(作品はパロディスト、マッド・アマノ氏です)
4月11日、既存大新聞と歩調を合わせず国民目線に立ちながら、
独自表現を追求し始めている東京新聞は、原発再稼働を強く志向する五名の
民主党議員を指して、「『チーム仙谷』再稼働主導」と大見出しで報じた。
それによれば、今までは、野田首相を筆頭にして、藤村修官房長官、
枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相の[四者協議]で会合を
重ねてきたと伝えられていたが、事実は仙谷由人党政調会長代行をリーダー
とした五人組だったことが暴露された。ブログなどでは、
その報道を指して東京新聞が「日刊現代化した」記事だと評判である。
4月16日、仙谷政調会長代行は、名古屋市内の講演で、
「日本は電力なしに生活できない。安定した質の良い電力が供給されることが
当たり前の社会でどう考えるのか。止めた場合、経済と生活がどうなるかを
考えておかなければ。日本がある意味、集団自殺をするようなことになってしまう」と、
再稼働慎重派を批判した。
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パロディ写真が面白かったのでちょっと拝借して転載。
ネットでは、5人組の「無理心中」といわれている。
Posted at 2012/04/23 13:27:59 | |
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