2012年12月04日
4日のゲンダイによると、
維新の会と未来の党がバッティングしている選挙区は約50、
それから自民や民主が強い選挙区を除くと24選挙区でガチンコ。
ゲンダイの分析では18対6で未来が圧勝するとしている。
北海道、東北、北関東で維新は1議席も取れないだろう。
いや中部の東では選挙区は全滅する。
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橋下氏は、ここにきてひたすら「日本未来の党」の攻撃をしている。
維新の会は公示直前にまた、立候補辞退者が出ていることと、
三重県の桑名市長選で“未来の党の塾生の新人”が、
現職を大差でやぶっている事も影響しているのでしょう。
最初は橋下氏に期待したのですが、
次第にボロが出始め、アドバルーンを上げ、
旗色が悪いと撤回やニュアンスを変える・・・
言い訳というより、弁護士特有の詭弁を弄するという感じですね。
ここにきて、民主党など弁護士議員の質の悪さが目立つような気がします!
Posted at 2012/12/04 22:36:10 | |
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政治 | 日記
2012年12月04日
【転載開始】
最大の焦点の米国は、USTRが13日、
日本のTPP参加に対する業界からの意見公募を締め切ったが、
個別企業や業界団体から100を超える要望が集まった。
今後、議会とも調整し、早ければ月内にも日本との事前協議に臨む方針だ。
要望では、大手自動車3社でつくる米自動車政策会議が
「先進国で最も(自動車市場が)閉鎖的な日本の参加は、
TPP交渉を遅らせる」と反対姿勢を表明。
税制優遇されている日本独自の軽自動車規格について
「日本メーカーだけに恩恵がある」と廃止を求めた。
日本側は自動車輸入に関税をかけていないことも理由に
「閉鎖的と言われる筋合いはない」(経産省幹部)と反論するが、
米自動車業界は今後、オバマ政権に対し日本の参加を認める代わりに
米国車輸入拡大措置を迫るように働きかける可能性もある。
大半の米業界は、TPP参加をテコにした関税や規制撤廃で、
対日輸出やビジネスを拡大させたい思惑が強い。
スーパー「西友」を展開するウォルマートは
「コメのような法外な輸入関税の是正など日本での事業拡大を妨げている
障壁除去のチャンス」と期待。
全米食肉協会も「日本は包括的な農業市場開放を」と
牛肉輸出拡大に虎視眈々(たんたん)だ。
米生命保険協会は日本郵政傘下のかんぽ生命保険をターゲットに
「国有保険が民間競争をゆがめている」と強調。
郵政民営化進展で競争条件が公平になるまで、
かんぽ生命に自前のがん保険販売を禁止する措置も求める。
USTRのカーク代表は「日本がTPPの高い(市場開放)基準を認識し、
自動車を含む製造業とサービス、農業分野で米国の関心事に対応することを
評価する」と表明。
日本の市場開放に手ぐすねを引く。
【転載終了】
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農産物だけではなく、参加したら医療・保険などかなりの圧力(ISD条項)が
かかります。
農産物などでは、モンサント(住友化学の提携先)の遺伝子組み替え食品・・・
一番の狙いは、医療と保険の分野ではないかと思います。
風邪をひいて病院に行ったら、診療費10万円とか・・・
Posted at 2012/12/04 21:26:14 | |
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