2016年09月14日
【転載開始】
[東京 5日 ロイター] -
国際通貨基金(IMF)は5日に公表した調査報告書で、
アベノミクスに対する提言をまとめた。
日本は賃金上昇が鈍いペースにとどまっている状況を打開するため、
3%前後の賃金上昇目標を設定すべきであり、
物価が日銀のインフレ目標に沿って上昇するよう誘導すべきだと主張した。
報告書では日銀に対し、2%のインフレ目標を逸脱した場合に金融政策で
対応できるよう、インフレ目標のフレームワークを採用するよう求めた。
IMFは報告書について、職員が議論を促すためにまとめたものだとし、
必ずしもIMFの公式見解ではないと説明している。
【転載終了】
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民間は価格競争もあリ、
一番コストの割合の高い給料を上げることはなかなか難しいでしょう。
競争もなく、コスト云々の意識も低い公務員ばかり給料が上がっているのが現状です。
その理由は、「公務員給与が上がれば、民間も追随してくる」ということのようですが、
どう見てもご自分たちの給料を上げるためのこじつけとしか思えませんけどね。
「アベノミクス」で儲けた数%の人たちがお金を使っても知れています。
残りの90数%が使わなければ・・・
Posted at 2016/09/14 15:55:25 | |
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