• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀河遼のブログ一覧

2022年10月03日 イイね!

6400m先の標的とはこんな感じ!!








3枚目の画像の左側に人か?道標?が立っているのが見えます。

1枚目~3枚目までの画像は全て八方池に至る登山道から白馬鎗ヶ岳を50倍のズームが出来るカメラで撮影したものなので、直線距離にして6000m程と思います。

つまり、6400m離れた場所から狙撃するという事は、この白馬鎗ヶ岳の頂上の肩に在る人影に見える物体を、八方尾根の八方池付近のどこかから狙撃するような距離感覚と言う事です・・・・。

これで命中させるって・・・凄すぎます。
Posted at 2022/10/03 22:07:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 驚き | 日記
2022年10月03日 イイね!

6400メートル先を狙撃できる新ライフル


alt

ウクライナ軍「6400メートル先を狙撃できる新ライフル」

 ウクライナ侵攻において、ウクライナ軍に世界各国の腕利きスナイパーがボランティアで協力し、何人ものロシア将校をターゲットにしてきた。そんな中、ウクライナ軍のスナイパーライフル「スニペックス・アリゲーター」に注目が集まっている。

 スニペックスはウクライナのライフル専門メーカー。スニペックス・アリゲーターは6400メートル以上離れたターゲットを狙撃できるというのだ。まだ、軍事侵攻中のため公式記録は公開されていないが、英デイリー・スター紙に対し、情報筋は「この新しいライフルはスナイパーの狙撃距離の新記録を達成した」と主張しているという。

 これまでの最長距離は2017年、イラクでカナダ軍特殊部隊のスナイパーが3540メートル離れた距離からイスラム国の戦闘員を狙撃したものだった。

 情報筋によると、スニペックス・アリゲーターはこの戦争で、3500~7000メートルの間で狙撃に成功しているそう。戦闘員よりも、戦車やヘリコプター、駐機している戦闘機などを狙撃するために使用されている。

 14・5ミリの弾丸が12トンのエネルギーで発射されるため、防弾チョッキどころか、戦車の装甲を貫通する。今年初め、マリウポリの防衛において、非常に効果的に使用されたという。


東スポのWebニュースからの引用です。

この射程距離6400mという「スニペックス・アリゲーター」ライフルの性能には我が目を疑うものでもありました。

スコープで拡大して狙うのは解りますが弾丸の初速は少なくともマッハ4~5(つまり音速の4~5倍)は確実であり、ロシアの最新のスナイパーライフルDXL-5ハボックと同等か?それ以上になるはずだ。
理由は、ハボックが12.7mm口径の 弾薬を使うのに対し、スニペックス・アリゲーターは14.5mmと言うより太い弾薬を用いているにもかかわらずほぼ同等の射程距離を実現しているという事から、ハボック以上の初速で打ち出されていると想像出来るからです。

つまり言い方を換えれば、弾丸は秒速1200~1500㍍の速度でライフルから飛び出し、発射音や風切り音を置き去りにして突然標的に届くというわけです。

ロシアのウクライナに侵攻後1か月足らずの間に、7人のロシア軍の将軍が命を落としています。その死因の中に「狙撃に依る」というものが必ずあると想像していますが、「スニペックス・アリゲーター」と世界中から集まった義勇兵のスナイパーが暗躍しているという想像は強ち誤りとは言えないですね・・・・。

7000mの距離を解り易く言い直せば、富士山の山頂から富士スバルライン五合目の駐車場に居る人間を狙い撃ちで死なせたとしても、それは5000m程の射程ですから、更に遠い精進口3合目に居る人の頭を打ち抜くことが出来るという事です。

例えば富士山の5合目駐車場で撃たれた時、富士山山頂から狙ったものだと誰が想像できるでしょうか?

何処から撃たれたか等全く解らないはずですから、本当に恐ろしい武器です。

Posted at 2022/10/03 20:10:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 驚き | 日記
2022年10月02日 イイね!

F1第17戦シンガポールGP決勝


スタート時刻が迫っていますが、現地シンガポールは雨!、今はだいぶ上がってきましたがレース時間中の降雨確率は20%なので、レーダーでの雨雲を見ればほぼ抜けたように見えます。

alt

PM 8:50 雨は上がったようです・・・。

未だスタート時刻は発表になっていません。

9:25ニピットオープン・・・、PM 10:05にフォーメーションラップがスタートする予定に決まったようです。

alt

↑ 美しい女性はやはりカメラマンに狙われるようです。

約1時間後にスタートとは言え、インターミディエイトスタートになるのかな?

↓ ターン17の映像、かなり水が溜まって流れている模様、ブラシで水を退かすのだろうか・・・。

alt

↓ ポールシッターのシャルル・ルクレール

alt

↓ コックピットに収まったマックス・フェルスタッペン

alt

↓ セカンドロウからスタートするルイス・ハミルトン

alt

恐らくインター・ミディエイトでスタートする車が多いと思われますが、中盤以降のポジションからスタートする車はドライタイヤを履いて出てくる可能性もある。

それともソフトタイヤで殆どの車が出てくるのだろうか?路面を見るとソフトタイヤでスタートする方が正解なのかも知れない・・・・。

今ピットオープン・・・、ウエットタイヤでグリッド迄出て行く車が多いが、インターミディエイトで出て行く車もある・・・・。

各車ピットに戻って来て、スタートタイヤに付け替えて様子見か?
恐らく全車インターミディエイトではないだろうか?となると何周目でドライタイヤに交換するかが注目される。

残り30分を過ぎてピットレーンはクローズド。

全車スタートポジションに着きます。

恐らくオープニングラップは大荒れが予想されますから、8番手スタートのマックス・フェルスタッペンはクラッシュに巻き込まれる可能性は結構高いはず・・・。

そんなリスクを避けるためにもスタートで何台かをパスできればと考えているかもしれない・・・。
マックスのすぐ前はピエール・ガスリー、そしてランド・ノリス、その前にはフェルナンド・アロンソと、簡単に抜けそうな相手はいない・・・・。

↓ 国家が歌われている。

alt

↓ マックス・フェルスタッペンは何を考えているのだろう・・・。

alt

後10分でフォーメーションラップがスタートする・・・。

果たしてマックスは無事に1周目を潜り抜けられるだろうか?2番手からスタートするセルジオ・ペレスは如何か?10番手スタートの角田はどうか?・・・、いずれにせよ1周目は問題に感じる・・・。

やはり全車インターミディエイトです。

alt

フォーメーションラップ・・・、ジョージ・ラッセルはピットレーンスタート。

1周目は無事に済むか?

今スタート!

alt

ペレスがトップに立った。事故は無いマックスは12位まで落ちた。

角田は9位。3周目にマックスは10位まで上がる。

4周目にマックスは角田を抜いて9番手に上がる。alt

5周目セルジオ・ペレスが依然トップ、2番手にシャルル・ルクレール、3番手はカルロス・サインツ、4位はルイス・ハミルトン、5位はランドノリス、6位にフェルナンド・アロンソ。

7周目、マックスはベッテルの後ろで抜けずにいる。

ウエットコンディションの為にDRSの使用は禁止されている。

8周目ラティフィーとチョウが接触してチョウはリタイヤ。

9周目セーフティーカー、10周目セーフティーカー、個の周回でセーフティーカーははいる様だ。

スタートした。

マックスはターン5の入り口でベッテルをパスして8位そしてガスリーもパスして7位へ上がった。

ペレスはファスティストを出してルクレールを突き放しにかかる。

マックスの前はアロンソ、更に前はランド・ノリス。

alt

15周目以前ペレスがトップ、1.5秒後ろにルクレール、3番手はやや離れてカルロスサインツ、その後ろはルイス・ハミルトン、5位にランド・ノリス、6位にフェルナッド・アロンソ、そして7位のマックス・フェルスタッペンと続く。

alt

後44周残っている長いレースだ・・・。

alt

22周目マックスを抑えていたフェルナンド・アロンソがエンジントラブルで止まった。そしてバーチャルセーフティーカー・・・・。そしてその間にジョージ・ラッセルはピットインしてミディアムタイヤに交換。

しかし濡れた場所では大カウンター大会だ・・・。

alt

ラッセルのタイムに注目だが、マックスに一周で10秒以上遅い様だから、未だスリックでは無理そうだが、タイヤが温まってからどうなるかだ。

26周目アルボンが壁にクラッシュしてイエローフラッグから、バーチャルセーフティーカー。

28周目オコンがエンジンブローで止まってイエローフラッグ、からバーチャルセーフティーカー・・・、因みにレースはまだ半分まで届いていない。

33周目、ハミルトンターン7でクラッシュして5位に落ちてマックスの前に入って来た。

ミディアムで出たジョージ・ラッセルのタイムがファスティストを記録した!

35周目にフェラーリのルクレールはミディアムタイヤに交換、トップのセルジオはインターミディエイトでもう一周か?ペレスは次の週にタイヤ交換した。

36周目にサインツもミディアムに交換、マックスもミディアムに交換。しかしこのタイミングで角田がターン10でクラッシュ・・・、セーフティーカー

ペレスとフェルスタッペンにとっては痛いセーフティーカーか?ペレスはルクレールに対して3秒のアドバンテージを失った。

殆どがドライタイヤに履き替えているので、この後未だクラッシュが出る可能性もある。

残り33分の所で、マックスはノリスを抜きに行って失敗してタイヤを痛めてしまった。そしてピットインして14位まで下がる。(下の画像が4輪ともロックさせてしまったマックスの追い越し失敗)

alt

トップのペレスと2番手のルクレールの激しい戦いになった。

alt

残り22分ペレスとルクレールの差は1秒以下。

alt

DRSが使えるようになっているのでペレスの防御は厳しくなってきている。

alt

息詰まるトップ争いが続いている。ペレスはルクレールに1.4秒差をつけた。

あと14分!フェルスタッペンは10位のボッタスを捉えてポイントを取れるか?

マックス・フェルスタッペンはボッタスを抜いて10番手、そしてガスリーを抜いて9位、残り12分マックスの前はルイス。

残り8分、マックスは何処まで行けるか?

alt

alt

後2分、ハミルトンの前にベッテルが居てDRSトレインになっていたが、ハミルトンがベッテルを抜きに行ってオーバーラン。マックスは8番手、マックスはベッテルを狙っているが、そろそろ時間が過ぎるのでこの後一周で終わる。

ファイナルラップにマックスはベッテルを抜いて7位に上った。

ペレス優勝、2位はルクレール、3位はサインツ、4位にノリス、5位にリカルド、6位にストロール、そして7位にマックス。

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

来週は鈴鹿日本GPです。

Posted at 2022/10/02 20:49:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年10月02日 イイね!

フロイド・メイウエザーVS朝倉未来のビデオ見た・・・。


ボクシングのルールで、50戦50勝、無敗で5階級を制覇したフロイド・メイウエザーの能力は引退した2017年の最後のリアルファイトの相手である総合格闘技のコナー・マクレガーとの戦い後も、さほどの衰えを見せず短いラウンドであれば十分に戦える体を持っていることを見せたと思う。

朝倉未来の戦いぶりは如何であったか?と言えば、本物の優れたボクサーに対して何が劣っていたのか?

私が感じたことは、ガードが甘く、パンチを受けてしまう防御力の悪さと言えば近いだろうか?

しかし、朝倉は恐れずによく戦って見せたと思う。

多分それは世界クラスのボクサーが放つ、本当に速く強いパンチと言う物をこれまで受けたことが無かったということを示すのだろう。

メイウエザークラスのボクサーと試合をしたことが何度かあれば、もう少し相手のパンチを貰わない工夫をしたと思えるのだ。

しかし「パンチを貰いながら当てに行く」と試合前に語っていたことがそもそもそれではチャンスが無い事に気付いていなかったという事になる。



2017年に総合格闘家のコナー・マクレガーがフルラウンドのボクシングルールで戦い10ラウンドにレフリーに止められる迄、ダウンせずに戦っていたことを思うと、コナーの体格がメイウエザーに勝っていたことを割り引いても、朝倉はもっとボクシングを学ぶ必要があったのではないかと感じさせる。

コナー・マクレガーもボクシングルールでは初めての試合であり、メイウエザーも2度の引退後とは言え現役としてボクシングでフルラウンドの試合が出来る状態であったことを思えば、ボクシングの初試合でダウンせずあそこまで戦ったコナー・マクレガーが称賛に価するという事なのだが・・・・。



Posted at 2022/10/02 12:35:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2022年10月01日 イイね!

F1第17戦シンガポールGP予選


気温26℃、路面温度27℃、現在は雨は完全にやんでいるが、降水確率は20%。

路面はドライと言えなさそうですが、コースを少し外れると水たまりの所もある為大きく姿勢を乱してしまう可能性も大きい。

先ずメルセデスがスタートして行く。タイヤはインターミディエイトで出て行く。











角田は8番手で通過!ボッタス、リカルド、オコン、アルボン、ラティフィーが脱落。

そしてQ2が始まりました。





アロンソがサインツの前の5位、ガスリー7位、角田は8位でQ3進出!ラッセル、ストロール、ミック、ベッテル、チョウが脱落。

12分間のQ3が始まった。

マックスはドライタイヤ(ソフト)で出た!





これは最終ラップの勝負になりそうだが、誰かがどこかでクラッシュすればハミルトンのポールもあり得る。





トップタイムで入りそうだったマックスが突然ピットからピットインの指示が出てアタックを中止、何が有ったのか不明だがトラブルの兆候があったのか???

これでポールシッターはフェラーリのシャルル・ルクレール、フロントロウはセルジオ・ペレス、3番手はルイス・ハミルトン。

謎の指令でピットレーンに入ったマックスは8番手からスタートすることになった・・・・。(情報によれば燃料がギリギリ過ぎて「燃料サンプルが提出不能になることが解った為」と言う事らしい。)





殆ど抜けないシンガポールですから、明日の決勝がどうなるか楽しみです・・・。
Posted at 2022/10/01 22:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「こんにちは~・・・、いかがお過ごしですか?」
何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/10 >>

       1
2 34 56 78
910111213 14 15
16 17 18 19 2021 22
23 24 25 2627 2829
30 31     

ブログカテゴリー

愛車一覧

マツダ CX-30 地味な色のCX-30 (マツダ CX-30)
5年目の車検を直前にデミオXDから乗り換えました・・・。 ディーゼルエンジン車です。ポ ...
プリンス スカイライン 2000GT ゴーヨンビー (プリンス スカイライン 2000GT)
車検が切れる直前のスカイライン2000GT-B(S54B)を行きつけのガソリンスタンドの ...
マツダ デミオ デミオ (マツダ デミオ)
センティアから燃費の良い車に交換して社会的環境負荷低減に貢献しようと考えた・・・。 そ ...
マツダ センティア マツダ センティア
プレリュードからセンティア3.0エクスクルーシブに乗り換えたのは、サラリーマンから独立し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation