2012年12月12日
飯山御大のブログより。
今、日本は、放射能、大不況、国際的孤立など未曾有の
国難によって、危機存亡の瀬戸際にある。
このことに対する確固とした認識がない。危機意識ゼロ!
このままでは、この国はダメになっていく一方だろう。
そー思っているので、鷲は毎日が憂鬱だ。
しかし、希望がゼロになったわけではない。
たとえば、東電の事故現場がチェルノブイリみたいに収束し
て、さらに放射能の問題解決に国家が総力を結集する!
という国家的な態勢が出来れば、日本はガラリと一変して、
夢も希望も笑いも、歓声さえ湧きあがって皆が元気になる。
日本を助けるために、いま、最も重要なことは…、
国家の持てる能力の全てを動員して問題を解決していこう!
という国家哲学と指導力をもった政治家が、いるかどうか?
これである。
そういう政治家は、この日本に、いったい、いるのか?
いる!
たった一人!
国家の総力をあげて日本の危機を救おう!
と明言している政治家(ステイツマン)がいる。
小沢一郎である。
小沢一郎は、定例会見などで何度も何度も明言している。
どんな手段を使っても、どれだけお金をかけても、
福島原発の放射能を封じ込め、被災地域の人たち
を移住あるいは避難させる!
小沢一郎は、国家の総力をあげる!という国家哲学を確固
としてもっている。こういう政治家は、今、小沢一郎だけだ。
その小沢一郎が、今回の総選挙、どれほどの勝てるか?
その結果次第で、日本の命運は決まる!
恐ろしい選挙である。
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日本国民はまったくわかっていないだろが、
自民党、民主党(小沢抜きの)が政治(内政、外交)をできていたのだろうか?
どちらもまったく米国主導の政治(?)しかできていない。
国民は、なぜ小沢氏がこれほど攻撃されるのか、
考えたことがあるのだろうか?
日本が自立することを好まない国や勢力があるからであり、
その勢力に操られている工作員が小沢氏を攻撃している。
その人たちを見れば隷米勢力だとわかるはずである。
米国は日本も守ろうとしているのではなく、
あくまでも本土の防衛の最前線なのである。
北朝鮮の衛星(他国はミサイルという)は米国本土を射程距離にとらえた。
米国に対してのメッセージでしょう。
しかし、韓国の情報はまったく当てになりませんね。
Posted at 2012/12/12 22:19:14 | |
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2012年12月12日
【転載開始】
中国経済のメルトダウンリスクを何度も指摘しておりますが、
日経新聞電子版は以下のような報道を行っています。
【中国小売り、大量閉店 過剰出店や消費減速響く】
また、レアメタルが暴落してきており、
これは中国の輸出が増加しているというよりは、
電子機器部門の需要が消滅していっていることに原因があり、
中国が無茶な価格操作(高騰)をした結果、
自分の首を絞めるという事態を招いているのです。
*もっとも日本の商社も高値で買いついており、
価格暴騰をあおっていたのも事実であり、
高値で買い付けたものや開発投資を行った部分については
膨大な赤字を抱えているはずです。
また、今回の大量閉店で、店舗の貸主は一体どうなるでしょうか?
報道では、「匹克」や「李寧」(スポーツ大手)は今年に入り、
全体店舗の10%を超える1000店前後を減らしており、
家電量販店大手2社も併せて200店を超える閉店を行ったようであり、
膨大な空き店舗が発生しているのです。
従業員も解雇されており、不動産価格の下落もあり、
今や中国は成長などしておらず、
猛烈なデフレスパイラルに陥ってきているはずです。
政府発表は7%を超える成長ですが、
おそらく中国はマイナス成長に陥っているはずであり、
資金が中国国内から大量に流出している今、
いつ中国国内で金融ショート(危機)が起こりましても不思議ではありません。
【転載終了】
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中国大丈夫かというより・・・
日本大丈夫かと思ってしまいます!
中国や韓国というより、日本の経営者の資質が問題のような・・・
僭越ながら、経団連の会長を見ていると・・・う~んとなってします!
質の低下が気がかりで・・・本当に僭越ながら。
Posted at 2012/12/12 20:18:33 | |
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