情報速報ドットコム
【転載開始】
■ゼレンスキー大統領
「ウクライナ抜きの停戦協定は認めない」
米ロ首脳会談に懸念、現代版チェンバレンとも
2025年2月14日

*BBC
アメリカのドナルド・トランプ大統領が
ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、
半年以内にもウクライナ戦争を停戦させる
方向で一致したとの報道を受けて、
ウクライナのゼレンスキー大統領が懸念を
表明しました。
ゼレンスキー大統領は2月13日の記者会見で、
「我々抜きで締結されたいかなる協定も受け入
れることはできない」と述べ、ウクライナ抜き
の停戦協定は受け入れることが出来ないと強調。
停戦協定の大前提としてウクライナとロシアの
双方で合意を得るべきだとして、アメリカと
ロシアだけで話し合いが進んでいることに強い
不満を示しました。
トランプ大統領は日米など先進7カ国(G7)
の枠組みにロシアを復帰させ、「G8」に戻す
べきだとの考えを示し、ロシアに対してかなり
融和的な路線を提示しています。
ネット上ではかつて宥和政策によって
ナチスドイツの拡大を誘発し、第二次世界大戦
の要因を作ったイギリスのチェンバレン元首相
と類似しているとの声も多く聞こえ、
トランプ=チェンバレンというような意見が
急増していました。
アメリカとロシアの首脳会談に期待を寄せて
いる声がある一方で、ウクライナが置いてけ
ぼり状態になることを懸念する声も多く、
有識者の間でも見解が割れているのが実情です。
★ロシアをGサミットから排除「間違いだった」
・・・トランプ氏が復帰主張、かつて「シンゾー
も同意」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250214
-OYT1T50057/
【ワシントン=池田慶太】
米国のトランプ大統領は13日、ホワイトハウ
スで記者団に対し、日米など先進7か国(G7)
の枠組みにロシアを復帰させ、「G8」に戻す
べきだとの考えを示した。
「(ロシアを)排除したのは、間違いだった」
と語った。
【転載終了】
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こんなバカな政権は考えられないで
すね。
米国防長官が停戦合意の条件として、
領土についてウクライナは譲歩すべき
と発言していますが、こんな停戦合意
すれば、ロシアの勝利となり、中国の
台湾侵攻にお墨付きを与えるようなもの
です。
米国民は、よくこんな政権を選んだ
ものです。
米国が孤立するかもしれないですね。
また、情報機関まで削減しようとして
いますが、米国の強みは世界の情報量の
多さであり、トランプかマスクの暗殺の
危険性も考えられますね。
この中で米国すり寄りが特出するのは
日本です。
150兆円の米国投資は、世界の笑い
ものか・・・
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Posted at
2025/02/15 07:03:34