Googleストリートビューを100か所以上キャプチャしたのですが、日本の美しい透明な海の様子と異なることに気付きました・・・。
キャプチャーで保存しなかった場所は、保存した数を越えていますからかなりの場所を見てみたのが解りますが、白い砂が美しいビーチや石や岩が海中に見える静かな入り江の海水浴場はたくさんあって、イビザ島全体がどこでも美しいことを物語るようです。
日本で、海水の透明度が高く、美しい波静かな入り江が、夏休みともなれば、シュノーケルにマスク、フィンの3点セットで沢山の子供達や若者が潜ったり海中を観察したりして遊ぶ姿が見られると思うのですが、イビザで同じ光景が目につくという事は殆どありませんでした・・・・。
それだけでなく、海岸で遊ぶ人の割合を見ても、子供がかなり少ないと感じましたし、特に10代の半ばから後半の若者の姿が非常に少ないと思いました・・・・。
その辺から海で遊ぶというレジャースタイルが大人の物であるのか?画像に写っている水着の人は殆ど観光旅行者なのか?老齢の方々が意外と多く、若い女性も多いと感じました。
この違いは何なのか?と言う疑問もあるのですが、私の認識が40年以上前の日本の海である可能性も否定はできず、今どきの中学生や高校生は夏休みに海で遊ぶ割合はスペインのイビザ島同様に少ないのかもしれないから、よくよく調べて見ないと何とも言えない。
結局スペインでも日本でも若者は涼しい場所でTVゲームをしているのが大半なのかもしれないという事だ・・・・笑。
だとしたら・・・、何か・・・、それはちょっと問題なのかな?と思えないでも無いが、時代はそういう風に変わってしまったのかもしれないのだ。








Posted at 2022/05/25 23:31:35 | |
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