2011年01月30日
【日本の国際イメージ】
中国の軍事情報メディアが27日付けで、
「何故日本の国際イメージは世界トップなのか?」
とする記事を掲載した。
米タイム誌が実施した「国家イメージ」の結果を受け、
日本が世界的評価されている理由を分析した。
タイム誌は、56ケ国に住む、12万人を対象にアンケートを実施し、
世界主要20カ国の国際イメージをランク付けした、
トップは日本で77点を獲得。
以下ドイツ(72点)、シンガポール(71点)、米国(64点)の順で、
中国は62点を獲得して第五位でした。
日本は、2007年から4年連続で第一位だった。
現在の日本がイメージを高めている理由の一つとして、
中国及び東アジア諸国連合(ASEAN)の大部分の国などに多額な援助を
続けており、そのほとんどが無償援助であることを挙げた。
日本が、世界から評価されるもう一つの理由として、
日本の経済力や科学研究(二番じゃダメなんです)への積極的な姿勢を挙げた。
その土台にある教育レベルについて、
初等教育の入学率100%、中等教育の入学率99.5%と世界トップ。
1911年の時点で、6年間義務教育の就学率98%を達成。
基礎教育の着実な浸透が民度の高い日本国民を作りだし、
経済発展へとつながったのだろうと分析した。
・ ・ ・ ・ ・ 相棒さんのなんちゃってコラムでした ・ ・ ・ ・ ・
Posted at 2011/01/30 09:07:29 | |
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