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【転載開始】
■まるでギャグ!?自民党・小泉進次郎氏が
福島沖でサーフィン、処理水の安全性アピール!
「楽しそうな姿をみてください」
2023年9月5日

*小泉進次郎氏
自民党の小泉進次郎氏が福島県南相馬市の
海岸で開かれたサーフィン教室に参加し、
福島県の海は安全だとサーフィンを行って
アピールしました。
9月2日に福島県を訪問した小泉進次郎氏は
サーフィン教室の子供達と一緒に海に入って
サーフィンを行い、
「処理水放出後、多くのサーファーは変わら
ずに地元の福島の海でサーフィンを楽しんで
います。今日のこどもたちの楽しそうな姿を
みてください!」とコメント。
福島第一原発の処理水放出後も福島の海は
綺麗だと強調し、
「パフォーマンスだと言われても構いません。
ぜひ、全国のサーファーの皆さん、福島にサ
ーフィンしにきてください。今日はサーフィ
ンしながら近くでフグがいっぱい泳いでるの
が見えるほど綺麗な海でした」とも語ってい
ました。
また、サーフィンの後は地元住民らと一緒
に常磐もののヒラメの刺身を堪能した上で、
少しでも国内外に福島の海の魅力をアピール
したいと熱弁していたと報じられています。
ちなみに、福島第一原発の処理水は地下の
ホースを通して原発から離れた場所に放出
されるため、沖合の海で明確な影響が出るの
はかなり先の話です。
現時点で影響が出ていたらそれこそ深刻な
大問題で、小泉進次郎氏のサーフィンは本当
にただのパーフォーマンスに過ぎない行動だ
と評価することが出来ると言えるでしょう。
★小泉進次郎氏 サーフィン教室で処理水の
安全性アピール 福島・南相馬市
https://www.fnn.jp/articles/-/580660
福島・南相馬市の海岸で開かれた子どもの
ためのサーフィン教室に、小泉進次郎元環
境相も訪れ、福島第一原発の処理水につい
て安全性をアピールした。
南相馬市の海岸で開かれたサーフィン教室
は、子どもたちにサーフィンを通して地元
の魅力を知ってもらおうと、地元の有志が
初めて企画したもの。
【転載終了】
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首相が福島沖の魚介を食する報道も
安全アピールのパフォーマンスだけで
あり、歴代首相がやってきた重ね塗り
です。
確かに、今ではギャグになってしま
っているかも。
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Posted at
2023/09/06 06:45:51