2016年09月28日
【転載開始】
■日本政府がタックスヘイブン規制に本腰か?ペーパー会社は全て課税へ!
海外でも日本の法人税を適応!
ペーパー会社は全て課税 海外税逃れ防止への新ルール判明
http://this.kiji.is/153454158286979075?c=39546741839462401
海外子会社を通じた日本企業の税逃れを防ぐため、政府が検討する
新たな課税ルールが27日判明した。ペーパー会社を海外に作った場合、
その国の法人税率がどうあれ全て日本の税率を適用して課税することが柱。
税逃れを指南する専門家への開示義務も新たに定め、必要に応じ罰則を科す。
【転載終了】
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パナマ文書に続き、バハマ文書が公開されました。
バハマには日本企業が約80社超程度が引っかかっているようですが、
問題は、今後ケイマンが公開された場合かなりの日本企業が引っかかるようです。
Posted at 2016/09/28 12:51:37 | |
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ニュース | 日記
2016年09月28日
楽天ニュースより。
【転載開始】
■「史上最悪のバブル崩壊迫る」米著名アナリスト、ペント氏が警告
ウォールストリートの米著名アナリスト、マイケル・ペント氏が
「史上最悪のバブル崩壊」を警告した。
2008年のリーマンショック後、
強引な景気押しあげを狙った中央銀行が作りだした巨大なバブルが弾け、
「すべての資産価値が暴落する」「リーマンショックがただの予兆であった」と
悲観的な見解を示した。
■「市場の自己回復力をねじ曲げた」中央銀行を非難
25年の株式市場経験をもち、米投資アドバイス会社、
ペント・ポートフォリオ・ストラテジーズ(PPS)の社長でもあるペント氏は、
現在の世界経済が「かつて目撃したことがないほど緊迫したレベルに達している」と、
9月17日に配信された米インターネット経済番組で発言した。
ペント氏の懸念は、2007年には6兆ドル(約603兆6600億円)だった中央銀行の
バランス総額が過去9年間で21兆ドル(約2112兆8100億円)にまで
膨れあがっており、今後も毎月2000億ドル(約20兆1220億円)のペースで
増え続けると予測されている点に起因する。
世界的な金融緩和政策で大量の紙幣が循環し、
政府や企業の債券あるいは債務が膨張。
低金利によってますます値上がりする債券価格とは対照的に、
利回りは最低水準にまで落ちこんでいる。
この状態で「買い」に歯止めがかかれば、当然ながら債券価格の上昇は頭打ちする。
その先に待ち受けているのは、リーマンショックをはるかに上回る規模の経済危機だ。
「今度のバブルはすべてを一掃する。あらゆる債券は勿論、ダイアモンド、車、
REIT(不動産投資信託)まで、安全な資産など存在しなくなる」というペント氏は、
これほどまでに危険なリスクを生みだした各国の中央銀行を厳しく非難。
リーマンショック後、強引に景気を回復させるために住宅価格や株価格を
意図的に吊りあげ、「市場の自己回復力をねじ曲げた」結果、
一時的な好景気に恵まれたものの、過去数年にわたるバブルは
債券・住宅・低金利といった変動しやすい要素でかためられた虚像でしかない。
コモディティ価格の下落、企業収益の低迷、資本の不安定性など、
ペント氏はこれまでに何度か同様の警告を発してきた。
しかしブレーキがかかるどころか崩壊に向かって加速しているとしか思えない
世界経済を目の当たりにし、「悲観的な状況だ。持ちなおすのは不可能だろう」と、
秒読みにはいったバブル崩壊に最後の警鐘を鳴らしている。
(ZUU online 編集部)
【転載終了】
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昨日も下げ予想でしたが、何気にあげています。
ソフトランディングは無理なのでしょうか・・・
限界を迎えたときが怖いですね。
Posted at 2016/09/28 08:48:18 | |
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