2012年10月26日
【転載開始】
パナソニックは、日本で唯一の携帯電話の生産拠点である
掛川工場生産を取りやめ、ヨーロッパからも撤退するとしており、
事実上、パナソニックは携帯事業から撤退することになり、
スマホでも敗退しており、事業モデルが見えない事態に陥ってきています。
今回の撤退で1,000億円規模のリストラ費用がかかるとされており、
儲ける先がなくなってきており、今期も膨大な赤字を計上する事態になれば
パナソニックもシャープと同様に経営危機が表面化するかも知れません。
対中国、対韓国政策上、『メイドインジャパン化』を進めるべきですが、
日本は容易に人件費を下げられず、税金も電気代も高く、
とても日本では製造できないとなってきているのです。
日本衰退はもはや止めることができないところにまで来ているのかも知れません。
【転載終了】
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正規社員の年収も減る一方で、
300万円台を切る40代社員もでてきているようです。
商店街では客足が遠のいており、街路灯の電気代が負担となり、
街路灯を撤去する商店街も増えているようです。
私も契約社員として現在3年目を迎えていますが、
年収は180万円程度です。
これは何も買えないし、借金もできない額です。
40代で280万円という額は相当つらいと思います。
2013年はどんな年になるのだろうか・・・
Posted at 2012/10/26 21:57:53 | |
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