昨今のWeb画面を見ているとやたらとAIが生成したと解る人の顔が宣伝などに使われているのだが、段々とその不自然さが無くなって来て、非常にリアルになって来たと感じる。
そこで、現在のAIが描く人面画像を何点か紹介するが、このまま数年が過ぎると更に進歩して、実際に人間の画像であるのか?架空の人の姿なのかを判別することは不可能になると思うのだ・・・・。
この上に上げた5枚の画像はいずれもAI生成画像なのだが、未だそれと解りますよね?
しかし、もう少しで現実と見分けがつかなくなるのは簡単に予想が出来るのです・・・。
グラビアとかポートレートなどは実写では無くなる時代はもう来ていると言っても良さそうですし、これをアニメーション式に動かして映画も作られるでしょうから、リアルな人間の役者を使う事は減って行くことは間違いなさそうです・・・・。
Webでは、コマーシャルに本物の人間のタレントを起用する事に比べて、劇的にコストダウンが可能になるので、今後は更にAIの生成した人体画像の進出が想像されるし、Webに留まらなくなるのでしょう。
今現在でもこの程度まで来てますから、数年後は何処まで行っているのか?恐ろしくさえあります・・・・。
↓ の画像はTV朝日のAIアナウンサー「花里 ゆいな」の画像ですが、これなど敢えてAIと解るようなレベルに留めているフシさえありますね・・・、そうで無いとすれば少し古いのです。

Posted at 2023/11/14 00:00:44 | |
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