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2012年04月23日 イイね!

原発電気がないと「集団自殺」だと言うが・・・

(作品はパロディスト、マッド・アマノ氏です) 


 

 

  4月11日、既存大新聞と歩調を合わせず国民目線に立ちながら、
独自表現を追求し始めている東京新聞は、原発再稼働を強く志向する五名の
民主党議員を指して、「『チーム仙谷』再稼働主導」と大見出しで報じた。
それによれば、今までは、野田首相を筆頭にして、藤村修官房長官、
枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相の[四者協議]で会合を
重ねてきたと伝えられていたが、事実は仙谷由人党政調会長代行をリーダー
とした五人組だったことが暴露された。ブログなどでは、
その報道を指して東京新聞が「日刊現代化した」記事だと評判である。

 
 4月16日、仙谷政調会長代行は、名古屋市内の講演で、

 「日本は電力なしに生活できない。安定した質の良い電力が供給されることが
当たり前の社会でどう考えるのか。止めた場合、経済と生活がどうなるかを
考えておかなければ。日本がある意味、集団自殺をするようなことになってしまう」と、
再稼働慎重派を批判した。


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パロディ写真が面白かったのでちょっと拝借して転載。

ネットでは、5人組の「無理心中」といわれている。

Posted at 2012/04/23 13:27:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2012年04月23日 イイね!

野田政権はいつまで持つか・・・関連記事!


4月26日に小沢一郎氏判決 大メディアの予定稿の内容とは?


「最後のご奉公」と思い定めた小沢一郎・民主党元代表と
日の出の勢いの橋下徹・大阪市長――2人の共通点は、
霞が関と大メディアの嫌われ者であること、そして壊し屋であること。

橋下氏は消費税増税と原発再稼働を推し進める民主党政権の打倒を
掲げて宣戦布告した。

小沢氏はいち早く民主党で増税阻止を唱え、
自派の議員に政府・党の役職を集団辞任させたが、
政権の内と外からの反増税のうねりは簡単にひとつにつながりそうにはない。

4月26日、ついに小沢一郎元民主党代表の陸山会事件
(政治資金収支報告書の虚偽記載事件)の判決が下る。
有罪でも無罪でも、それを機に「小沢は政界を去れ」という
バッシングが最高潮に達することは確実だ。

大メディアは判決が下る前に壮大な予定稿を用意していた。
自民党3役経験者が新聞社の論説幹部から聞かされたという次の言葉が、
大メディアが展開する論理を先取りしている。

「小沢氏の元秘書3人は一審有罪だ。本人の判決がどちらであれ、
政治的責任を免れることはできない」

永田町、霞が関はメディアに小沢氏の動きを止めさせ、
その間に「原発再稼働」と「消費税増税」という地獄の門を開こうと企むのだ。

 増税司令塔の勝栄二郎・財務事務次官が、まず「非常事態宣言」を出した。

さる4月上旬、勝次官は野田首相と極秘会談を行なった。
次官が総理に会うのを秘密にする必要はないはずだが、
この会談は新聞の首相動静には載っていない。

「勝次官は消費増税法案の成否を慎重に見極めてきたが、
この時点で国会会期末の6月までに成立させることを断念した。
法案はその先でも成立させる可能性を残すが、問題は財務省の陣容だ。
自分の去就を含め、今の体制は6月末の人事で大きく変わる予定だったが、
それでは国会を乗り切れないと判断し、総理に『人事を半年先送りしたい』と
直談判した。総理はそれを了とした」(財務省中枢筋)

「影の首相」と呼ばれる勝次官は今年6月に人事院規則で事務次官の
定年と定められている62歳を迎える。
しかし、国家公務員法では、「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる
十分な理由があるとき」は任命権者の判断で3年間まで勤務延長させることが
できる特例がある(第81条の3)。

勝次官は自分自身にその特例を適用させ、
何が何でも自らの手で増税を実現させるつもりなのである。

財務省はこの密約情報について「ご指摘のような事実はありません」
(広報室)とした。

※週刊ポスト2012年5月4・11日号

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経営のせいで会社が傾いてきているのに、
自分が立て直すのが責務と居座るどこかの駄目会社と同じですね!(笑い

小沢秘書の一審有罪は先の投稿でも書いたとうり、
世界でも非常識とされる「推定有罪」です。

二審でも「推定有罪」なのでしょうかね?

もしそうなったら、最高裁事務総局を検審問題で徹底追及し、
裁きを下すべきでしょう。

というより、「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の
開催を衆議院議長・参議院議長に要請するようですね。

というのは、検察審査会は開催されていなかったという事実が、
判明してきているようなのです?

Posted at 2012/04/23 10:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2012年04月23日 イイね!

野田政権はいつまで持つか?

小沢無罪の日が刻々近づいている  「8対2で無罪判決」 


◆来週挟み撃ちで修羅場

野田は周辺に、「人事に手をつけるのは、5月連休明け後」と漏らしたという。
だが、いまの野田に、そんな時間を浪費している余裕はない。
時事通信の世論調査で内閣支持率は21・7%にまで落ち込んだ。
この調子だと、来週、20%割れの世論調査が出ておかしくない。
政権運営は完全に赤信号だ。

野田は、どんどん追い詰められていくのだが、さらに来週は、
小沢裁判の判決が26日に控えている。
ここで無罪判決が出たら、もう野田はバンザイするしかない。
政治ジャーナリストの泉宏氏が言った。
「無罪判決になったら、民主党政権内はグチャグチャになってしまう。
消費増税に反対の小沢グループは勢いづく。
小沢氏の党員資格停止処分を解除して、役職を与えろと騒ぐ。
増税法案の審議入りどころではなくなる。そうなると自民党など野党は、
なんだ増税をやめるのか、それなら約束違反だから総辞職しろと迫る。
野田首相は退陣するか、イチかバチかの解散・総選挙に突き進むしか
なくなるのです」。
 
まさに「前門の虎、後門の狼」状態。そんな修羅場が待っているのだ。

◆裁判長がマトモなら小沢無罪以外はあり得ない

この状況の中、野田官邸や執行部は、あの手この手で26日の小沢判決の
中身を探っている。
「仙谷が最高裁と接触した」といった怪情報も永田町に流れている。

無罪判決だったら、野田政権は絶体絶命のピンチ。
逆に有罪判決だったら、少なくとも後門の小沢グループが意気消沈となる。
脱出口が見つかり、消費増税論議も進む。
判決によって、野田は天国か地獄かだから、判決内容が気になって仕方ないのだ。
だが、野田や仙谷あたりがいくら小細工しようとしても、無罪判決は動かない。
民主党の大物議員が「無罪判決は決まっている」と語ったそうだが、
それはともかく、裁判所の周辺人物を取材する司法記者は「8対2で、無罪判決。
有罪論を言う人は、小沢嫌いだけです」と言った。

司法ジャーナリストの魚住昭氏はこう見る。
「証拠を厳密に考えて、十分でないのなら有罪にしてはいけない。
これが裁判の基本原理。小沢氏の裁判は、この司法の原理に忠実な裁判長なら、
有罪判決を出すのは不可能です。それくらい証拠がない。
小沢氏を政治資金規正法違反の共謀に問うことは難しい。無理があるのです」

そもそも小沢抹殺を狙った東京地検特捜部が命がけの強引捜査をしても、
小沢を起訴できなかった案件である。
代わってシロウトの検察審査会が強制起訴したが、
その審査の材料となった特捜部の捜査報告書が改ざんされていた事実も
発覚したから、もうムチャクチャ。この強制起訴裁判に正当性はないのだし、
ましてや有罪判決を出すなんて、大善裁判長が奇人変人狂人か、
野田執行部に懐柔でもされない限り、あり得ないことなのである。

◆丸焦げになってトン死の運命

それだけに、ますます野田は苦しい。問責大臣の処理に手間取り、
国会は動かず、増税審議どころじゃないとなると、ニッチもサッチもいかなくなる。
政権内では無罪の小沢が息を吹き返し、増税反対を叫ぶ。
野党はなおさらのこと、支持率暴落の野田になんて手を差し伸べない。
そうなれば、いくら権力寄りの大マスコミも消費増税のたいこ持ちは
しにくくなってくる。万事休すなのだ。
 
評論家の塩田潮氏はこう言った。
「野田首相に残された時間は少ない。様子見ができるのは5月までです。
8カ月足らずで政権を手放したくないと考えれば、
今国会での増税法案の審議は先送りにして、
行革や国会定数削減などで得点を稼ぎ、9月の代表選に備えるしかない。
それくらいしか延命の道はないのです」

だが、消費増税法案を放り出して延命に走れば、
今度は財務省や財界もソッポを向く。
「前門の虎、後門の狼」の次は、四面楚歌。雪隠詰めだ。
「いよいよ追い詰められ、野党から国会会期末に内閣不信任案を出されたら、
野田首相は解散で受けて立つ選択肢はある。
それで6月21日解散、7月22日投票日といった具体的日程も囁かれていますが、
今の野田首相を見ていると、とてもそんな力も覚悟も見えません」
 (泉宏氏=前出)

6月の国会会期末。そこまで持ったとしても、
丸焦げでトン死している野田の姿しか目に浮かばないのだ。

2012/4/21 日刊ゲンダイより。 
 
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4月26日は永田町も固唾を飲んで注目しているだろう。

以前、小沢秘書の判決が「前代未聞の推定有罪」となったが、
どうも、栄転を約束されていた登石裁判長は、
事実上の左遷という形になったようだ。


当然であろう、司法界では考えられない判決を出したのだから。
 
指示をしたとされる最高裁事務総局も、
表向きは(?)左遷という形にせざるを得なかったのであろう?

今回は、かなりの注目度があるので、安易な判決は出せないと考えられ、
「8対2で無罪」というのもうなずける。

解散総選挙となれば、政局は大きく変わってくることになる・・・
省庁の粛清が断行されるか・・・?
また、検察審査会の真相が明らかになるかもしれない?

連休明けの株の動きが気にかかるところである・・・個人的には!


 
Posted at 2012/04/23 10:05:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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何シテル?   08/02 16:50
子供達が結婚し独立。 孫の誕生を楽しみにしている、 おじいちゃん予備軍です! →2018年12月25日、 念願のおじいちゃんに なれました! ...
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