2011年10月25日
FT紙は【欧州に忍び寄るユーロ崩壊の危険】というタイトルで、
以下のようなサブタイトルで報じています。
*ドイツの態度変わらなければユーロ解体も
*主権移転か崩壊か
そして締め括りには、以下のような文章でしめています。
『明らかにに悲惨な事件が起きる可能性は
「ささいではない」というよりは「大きい」と言える。
26日の首脳会議で先送り策が検討されていることを受けての記事ですが、
先送り策はよくもって一ケ月かも知れません。
なぜなら、市場は言葉やジェスチャで耐えることが出来ない程、
追い詰められているからです。
FT紙の指摘は『ユーロ解体』にまで言及していますが、足らない言葉は、
『ユーロ解体が世界金融恐慌を招く』ということです。
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我が社でも未だに潰れないよ・・・
と考えている社員が結構います・・・・危機感の欠如かな!
国内、世界の経済状況が全く情報としてないからでしょう!
潰れる会社の典型ではないでしょうか?
私は個人的には、通期での赤字が決定的なものになるかと考えているのだが?
ストーリーとして考えられることは、
通期の赤字が決定的となった段階で「更生法の申請」・・・
2〜3ヶ月後・・・つまり6月清算。。。となれば6月という情報に辻褄があいます!
予測が外れて欲しいが・・・
Posted at 2011/10/25 22:11:41 | |
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