2015年01月19日
【転載開始】
アメリカ議会調査局は安倍総理を¨ナショナリスト¨という表現を使い、
解説を行っていますが、戦後70年を迎え、
戦勝国側が色々なイベントを行う中にあり、
このナショナリストという表現が他国、
とりわけ中国、韓国を刺激し利することになるのは間違いありません。
南京問題、慰安婦問題を世界的問題にしてきている両国ですが、
また新しいハリウッド映画で日本叩きも始まっており、
アメリカ中心に日本バッシングが始まるかも知れません。
この新しい映画はよくここまで残忍性を取り上げるという位、
日本人を残忍な民族として表現しており、
安倍総理はじめ閣僚は、
世界中の首脳がこの映画を見ているという前提で首脳外交をした方がよいと言えます。
ナショナリストという表現は良いとらえられ方をするよりは悪くとらえられることの方が多く、
アメリカ議会調査局は日本を悪くみる方向に舵をきったと見て間違いありません。
*因みにプーチン大統領は自らナショナリストと標榜しています。
日米関係は今はアベノミクスでアメリカと日本の金融村は恩恵を受けていますので
危機的にはなりませんが、
一旦金融崩壊が起こればアメリカは責任を日本に擦り付けてくるのは目に見えており、
今回のナショナリストという表現を多用してくるはずです。
危険な報告書が出来上がったと言えます。
【転載終了】
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米議会は自民寄りの共和党主導ですが、
オバマ政権だけでなく、どうも議会でさえも安倍嫌いのようですね。
自国に都合の良い法案が成立したら、安倍氏は用無しということなのでしょうかね?
Posted at 2015/01/19 16:28:55 | |
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ニュース | 日記
2015年01月19日
くろねこの短語氏の記事より。
【転載開始】
■フランケン岡田再登板で、レレレのシンゾーはさぞやほくそ笑んでいることでしょう。
『8マン』の原作者で、『狼男だよ』の平井和正逝く。う~ン、残念。安らかに。
でもって、安らかとはいかなかったのが民主党の党首選です。
誰がなっても同じとはいえ、よりにもよってフランケン岡田とはねえ。
じゃあ、モナ細野、年金・長妻がよかったのかと言えば、
そこは「う~ん」と唸らざるを得ないのだが、
フランケン岡田は民主党崩壊の主犯格のひとりですからね。
しかも、党首選の最中に、TV朝日『報道ステーション』で
辺野古について「現時点でそれ以外の答えはない」ってほざいちゃうんだから、
何の反省もしていません。
そもそも、自治官僚上がりで、元自民党だもん。
ようするに、自民党の党外派閥みたいなもんです。
集団的自衛権だって、原発再稼働だって、
おそらくそのスタンスは自民党と変わらない。
レレレのシンゾーなんかほくそ笑んでるに決まってる。
モナ細野の若さや長妻の理屈には圧倒されても、
意固地だけが取り柄のフランケン岡田なら、
得意の「すりかえ論法」であしらえると思ってますよ、きっと。
郵政民営化選挙の時に党首だったフランケン岡田が掲げたスローガンが
「日本をあきらめない」ってやつだったが、今回の党首選の最悪の結果に、
国民は「民主党をあきらめた」ことは間違いありません。
小説のフランケンシュタインの怪物は、その優れた知性ゆえに人間に絶望し、
最期は自らの死を求めて北極海へと消えていくのだが、
フランケン岡田は権力にしがみつくために仲間を裏切る、
ただのポリティカル・モンスターだからね。
もっとも、フランケン岡田のおかげで最終的に民主党が消滅して、
自民党と対峙する政策をシッカリ打ち立てることのできる政党再編成につながれば、
それはそれでいいのだけれど・・・。
・民主代表に岡田氏 国民の失望 どう解消
【転載終了】
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私個人も一抹の希望を民主に託し他のですが、
一番悪い結果となったと感じています。
岡田氏をはじめ、
民主崩壊のA級戦犯といわれている方達がいまだに中心にいます。
これで完全に希望が潰えたといっていいでしょう。
消去法からいくと、野党は共産党しか残っていません。
他の野党は自民補完勢力みたいなものですから、
心情として、無党派層が投票するところがないというのも分かります。
Posted at 2015/01/19 11:39:19 | |
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