
ホントにやってのけちゃいましたね!
ブラウンGP初参戦でデビューウィンヽ(≧∇≦)ノ
新規チームの初戦制覇は77年のウォルター・ウルフ・レーシング以来、ポール・トゥ・ウィンは54年のメルセデス以来ということで、両者の後継(ウルフ⇒ティレル⇒BAR)であるブラウンGPの再現は何か運命的なものを感じてるF1ファンも多そうですね~
実際のレースは例年よりはおとなしいものの、アルバートパークらしくSC出動のシャッフル展開。
バトンは先行逃げ切りでしたけど、ロズベルグ同様ソフトタイヤで終盤ペースダウン。
クビサがベッテルを抜いてきていたら、結構危なかったんじゃないでしょうか・・・??
でそのクビサとベッテル、若さゆえの過ちか・・・ベッテルに非があることになっていますが、レーシングアクシデントだと思いますね~。両者がぶつかったのはしょうがないと思いますが、フロントウィングなくした状態で2台揃ってウォールにクラッシュ。
これ、ウィングを失ったのが見えてなかったのでしょうか…?
それとも、今期のマシンのエアロバランスにおいて、フロントがかなりのウェイトを占めているのでしょうか??
いずれにせよ、勢いと速さのある若手二人が潰れたのは非常に勿体無い(´Д⊂!!!
次は是非巻き返して欲しいです( ̄ー ̄)!
色々レギュレーション変わりましたけど、レースでの影響度は2種のタイヤ特性差が最も効きそうですね・・・
KERSはディフェンス(前に出てKERSで逃げる)に使われちゃうと、せっかくのオーバーテイク可能なエアロレギュレーションが活かされないかも?
巷で言われているとおり、HONDAが参戦継続してたら、今回の表彰台は日本チームで独占だったわけですが…(トゥルーリはペナルティ⇒控訴中)
それはなくとも、新たなる速いプライベーター出現は素直に喜ばしいことです!
次回も楽しみです!ロズベルグのリベンジに期待(゚∀゚)!!
Posted at 2009/03/31 02:57:52 | |
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