネルがメインのルートになってるので県道は?現役ですね、良かった。とホッとしたところで写真を撮っておきます。いい曲がり具合です、これだから古い道は楽しいよね。峠は交差点になってました。ボクとしてはかろうじて合格(?)の峠、見どころもなにもないけどね。とりあえずクルマから降りてとりあえず1枚でも写真撮ったので合格(?)ライン。クルマから降りずに「あ、ここか?」とそのまま通り過ぎることが多いんですよ。だからクルマから降りた時点でボチボチの納得なのだ。高速道路から一般道に出て元気が出て来た。今日は走りまくるぞ。
旧国道158号線(新軽岡峠)
場所は東海北陸道の荘川近く。現道は軽岡トンネルで抜けちゃいますが、旧道へ行きます。その旧道の峠が新軽岡峠ってのも面白いもんだ。なんでこうなっちゃったんだろう。「今日中に帰らないと..」言いながらも日が傾いてきたこの時間になっても旧道に誘われてしまった。国道に比べ、この旧国道、さらに峠の前後は相当クネクネとした道筋、ほぉ、やはりここは旧道の風情がいい、普通の人には葉が散らかってるだけね。もう夕方になので下見ドライブと言うかサッと確認ドライブ。この道自体は走ったことあるのでどこまで廃れたか?の偵察だ。そして来年以降の秋に行ってみるかという気持ちになった。写真は新軽岡峠から西にわずかに下ったところ、正面から西日が照り付け、カラマツが茶色に輝くところ。この後は荘川インターから一気に帰るつもりが、いつもなんだが、そのいつもより高速道路に入ると眠くなり、休憩ばかり。一宮JCTの渋滞を嫌い、「下道なら目も覚めるでしょう」と岐阜各務原インターから国道21号線に出た。すると、目が冴えてきましたよ、以前から気になってた24時間営業のラーメン屋「山岡家」にデビューし、米原インターまで国道ドライブを楽しみ、さて一気に帰る、帰る、つもりが草津PAで睡魔に負ける。あと80キロほどなんだけどあくびが連続するようなら無理しない、やっぱり新軽岡峠の旧道ドライブが余分だったか?いや、ボクに余分なドライブなどない。本日ここで終了、翌朝サクッと帰ると同時に3週続けてになるけどもう一度岐阜県ドライブを敢行しようと決めました。
岐阜県道478号清見河合線
国道360号線天生峠から東へ。県道75号線で飛騨古川に抜けようと思うも保峠が通行止め、それならこの道で南に向かいます。以前同じ時期に走ったことがあるので新鮮味はないのだが、下小鳥ダムに沿うあたりの静けさがやっぱり印象的だった。人影も走るクルマも本当に少ない。道路地図ではかなりの狭路のようだが、実際はスイスイ走れるくらいの道(2車線ではないけど)、だけどあまりに人の気配がなくて「もしかしてボクが知らないだけで世界が終わったんじゃないか?」って思うくらい。特にボクなんかオーディオも付けずに風の音だけでずっと走ってるから。以前は東海北陸道の飛騨河合PAにスマートETCがあったのだが、あまりの利用者の少なさと、一般道の狭さで(そうかな?)実験後に見事に廃止になったとか。記念?に残してもらいたい案内の標識はまだ残ってたりします。今思えばこれと一緒に写真撮っておくべきだった。この道の交通量を思うと県道沿いには下小鳥ダムのあたりにちょっと立派?な休憩ポイントがあるんだけど、かなりの確率で独り占め出来そうです(少しここで寝た)。今回も前回も他に誰も来なかった。南に進み、ダム湖から渓流沿いに進み、集落の中を行くんだけど地方県道大好きのボクの中でも高得点を付けちゃいたい風景の中を行きます。渓流沿いでは紅葉も見事だけど、この日は紅葉ばかり撮ってたのでダム湖沿いで撮っておこう。電線を嫌ってこの場所にしたんだけど、ちょうど道路の補修跡があるのね、まぁいいか。交通量はないけどカーブがあるので端にクルマを置いて撮影、いくら交通量なくてもそこは気を付けておこう。
旧岐阜県道90号古川清見線その2
飛騨古川から清見へ現道は猪臥山トンネルの快走路、その北にある道。夏にこの旧県道を走ってみて紅葉が楽しみだと思いました、気になります、なります、そこで行ってきました。この県道90号線は猪臥山トンネルという開通当時は最長の林道トンネルだったルートに付け替えられてしまい、小鳥峠への狭い道は地図でも目立たない白い道、案内標識も県道の番号も消されてさらに立派なボク好みの道になったわけです。交通量は極めて少ないと思う。紅葉も見事、でも路面は見事じゃないです、格下げされた悲しみが路面にも表れてる感じ。ボクとしては全く気にならないレベルなんだけど、一般的には悪路なんでしょう。しかし悪路って言葉はボクにすれば悲しい言葉だな..小鳥峠は特に展望もないところで、猪臥山の林道への分岐があるくらい(もちろん林道も走行)。それにしても、日本語は、それも固有名詞は難しい。小鳥と書いてここでは「おどり」と読む。国道158号線にも同名の峠があり(まったく別の峠です)、こっちもこの読み方。中部縦貫道のトンネルのローマ字表記が無かったら、今もボクは「ことり」と普通に読んでるね。峠では景色も広がらなくとも(雰囲気は悪くない)、東に下ればチラチラとアルプスが見えたりもする。これをボクはアルチラとでも呼ぼうかと思ったけど..どうしよう。紅葉の木々の合間からチラチラと新しい雪をいっぱい乗せた山々がいいですね。その後集落に出て来て新県道90号線に合流。夏に走り想像していた紅葉は思った以上に見事。写真は西から峠に向かうところで撮影。ボクのナビは全然違う場所を小鳥峠と認識してたぞ?
岐阜県白川村にて3
いったい今ボクが使ってるカメラはどこまで細かく撮ってくれるんだろう?そんなことをちょっとでも考えてシャッター切ったのはこの時が初めてだったかも?ボクは紅葉の景色でも、青空や緑の葉を入れてのいろんな色が同時に目に飛び込んで来る景色が好きだから、そういう場面を探してクルマを走らせるけど、国道360号線の天生峠から少し西で見たのは大雑把に言えば赤と黄の景色、撮ってみるか..なんとも豪華絢爛、これが飛騨の錦秋か、この国道の紅葉すごい。国道360号線で天生峠越えはそれほど厳しいルートでもないと思う。バスとか狭い道だけど天生峠目指しますからね、ボクの一押しの紅葉ルート。ボクはと言えば峠から東に下りながらやはり県道75号線から南下だよな..と考える、そして喉が渇いたけど自販機でもないかな?と思い、県道75号線の分岐からわずかに行き過ぎたところの自販機コーナーで喉を潤す。うーむ、ここって前も来たな。多分同じようなドライブをして同じように喉が渇いたんだ。白川郷は賑やかなんで逃げるように山道に入るが、もう自販機も何もない。多分前も同じことやってるんだね。ここに限らず「あれここの自販機って前にも利用したな」って思ったら、前に同じようなドライブしてるんだ。それっていいドライブしてるってことでいいかな。県道75号線は保峠で通行止めらしいので県道478号線へ。一応日帰りドライブのつもりだったけど、このあたりからなんとなく、もしかして今日中には帰れないかもと弱気になって..いや自分に甘いだけか?翌日に用事も仕事ならともかく、そうじゃないからね。まっすぐ荘川インター目指してそのまま帰るなんてことしません(そうしてたら楽勝で帰ってたけど)。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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